Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

防音処理

2011年05月02日 | ソーラー発電、発動発電機
ギンギラギンにさりげなく


発発の建屋(犬小屋と呼んではいけない)に防音処理を施す。厚めのアルミにゴムの複合シートを使う。車のデッドニング用のものを購入したのだ。3mm厚のシートは1平米で3kg程度の重量がある。内寸を測り裁断して貼り込んで行く。そしてこの上に更に吸音シートを貼る予定。なんともゴージャスな犬小屋・・元い、建屋となっていく。どこぞの発電所よろしく二重、三重の壁が必要なのだ。そろそろ吸排気の消音対策も考えねばなるまい。
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4 コメント

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老爺心ながら… (雌山)
2011-05-03 19:28:05
消音対策より先に、冷却対策が必要ではないかと拝察いたします。発発建屋内を強力ファンで強制換気しないと、オーバーヒートでピストンが焼付くかもしれません。自然換気だと、1時間と持たないかも…
なお、吸排気の消音は、相当大きな容量のサイレンサーが必要であろうと拝察します。ベランダ稼働で近隣の苦情を受けないためには、発発建屋と同程度の容積にスチールウールなどをふんわりと充填したものなどがイメージできまする…ないしは長い長い管路のダクトとか…
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アルミの洗濯バサミをば・・・ (研究員)
2011-05-03 21:57:58
今日も30分程度運転して音の特性と漏れる箇所の検証など行っていました。温度についても今の気温ではそれほど急激な上昇はみられないもののこれから夏場に向けては何ランかの対策が必要でしょうね。犬小屋・・・元い建屋の容積は発電機の約5倍程度あり、出入り口開口部も大きいのが救いです。発電機自体にもシロッコファンによる強制空冷が行われています。
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そういえば、いつ頃絶滅したのですかね… (雌山)
2011-05-04 00:01:00
発発建屋の開口部をそのままにして使われるのなら、空気の流通の問題はほとんど無いでしょが、そこに何らかの消音装置を置くとしたら、自然換気はほとんど望めなくなるように思えます。そうなると、発電機の強制空冷も建屋内の空気を循環させるだけですから、自然換気が阻害された建屋内の空気は熱くなる一方のイメージがあります。建屋内温度が100℃を超えると冷却効果は著しく低下するでしょうから、ピストン焼き付きのリスクが高まりそうです。それより、そうなる前に一酸化炭素が高濃度になって、酸素不足によりエンストしてしまうかも…
冷却促進のためにアルミ製洗濯バサミをシリンダーフィンに挟むという都市伝説は、昔のバイクではオーバーヒート対策としてよく行われていましたが、空気の流れを阻害してかえって良くないという説も流布されていました。どちらが正解なのか、ディスカバリーチャンネルで実験をやってくれないかな…
なお、使われているファンは、シロッコではなく、ターボではないでしょうか…
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排気音より機械音でしょうか (研究員)
2011-05-04 00:37:14
私も洗濯バサミは逆効果との話を聞いたことがあります。フィンにいっぱい洗濯バサミを付けている画像は迫力ありますね。

シロッコ・ターボ

面白い記事があります。
http://tblade.blog.ocn.ne.jp/blog/2007/11/post_4bd9.html
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