無添加の 「 シャーベット 」

2013年05月18日 | 食事 -

寝起きのフルーツジュースは、美味しい。

グレープフルーツは皮だけを剥いて、
リンゴと一緒に (繊維質を残して) ジュースにする。
美味しく頂くためには、果物の量を控えること!
また、皮の中に栄養があるのは、よく知られている。
表面には異質物が残っているため、水で 良く洗うべきだ。
(リンゴや海外輸入商品の一部には油が残っている)

柑橘系と、リンゴは、相性が良い。
レモンとリンゴも、最高。 
私は、はちみつを わからないぐらい少量入れるが、
カナダ産を使用。





最近は、残ったフルーツジュースに、イチゴやキウイ、ベリー、
様々なフルーツと、ヨーグルト、豆乳、癖のない野菜を入れて
冷凍庫で フリージングして保存。

暑い日には、食べる前にスプーンで混ぜて、シャーベットにする。
これは、最高の間食。
添加物がない手造りのシャーベットだ。
シャーベットにするときは、ねばりのつくバナナなどもお勧め!

また、野菜を買いすぎた時は、小口切りにして冷凍庫で保存して、
そのままジュースに入れたら、冷えたような冷たい喪快感がある。
ジュースに使う冷凍野菜は、やはり 人参 や 青菜 が、お勧めだ。
(ヨーグルトによくあうブルーべリーも冷凍品があってグッド!)
ヘルシー、且つ、冷蔵庫の残り物で大丈夫だから、とても良い。

これから暑くなるので、風呂上がり用などのために、少しばかり
ストックをしておくことにしよう~!

「 夢 」 を はぐくむ教育

2013年05月18日 | 自分 -
 


私が教育実習 (母校) 最終日の 「お別れの挨拶」 で、
自分が担当した中学二年の生徒たちに話したこと・・・。


「皆さんの夢は何ですか?
 夢と呼べるもの、目標のようなものはありますか?
 私は、貴方達の年代には、すでに具体的な夢を持ち、
 それを意識しながら過ごしていました。
 夢を持っているか、否かは、その後の人生に大きな影響を
 与えるものだと思います。
 まだ、みつけられていない人は、焦ることなく、ゆっくり
 夢だと言えるような “目指すモノ” を 探してください。
 そして、自分の未来を、自分でデザインして下さいね!
 私が、皆さんの時代を思い起こして、今、ここで、
 最後に伝えたい言葉は、それだけです。
 素敵な夢を持ち、それが 叶うことを祈っています。」


あの時、私の母校で・・・キョトンとした眼をして、私の話を
聴いていた生徒たちは、元気でいるだろうか。



一人だけ・・・だが、
「実は・・・」ということで、同じ業界で、
仕事仲間として、あの頃の“ 教え子 ” に会ったことがある。
彼は、今も 元気に 頑張っているだろうか・・・。
近藤くんといったっけなぁ。


あの日話した “ この考え ” は、今も変わっていなくて、
時間を経ていくにつれて、このことを強く実感するばかりだ。


人々に平等に与えられている 「 時 間 」 を、
真の意味で・・・、より有意義に、
大切に過ごしていくことは、とても重要だと感じる。




     実際の教育現場は、私の大学時代の頃でさえ、
     自分のイメージとは 程遠いものだった。
     だから、私は、迷うことなく(教員にならず)、
     自分の目指していた世界を進むことになった。

夜中 の 「 スカイプ 」

2013年05月16日 | 仕事 -

この数年、本当の意味で、頻繁に使っている。

日本全国さながら、世界中でありながらも、ネットがあれば、
同じ状態で話すことができるからだ。
そのうえ、声だけでも指定できるが、映像も見られるので、
相手の顔色をうかがいながら、話すことができるのは便利だ。

メールで、日時のアポがきて、スカイプをオンラインしていると、
お呼び出しがくる・・・。

今朝も、英国からスカイプアポのメールがきたところで・・・
距離の長さを全く感じないことに、何よりも感謝した。

私がヨーロッパに長期滞在していた頃に、こんな便利なツールが
あったらよかったと、本当に思う。
あの頃は、電話代とファックス代の値段(金額)が気になって、
どうしても生連絡する数は減ってしまい、手紙が中心だった。


スカイプは、顔も見ながら話せるし、時間も気にならない。

電話と違って、受話機を持つ手と、耳の疲れ(痛み)も感じない。

使用料(値段)も 気にならない。

離れて暮らしている家族や、海外にいる友人・知人とも、
気楽に話せる素晴らしいアイテムだと思う。

もっと、もっと、活用できる。
数年前から、名刺に、スカイプのIDを表記している人が増えた。
皆が、気楽に使用してくれると、有り難いと思う・・・。



  企業の研修などでも、定点カメラで、各国の営業所をつなぎ、
  ネット会議は欠かせなくなった。
  映像は鮮明ではなくても、臨場感は伝わるようになっている。



個人のケースでも、インターネットをつかったアクセスは、今や
大きな可能性を広げている。
英語会話の勉強も、カウンセリングも、仕事の打合せだけでなく、
すべてスカイプで行われるように なってきた。
すごい変化だと思う。

ありがたや、ありがたや。  

「飽食」 からの 脱出

2013年05月15日 | 食事 -
都会人は、食べすぎる。

   


空腹という状態を 忘れてしまったかのようだ。
  お腹がすいたら、ぐ~、ぐ~、って、
  身体がサインをくれるのに・・・。
  その前に、調理台に立つ私がいる。
  美味しそうなレストランを探す私がいる。


飢餓を感じると、生命の危機を感じるのが、
動物が持っている遺伝子の中に組み込まれている回路。
だから、そこに、ストレスが加えられ、
セーブする気持ちが、萎えてしまうのかもしれない。

   

内臓を休めて、リカバリーするのは良いことで、
飢えることも 覚えさせてあげたいが・・・
何かが作用して、つい 食べ物を求めてしまう。

私は、ストレス低減と引き換えに、食べているようなものだ。



   


生活習慣病の要因は、日々の食生活や、日常の暮らしぶりが
大きな違いとなっている。
※そして、ストレスを減らすということも・・・大切。

私も、運動習慣をつけて、健康的な栄養バランスを取りながら、
過度のカロリー摂取は避けたい と、思ってはいるのだけれど・・・、
「 炭水化物 」 の存在感は、たとえようもないぐらい 魅力的だ。
 お米、うどん、スパゲッティ、パスタ類など、大好物ばかり!

乾燥肌 に あう 化粧品

2013年05月15日 | 自分 -

大気汚染問題や環境が微妙に影響して、多種多様なアレルギー症状を
発症する人が多くなった。
私も、5年ぐらい前から、どんどんとひどくなっていると思う。



アレルギー体質の顕著な例として、“ 肌の問題 ” がある。

一般的に、女性であれば、アレルギーではなくても・・・
敏感肌や乾燥肌の人は、使用する化粧品には気を遣うものだ。

最近の私の肌の感想は、(これまで化粧品を数多く使ってみたが)、
成分内容や使い心地で、全く違う快適感を持つことがある。
常備薬と一緒で、値段と共に、自分にあうものをみつけるのは大変だ。



結局は、数年前に、皮膚科に相談に行ったのが、きっかけとなって、
保湿用の薬を出してもらうようになった。
  それには、ローションとクリームがあって、
  アレルギー症状発症後から、時々使用している。
  保湿効果が強く、基礎化粧品のかわりにもなることから、
  とても便利に使わせてもらっている。
  アトピー症状に悩む子供などが、よく処方されているようで、
  それなりに 広く 多くの方が使っているようだ。
  以前、美容院でその話をしたら、シャンプー担当美容師さんが
  手がガザガザにあれて、同じ薬の軟膏タイプをもらったそうだ。
  毎日 使わなくても大丈夫だが・・・、時々、顔や身体に使う と、
  「あれあれ~と、すべすべの状態がよみがえる」。


正直なことを言ってしまえば、高い広告料が加算された化粧品よりも、
安全性や安心感はあるし、歴然と効果があるので、非常に助かっている。

皮膚科の先生は、「化粧品は、何を使っても良いですよ。同じだからー」
と、イメージにお金を支払って満足している消費者を、的確に説明して、
私には「気にしないで、最近の化粧品なら ほとんど変わらないので(笑)」
と、追い打ちをかけるようなアドバイスをくれる。
梅雨終了までは、この保湿剤を使う。
残った薬は 未開封ならば、冷凍庫に保存可能だ。



実際、最初から、「 この保湿剤だけで、大丈夫だ 」 と感じたのは、
私の個人的な感触だった。
当時は、某有名化粧品会社の海外シリーズを、一揃え並べていたが・・・
かなり高価な買い物だったと思う。 (シリーズともなれば数が多い)
ボトルの見栄えは良かったが、化粧台の場所をとって、費用も高かった。



最近は、本当に、“ 身体に優しい化粧品 ” が 増えてきた。
値段に関係なく、「自分にあうものを選ぶ 」 のが何よりだと思う・・・。

仕事関係者 との 「食事会」

2013年05月14日 | 仕事 -

仕事仲間の人から、食事に誘われる。

もちろん、これまでも、私から誘うことが、頻繁にあった。
その意図は、いろいろで、「 なぁ~んもない 」なんてことは、
極々稀なことだ。

私のケースは、「関係を近くする」 ということもあるが、
日々の 「感謝の心を伝える」 ということも多い。




若い頃は、異性の仕事仲間との(二人だけの)食事会には、
なんかあるんじゃないかぁ~と、危険な香りを・・・過度に感じて、
一人すべったりしたことも多々あるが・・・・
今の経費削減状態の中で、食事会をセッティングして、あえて
誘っていただけるというのは、本当に有り難いことだとも思う。

しかし、だからこそ、昔のように、“気楽に応じられない自分” も
感じつつ、その対応には窮することがある。



仕事のオファーなどは、「会ってしまうと断れなくなる」 という
ケースが、時としてあって・・・・
ただ、オファーをもらった後に会うというのは、特に その傾向が
濃厚である。


仕事仲間でも、同じ立場の人ならば、気にしないことも、
立場や肩書きが違うだけで、対応する当方の意識が変わるなんて、
とても切ないことではあるけれど・・・
実際には、真実の姿 (関係性) である。
駆け引きまではいかないが、そこには“交渉のようなやり取り” が
避けられないからだ。
雑談だけで時間が過ぎることなく、常に雑談は前ふりでしかない。


このような仕事とプライベートの間にある「ひととき」 こそが、
今の私には、非常に危険をはらんだ時間に感じる時がある。



メール&電話で何度もお誘いを受けて、何度も断るのは気が引けるし、
これまでは「そんなことはなかった」のだから、相手もビックリする。
そんなに忙しいのかと、いつものように感じてくれると有り難いが、
忙しいからこそ、自分の時間の大切さは 大事にしたい。
そして、これまでの経験値から、食事会の展望が見えているからこそ、
断っているという事実があるのだが、それを直接言うわけにもいかず、
なんともムズムズする日々である。


本当に利害関係が無く、仕事関係者でも、過去の仕事仲間であったり、
ただ懐かしさを確認するための会合は問題なく、いつも楽しい時間だ。
そんな長い付き合いの仲間こそ、これからも大事にしたい人たちだと思う。

夏八木勲さん の 俳優道

2013年05月12日 | 人物 -

注目の問題作 「 希望の国 」 が、昨秋に公開された時、
主演俳優の夏八木勲さんは、撮影当時の “ふくよかさ” はなく、
そのお顔は・・・頬がこけるぐらい 痩せていた。
相変わらずのダンディーさで、またインタビューにも、
聡明に言葉を選びながら対応する姿は、昔ながらの 「 役者 」 !

しかし、明らかに痩せてしまった姿に、根拠なき不安を感じたものだ。


俳優 ― 夏八木勲さんは・・・
本当の意味での 「役者道」 を究めようと、努めていた人だと思う。
そして、常に熱いものを、腹の底に持ち続けていたのではないだろうか。

千田是也氏創設の俳優座の養成所に、慶応大学を中退して入所し、
「花の15期生」 のメンバーとして知られていた。
このところ、原田芳雄さん、地井武男さんなど・・・ 同じ時代を生き、
同じような目線と姿勢で活動してきた同期俳優を、次々と失っていた。



私は、少し前のフランス映画社配給の映画が大好きで、昼夜問わず、
よく映画館に出向いていたのだが・・・
そのこじんまりとした映画館で、一番会ったのが、夏八木さんだった。
その頃は指定座席制ではないので、早めに好きな席を選択するのだが、
ガラガラの劇場内で、一番後ろの真ん中の席を選ぶのが夏八木さん。
画面を全部みられる場所で、前に座っている人々の反応も感じられる席。



私は、「 俳優は、バカではできない 」 と、常に感じているが・・・
その言葉を立証してくれるのが、夏八木勲さんのような俳優だと思う。
役者一徹の“ こだわり ” と、自分の尺度による“ 理念 ” を持ち続け、
本の中のキャラクターと出会う。
そして、演じる・・・。
適切な解釈と 表現は、「確固たる人生を背景にもった俳優」 ならではの
演技力だったと思う。



余談になるが・・・
原発事故を描いた 「希望の国」 に出てくる夫婦の会話の台詞は、
私が母と最後に交わした会話と、とてもよく似ている。
 
・・・「そろそろ、帰ろうか 」

闘病を続けていた 私の母の言葉は、映画の台詞よりも 具体的で、
「そろそろ、生まれた場所に 帰ろうかなぁ 」 だったけれど・・・
本質的には、そんなに大きな差異のない世界観を表わしていると思う。
“ 平穏で、安眠できる、幸福な頃を彷彿させてくれる場所 ” のことでは
なかったのだろうか・・・と、私なりには感じている。



人間の叡智の象徴だったはずの原子力が、その後の人生に大きな影を
落してしまう結果となった 「 福島原発 事故 」 。
2011年春、29歳になる会社の部下が、酪農を営む実家を心配して、
何度も行ったり来たりを繰り返していたことを思い出す。
その後、震災から、一年以上たってからの被災者の現場の声を聞き、
私は胸が締め付けられるような“痛み”を感じたものである。

  

そういう一つ一つの事実と、真摯に向き合って演技に重ねていく姿勢は、
今の若い俳優たちにも、引き継いでほしいものだ。
演技力の基礎のない若手俳優を観ると、本当に 「映画鑑賞の楽しみ」 が
半減してしまうのだ。
結局は、作品が、うすっぺらに 感じてしまうからだ。


名演技に裏付けられた 「名脇役」 として大活躍だった夏八木勲さんは、
男としてもセクシーで、自己顕示欲の塊などではない “ 聡明さ ” で、
素晴らしい 「俳優道」 を 極め続けていた と 感じる。

ご冥福を心よりお祈りいたします。 <11日逝去>

2013年 「 母の日 」

2013年05月12日 | 出来事 -

今日は、全国の 「 おかあさん 」 に感謝する日です。
いつも言葉にはしていない気持ちを、心を込めて伝えましょう・・・。


 親孝行  したいときに 親はなし


子供の頃は、カーネーションを何度か贈りましたけど、
赤と白で意味合いが違うのが・・・ 胸のいたい習慣でした。
私は、赤だったけれど、・・・でも・・・。

今は、母の大好きだった 「 ピンク 」 を贈りたいです。

 

偉大だった・・・愛すべき母に、心から感謝!

その身が果てた後も、その存在は無限大だと思うから・・・。

連動した 落胆 と 歓喜

2013年05月11日 | マイブーム -

錦織圭選手が、ついに、はじめて フェデラ―に勝った。
それも自身が不得意とするコートでだ。
世界中のメディアが「大金星」とか、「予想外の出来事だ」 と
報道して、彼にフォーカスしていた。
  ※名前も、「 ニ チ コ リ 」 と書かれるぐらい・・・。

日本人としては、喜ばしいことで、本当に素晴らしいことだ。


第一報が伝えられた昨日の前夜、私は・・・徹夜をしていた。
そのため、昨日の早朝のニュースをネットで目にした後、
疲れがどど~っと押し寄せてきた。

何という複雑な感情・・・。

大好きな日本人選手:錦織選手が、はじめてやり遂げたことに
素直に喜べない私は、「やはりフェデラ―が大好きなのだ!」 と、
認識させられる出来事になってしまった。
正直、映像を観るまでに、かなり心を整える必要があったし、
ただ見守ってきた時間の長さが影響しているのか・・・とも感じた。



切ない表情! フェデラ―の体調は完璧ではなく、まだ戻っていないのか。
 
  

ジョコビッチは、足首の怪我のようで、早くから敗退をしている。
今回は 全仏オープンの前哨戦のようなものだけれど・・・
たび重なって 「大番狂わせが起こっている」 と言われているごとく、
もし決勝までいって、ナダルを撃破したら、錦織選手はさらなる躍進だ。

  フェデラ―は、決勝で ナダルとあたりたかっただろう と 思う・・・。


本当に力のあるテニスプレイヤーは、20歳から25歳ぐらいの間に、
大活躍をして、その結果が 「 まぐれではない 」 ということを、
立証するかのように、積み重ねていくものだ。
ここまできたら、決勝で素晴らしいプレーができるように、
ロジャーのためにも、錦織選手には優勝してほしくなった。
怪我あけだけれど、強いナダルがそれを許すかどうか・・・。
違った意味での興味はわいてきた。

  ※ニ チ コ リ ~ 、 決勝に進めなかったら、泣いちゃうぞ!


最近は、毎朝チェックするイチロー選手の好調が、興味の矛先だったが、
秋前までの流れは、テニスも最高のシーズンになる。



Roger suffered a 4-6, 6-1, 2-6 defeat against Kei Nishikori at the Madrid Open.
"Kei played better than I did, so the better guy won today, that's for sure. I'll sit together tonight or tomorrow with the team and discuss what the plan is for the next few days and weeks. So I'm excited for that, because clearly I have no choice but to hit the practice courts," Roger said.
Roger struggled with the conditions in Madrid as breezes and shady patches hit the court. He displayed good tennis during several phases but was not constant enough overall, battling with uncharacteristic errors. After losing the first set, he upped his game to level but lost his serve early in the decider and Nishikori broke for a third time in the match to seal victory.

<フェデラ―HPより>



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錦織選手は、絶好の機会を逃し、世界ランク113位の選手に惜敗(5/12)。
ベスト4進出ならず・・・。 疲れか、気負いか、とにかく残念!
やはり、フェデラ―の予測どおり、今回は、ナダルの優勝か・・・。

激安の 「 寿司ランチ 」

2013年05月09日 | 食事 -

皿の上の寿司は、奥~(左)から列挙すると・・・
中トロ海苔巻き(2切れ)と赤身海苔巻き(4切れ)、 卵、 
鮭(緑のバレンに隠れている)、 ほたて、 マグロ中トロ、
(前列にいって)マグロの赤身、 甘えび(2尾乗り)、
いくらの軍艦巻き、 ガリ こんもり。

漬物は、いつもぬか漬けで、今日は大根(2切れ)、 人参(2切れ)。
浅漬ではなく、ぬか漬けなので、香りが全く違う。

汁ものは、いつも魚のアラ汁が多く、しじみやアサリの時も・・・。
とにかく、自然の魚介類のだしが美味しい。
アラの骨に、こびりついた身を食べるのも最高デス。

いつも、奥に、一皿&一品がつく。これは、たらこの昆布巻き(2切れ)。


これにて、 680円 なり。


  安い~~~~~~~~~。  ここは、どこ??

女性の胃袋では、ちょうどいい量で、ほどのよいバランス。

GWのお天気日和に・・・

2013年05月06日 | 出来事 -

部屋の中にあるものを、お引越しさせて・・・
部屋の中にあるモノの中から、本当に必要なものを選び、
その他のものは丁寧にコンポして、第三者に宅配便で送る。

この作業がまた、たいへんな作業だ。


また、お返ししなければいけない資料をより分けて、
礼状付きで宅配便で返却。
アポがあって外出する前後の 「ひと仕事」。
これの繰り返し。

今日の午後には、4台あるパソコンの内の一台が、
メンテナンスから、我が家に帰宅する。
一番活躍してもらいたいデスクトップだから、
連休中は、不便な感じは否めなかった・・・。

少し前から調べて、予約をし、計画的に実施していった・・・。


   


今月の後半に、古着の受け取りサービスがあるようだ。
それなりに補正してリサイクルしたり、外国の難民キャンプに
送ったりしてくださるようで、私達自身は 古着や日用品を、
ただ持ちこむだけでよい。
近隣の公園まで来てくれるので、大量に袋や箱に入れて、
数週間前から用意をしている。
それがすごい量になった・・・。
失礼にならないように、もう一度洗濯して持ちこむように
しているので、それなりに手間がかかる。
服は、本当に・・・着ていないものばかりで、びっくりだ。
思い出の服は手にすると手放しがたいが、写真が残っているので、
ぐぐっと我慢して、次のリサイクルのために別れることにした。



昨夜、ゴミ置き場に、「もえないゴミ」を持ちこんだら、
この連休中の残骸が・・・・・山のように盛り上がっていた。
いつも見ないようなゴミも たくさんあって、
「連休中だから、お掃除をしましょう。遊びに行っても
 人ばかりだし、お金かかるし・・・」
そういう持ち主の声が 聞こえてくるようだった。


私は、このニ週にわたるGWの間に、気合いを入れて、
実質労働時間としては二日間半を、自室の掃除に費やした。
そして、ついに・・・、昨日、納戸の奥のカビを発見!
ビニール素材でふさいで、空気の通り道がない場所に、
このような現象が生まれる。
せめて、袋が通気性のあるものだったら、よかったのに・・・。
今日は、これから、そのあたりの荷物の置き方を熟考予定也。

いつもの日常とは違うアクティブな日々で、翌日に課題を
持ちこして、検討してから行動を繰り返した・・・今年のGW。
予定と個人的な掃除を並行したが、なかなか充実していた。


      今日は、PCが帰宅後に、
      できるところまで、頑張ってみよう。

富士山が 「世界遺産」 へ

2013年05月01日 | 出来事 -

ついになんですね ・・・、 来月・・・・・。

私は 登山部出身でありながら、何故か緑のない山が苦手で、
ヨーロッパでも苦労したけれど・・・
雪があれば、その苦手気分は まだ半減される。

富士山もそうで、私にとっては、
登る山ではなく、いつも「観る山(拝む山)」 だった。



父と同居をしていた数年間は、頻繁に田舎に帰省していた。
2~3ヶ月に一度は帰っていたので、搭乗した飛行機で、
お天気が良い時には、よく魅せてもらった。
( 富士山を上空から みられる数少ないルートが、
 徳島行きだった )
だから、そんな晴天の日は、いつも隣の父の顔は笑顔で、
見えなくなるまで 富士山をながめていた。

 ( 親子ともに、富士山は大好きな山だ )




裾野に広がる周囲の景色があるからこそ、
富士の雄大さが、よくわかった。
見事な存在感を かもし出していたし、
日本の象徴と言われるごとく、つい顔がほころんで、
手を合わせてしまう。
それが、富士山だ。



正直、私は 「やっと」 なんだという感想だけれど、
ゴミ問題や環境衛生問題をクリアにしてこそ、
世界遺産に登録されるわけで・・・
そのあたりは、一人一人の(日々の)登山者のケアが必要。
日本の象徴的な山を、これからも大事にしてほしい。