第29回の「ふれあい短歌大会」は
講師に栗木京子先生をお迎えして
昨日開かれた
主催は町・町の教育委員会だけれど
町の文化協会が協力することになっており
私たち短歌会メンバーは
来賓、選者の受付・お茶 一般参加者の受付
の役割があった
受付9:00に間に合うよう8:30に行ったら、すでに受付は始まっていて
わたしには選者先生の茶菓接待の役割が待っていた。。。
「お茶を出す」だけではあるけれど
知らない部屋で、初めてのことを、一人で行うことは
歳は取っていても不安なもので。。。
教育委員会の職員や選者の先生と間違われながら
どうにか終えた
* * *
わたしの投稿歌は
一昨年、昨年に続き今年も入選ならず・・・。
表彰式の案内が届かないことで結果はわかっていたので
がっかりすることはなかったけれど
新聞短歌のように
3首投稿して良いのが選ばれるのとは違い
1首を投稿してその1首で入選を勝ち取ることのむずかしさは感じる
* * *
終わったことは引きずらない
また次の短歌大会にむけてよい歌を作る
結果がわかるまでがもやもやするのであって
分かってしまえば
すっきりする
* * *
栗木京子先生の講演は
「現代短歌の中の牧水」という演題でおこなわれ
7名の歌人それぞれ2首(1首は牧水を詠んだ歌)についてお話された
また 来年の「ふれあい短歌大会」を楽しみに
がんばります