マニュアルレンズを使うときはISO上限を低めに設定しておく必要がある。絞り優先モードで油断していると際限なくISO感度は上がり粒子が荒れまくる。
マニュアルレンズを使うときはISO上限を低めに設定しておく必要がある。絞り優先モードで油断していると際限なくISO感度は上がり粒子が荒れまくる。
手持ちのニッコールレンズのVRが妙な脈動をするようになった。VRユニット駆動部の不具合のよう。同型レンズのOHは以前にやったことがあるがなかなかに面倒だった。ちょっと逃避してGMRセンサーを降ろして実体顕微鏡で観察してみる。しかし外観検査では何もわからんぞワシ。
寒波到来前の穏やかな土曜日、久しぶりにロードバイクで大船へ。旭のマクロレンズ3本の試写で大船フラワーセンターを散策。冬で花も少なくコロナの影響もあり入場者は数えるほど。今回持ち出したレンズは焦点距離もまちまち。単焦点やズームと違いはあれど自分の撮影スタイルはほぼ出来上がっているので似たような画像になる。被写体を見つけて自分の思い描くイメージに一番楽に切りとれるレンズが相性の良いレンズということか。本日の走行距離 52.22km ロード積算15,063km バイク積算 24,641km。
大船ルート
毎年恒例となっていたヤギのチャイに会いに馬飼野牧場へ。今年はコロナ騒ぎで訪問が遅れた。牧場はエントランスの建て替え工事の真っ最中だった。入場してヤギの柵へ向かう。お客が少なくおやつをねだるヤギが寄ってくる。しかし一瞥して目当てのチャイが見当たらないことに気づく。お散歩中でもなさそう。近くを通りかかった職員さんにチャイのことを尋ねる。今年の8月に別の業者に引き取られたとの説明。どこの業者かを聞くも言葉を濁された。かなり高齢になっていたこともあり処分されたのだと気づく。牧場経営は慈善事業ではない。飼育する動物についても定められた社内基準で処理されるのだろう。牧場のすみに設けられた動物慰霊碑に線香をあげて牧場をあとにした。もう此処に来ることもないだろう。