サンドイッチPOBOYSと、うまくいっていないジャンバラヤの他に、ニューオリンズで食べたのは、このタコスである。これでも千円以上はしてしまう。観光客向けでなく、とても感じのいい地元の人たちのための店の様子でした。
日本にいるとタコスは生地で具材をくるむもの、はさむものだと考えていたが、どうやら、作り方としては、具材を生地の上に置いていく、というイメージなのだった。
店の人の感じもいい。二つあるが、向こうから言い出して、それぞれチキンとボークにしてくれた。ソースを尋ねられたので「All」と言うと、全部かけてくれてた。