本2024年は、明治時代に来日し、日本の文化や精神世界を世界に伝えた小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850~1904年)の没後120年となる。
そして、あのハーン作品でもひときわ有名な『怪談』は、没年に出版されたので、こちらもちょうど120年。
ハーンが最も充実した日々を過ごした松江、それは私も『神々の国の首都』の中で、描いています。
そして、小泉八雲記念館から届いた報せがあります。
松江市は、この記念すべき年に、「統一ロゴマークを使用し、PRを進めることと致しました」という。
このロゴマーク等のデザインを、使用品の有償・無償を問わず、多くの方に使っていただくことで、広く小泉八雲『怪談』出版120年をPRすることを目的としている。ロゴマーク等のデザインの著作権は(一社)松江観光協会に帰属します。使用にあたっては、小泉八雲『怪談』出版120年ロゴマークの使用に関する要綱に定めている事項を守り、適正に使用してください、とのことである。
詳細は以下を御覧ください!
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https://www.kankou-matsue.jp/travel/establishment/kwaidan120