さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

一緒に

2011年07月16日 | Weblog

母が一人眠っていた納骨堂に
故郷の納骨堂から父と祖父母が移った

世話をしてくれる姉夫婦も高齢になり
たびたび故郷に帰るのは難しくなった
お世話になっている住職さんご夫婦も高齢になられ
こうするのが一番よいと誰もが思う・・・

故郷の地にお墓がないのは
寂しいような気もするが
思い出はなくならない

今日
手続きが済んで初めてお参りに行った
さすが・・・
父のためにワンカップのお酒が
お供えしてある

それぞれが思い思いにお供えして
墓前の賑やかなこと

写真の母も
微笑んでいるような・・・
昔のようにまた
皆が集まってよかったね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする