食品についている 「防ばい剤」

2013年05月25日 | 環境 -

私の “毎朝の日課”、 空腹時の フルーツによる ビタミン摂取!


最近、やっと 「 防かび剤 」 や 「 防ばい剤 」 の成分表記が
されるようになってきた。

店頭でバラ売りをする食品については、食品衛生法上における
表示の義務がないけれど、「 防かび剤 」 については、表記する
義務があるからだ。

「 防ばい剤 」 として表記するのは、イメージの問題だろうが・・・
「 防かび剤 」 と全く変わらないものである。



外国産のレモン・オレンジなどのかんきつ類や バナナなどは、
長時間の輸送貯蔵中に カビが発生する。
その発生を防止するために、 収穫後に使用される薬品・農薬を、
日本では 「 添加物 」 として規制しているからだ。




今朝は、レモンをメインに、皮ごとフルーツ ジュースにした。
シンプルに、レモンの “ 美味しい香り ” を 楽しむためだ。

いつものように、レモンを磨くために、( 台所洗剤は使わず )
メラミンスポンジ を 細かく切って、水を出しながら、丁寧に
レモンの周りを磨いていった。
すると・・・ 何も嗅げなかったレモンの皮から、独特の香りが
漂ってきたのだ。
「まさに、檸檬じゃん!」
さらに、丁寧に、磨いてから、皮ごとジュースにして頂いた。


非常に怖いのは、“ 有毒な 「 防かび剤 」 ” を、知らないうちに
体内に入れることだから、とにかくそれだけは気をつけている。


外国産の食品は、とても安価だけれど・・・ 
輸送時間をかけても 問題ない食品を選んで 買うことが大事なのだ。
そして、何よりも重要なのは・・・
それらに使用されている薬品や農薬に、気をつけることが必須だ。