母が一人眠っていた納骨堂に
故郷の納骨堂から父と祖父母が移った
世話をしてくれる姉夫婦も高齢になり
たびたび故郷に帰るのは難しくなった
お世話になっている住職さんご夫婦も高齢になられ
こうするのが一番よいと誰もが思う・・・
故郷の地にお墓がないのは
寂しいような気もするが
思い出はなくならない
今日
手続きが済んで初めてお参りに行った
さすが・・・
父のためにワンカップのお酒が
お供えしてある
それぞれが思い思いにお供えして
墓前の賑やかなこと
写真の母も
微笑んでいるような・・・
昔のようにまた
皆が集まってよかったね