わが町の
24回短歌大会が
講師に高野公彦先生をお招きして
開かれた
今年の春に町の短歌会に入会し
大会の手伝いが少しだけできた
大会後は
高野先生、伊藤先生を囲んで
お話を聞くこともできた
昨年は
口蹄疫で大会が中止になり
参加は今年が初めての経験だった
分科会で選者の先生から歌評をもらったのも
初めての経験だった
栴檀のうす紫の花見ればワンピースの柄いつも言う夫
私の歌は
選者選賞という小さな賞を頂くことができたけれど
分科会でも言葉が足りないことを指摘され
高野先生からも少しわかりにくい歌
二通りの意味にとれることを指摘された
(ワンピースの柄に似合うのか ワンピースの柄を思い出すのか)
私自身は後者のつもりだった・・・
自分だけわかっている独りよがりの歌だったことを
反省
今年の記念品は
昨年と同じ一ッ葉焼のカップで
絵柄はウサギ
ウサギというより猫に似ているような?
愛嬌あるカップ
・・・ とても勉強になった短歌大会だった ・・・