コロナ感染対策・治療の現場で、医療物資の不足が、指摘されている。
「防護服」の不足は、福島第一原発も同様である。というか、コロナ感染拡大の影響で、防水スーツも含めた欠品の状況がある。
「防護なし」を耐えしのぐために、移動用カバーオールで代用、汚染検査に引っかかる例が出ているという。
休憩所でのコロナ感染の濃厚接触の危機もある。
ダブルの危機である。
休業補償の整備も間に合わない。
ブログに新聞記事をそのままシェアすることはしない主義だったが、大切なことだと思うので、貼り付けます。
東日本大震災のその後の福島をずっと追いかけてきた、東京新聞の片山夏子さんが、特報部で原発労働とコロナ状況の二重被害の現場を、鋭く突いています。
ブログに新聞記事をそのままシェアすることはしない主義だったが、大切なことだと思うので、貼り付けます。
東日本大震災のその後の福島をずっと追いかけてきた、東京新聞の片山夏子さんが、特報部で原発労働とコロナ状況の二重被害の現場を、鋭く突いています。
片山さんから送ってくださるので、権利問題は大丈夫と思います。