Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

NW-S605

2015年08月20日 | 修理・工作・技術
使いたおしていたウォークマンの二次電池が劣化してきた。そこで手持ちの同一機種ジャンクの電池を活用。メモリー基板、メイン基板を降ろしてバッテリーを取り出し換装。交換後はエラーが出るのでリセット操作で正常復帰。いよいよ電池がへたればサードパーティー製の新品電池が2K円で売られている。このタイプのウィークマンは未だに根強い人気がありヤフオクのジャンクでさえ2-3K円の値がついている。造りがよくて小型でシンプル、長時間再生というコンセプトがすばらしい。因みにメーカでも電池交換に対応していて費用は3150円とのこと。
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