さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

ふれあい短歌大会

2016年07月18日 | 短歌

第29回の「ふれあい短歌大会」は
講師に栗木京子先生をお迎えして
昨日開かれた

主催は町・町の教育委員会だけれど
町の文化協会が協力することになっており

私たち短歌会メンバーは
来賓、選者の受付・お茶  一般参加者の受付
の役割があった

受付9:00に間に合うよう8:30に行ったら、すでに受付は始まっていて
わたしには選者先生の茶菓接待の役割が待っていた。。。

「お茶を出す」だけではあるけれど
知らない部屋で、初めてのことを、一人で行うことは
歳は取っていても不安なもので。。。

教育委員会の職員や選者の先生と間違われながら
どうにか終えた

* * *

わたしの投稿歌は
一昨年、昨年に続き今年も入選ならず・・・。

表彰式の案内が届かないことで結果はわかっていたので
がっかりすることはなかったけれど

新聞短歌のように
3首投稿して良いのが選ばれるのとは違い
1首を投稿してその1首で入選を勝ち取ることのむずかしさは感じる

* * *

終わったことは引きずらない
また次の短歌大会にむけてよい歌を作る

結果がわかるまでがもやもやするのであって
分かってしまえば
すっきりする

* * *

栗木京子先生の講演は
「現代短歌の中の牧水」という演題でおこなわれ
7名の歌人それぞれ2首(1首は牧水を詠んだ歌)についてお話された


また 来年の「ふれあい短歌大会」を楽しみに
がんばります

コメント
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