Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

三度目の正直

2019年06月09日 | 
週末はディーラーで車の修理。速度計の不具合でメーターASSYの交換となる。この不具合は以前にリコールがあり交換対応してもらっていた。その時は特に不具合の発現はなかったが改善品への交換となった。そして2年前の車検時にもメーター針が落ちる不具合が発生。症状としては実際の速度より-10km/hほど低く表示された。停止時に0km/hより下に指針していた。この時は車検業者がディーラーと交渉してくれ無償修理となった。そして先月、再び針が落ちていることに気付く。ディーラーへ修理依頼を連絡。メールに車検証やメーター画像を添付し送信する。ディーラーが本国のシトロエンと掛け合ってくれ部品を手配。無償修理での対応となる。因みに修理が有償だと12万円コースらしい。修理自体は1時間程度の作業。アセンブリ交換しメーターパネルのコンピューターに積算走行距離などを転送する作業。担当セールスの方の説明ではこのメーター部品もディスコンで在庫が無くなったとのこと。もし次に故障すれば交換部品が無いらしい。その場合の車検対応を聞くと検査時だけサブメーターを装着し検査を通す裏ワザがあるらしい。或いはキャリブレーションで補正をかますこともできるらしい。まあ、どうしてもダメなら最終手段として自分でメーターを開けて修理すっかな。交換したメーターASSYを貰えないか聞いてみたところ無償修理品は3か月保管し廃棄の規定があるとのこと。まだ35,000kmほどしか走っていないがさすがにあちこちガタはきている。半年前には燃料ポンプにクラックが見つかり修理したばかり。こちらはリコール対象外とのことで修理代金6万円ほどを支払った。どうして対象外の判断となったか未だに納得はしていない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 紫のバラのひと | トップ | 非売品 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事