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プラズマクラスター イオン発生ユニットのメンテ

2015年02月07日 | 修理・工作・技術
早川電気工業のプラズマクラスターイオン発生ユニットの清掃。このユニットは高電圧注意の表記のある電極針に交流電圧をかけプラズマ放電を起こしている。電極針は若干の埃と煤で汚れており表面磨耗が認められた。汚れを落とし電極針の表面を丁寧に磨く。因みにこのユニット制御基板の裏には8ピンのICがマウントされていて通電の積算をとってる模様。このユニットは17500時間で交換フラグが立ち19000時間で空気清浄機の運転を停止するようプログラムされている。本体基板との通信コネクターピンアサインがわかれば、その信号を遮断することでイオン発生ユニットの延命使用は可能かも知れない。若しくはタイマーICならリセット操作で解決する。まあでもそこまでする意味もなく素直にユニット交換が妥当とも思う。発生ユニットの清掃ついでに内部シロッコファンの埃も掃除して作業完了。
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