Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

BLADE RUNNER 2049

2017年10月28日 | 書籍・映画・音楽
1作目に思い入れがあれば十分に楽しめるのだが、それを知らないと何だか地味な映画に感じてしまいそう。そしてこれ以上シリーズが続けばターミネーターに成り下がりそうで怖い。願わくばこのままそっとしておいて欲しい。哲学的なテーマであったけれど、個人的には1作目のブラスターとスピナーが拝めただけで十分なのだ。ショーン・ヤングはCG出演だがサービスカットなのかしら。シナトラ・ジュークボックスに東通工のエンブレムがあざといな。そしてジョイ役のアナ・デ・アルマスがキュートで素敵なのだけれど、「おとなの基礎英語」サラ・オレインとキャラが被ってしかたない。以上、ネタバレできないので表面的な小学生感想文でした。あと、LAの街は一部ミニチュア撮影でチャチイのが目につきました。

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