今年は
五年日記の 二冊目の 二年目を
つづっています
上の段を見れば
昨年のようすがわかります
一番便利なのは
園芸作業の時期
昨年を参考にすれば
迷わずにすみます
一番はっきりわかることは
昨年と今年の体重の違い
せめて
昨年の体重まで戻さねば ・・・
日記を開くたびに
毎日
思います
がんばりましょう
パンの形には
こだわらなくなりました
出来るだけ手を加えないように
適当な形で焼いています
作業がとても楽になりました
家で食べるパンは
これで良いかな ・・・ と
ハーブ酵母のレーズンパン
(たしかに形はわるい)
むらさき芋の粉が多すぎましたか~?
芋の香りがします
(ハーブ酵母)
* * *
バナナ酵母
仕込んだ直後 と 三日目
強い酵母です
元種に使う時はこのままこさずに使う ・・・ とのこと
明日 元種を仕込みます
* * *
この花のそばを通ると
良い香りがします
子どもの頃から見て来た花
今 あちこちで見かけます
今朝
ビオラの花の上で見つけたとき
キオビエダシャク !
と 思ったのですが ・・・
あまりの美しさに
いや、キオビエダシャクに似た 蝶
と思いなおしてしまったのです
気になって調べてみたら
キオビエダシャクでした
幼虫が
マキ科のイヌマキとラカンマキを食害する
大変困った蛾
新芽を食べつくされた木は
枯れることもあると言われています
要注意
今日は
母に会いに お寺さんへ行きました
連休が過ぎて 母の日が過ぎて
ひっそり そっと
写真の母は いつもの通り
やさしい笑顔で 迎えてくれました
深く考えると 哀しくなるので
元気に 明るく
みんなを 見守っていてね
又 来るからね
と 声を掛けて 戻りました
甘いものが好きだった母に
親戚の誰かがお供えしたのでしょう
和菓子のあれこれが
ちょっと 笑えました
センダンの木に花が咲きました
センダンの木は
ウオーキングコースにあって
四季それぞれを
見ることができます
野茨も咲きました
こちらは
道路脇に咲いていたバラです
最後は
芝生を移動中の蝶の幼虫
気持ち悪いかな ~ ?
きれいな蝶に変身して
また登場します~
カボチャの色が
卵焼きのような
きれいな色のパンになりました
粉250g ハーブ元種125g 水125g に
レンジで柔らかくしたカボチャ100gを加えました
カボチャが多すぎたと思います
生地が柔らかすぎて扱いが大変でした
焼きあがったパンはもちもち柔らか ・・・
カボチャの味は ・・・ わかりません
* * *
トマト酵母を仕込みました
酵母液はピンク色
元種を仕込むことにします
トマト酵母 ・・・ どんな酵母か楽しみです
ユキノシタ
道端の小さな花たち
それぞれが
それぞれにきれい
今年、堤防は菜の花が少なかった
代わりに浜大根の花が多く見られ
今はアザミが群生している
堤防のウオーキングは数年になるけれど
アザミの群生は初めて見る
自然も
少しずつ変わって行くのだろうか ・・・
橋の上から
はえ ぼら 鯉
魚が泳いでいるのがよく見えた
橋の上に二、四、六人集まりて流れに鯉を探しおりたり
暖かくて さわやかで
パン生地も
よく膨らみました
むらさき芋の粉入り (ダージリン酵母)
焼く前は ピンク色 焼き上がりは むらさき色
同じダージリ酵母の元種で
別々の日に
紅茶パンと人参パンを焼き
それぞれの食感の違いに驚きです
みんな違って みんないい !
金子みすずの詩を思い出しましたよ
わたしと小鳥と鈴と
わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥はわたしのように
地面(じべた)を速くは走れない
わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけど
あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな唄は知らないよ
鈴と小鳥と それからわたし
みんなちがって みんないい
(金子みすず)
午前中の小雨は
お昼には上がりました
廊下で庭を見ながら
編み物をしました
冬までに出来上がればよい
ひざ掛けです
肩がこらない程度に少しずつ ・・・
左腕の肘の辺りにまだ痛みがあり
やりたいことが思うように出来ない
はがゆい日々 ・・・
今しばらくの辛抱です
こんな日もあります ・・・
夕方外に出たら
紫陽花の花が
少し色付いていました
バンマツりの花も
いつの間にか咲いていました
バンマツリの花は
咲いたときは紫で
日にちが経つにつれ白くなります
オダマキの葉の上に
雨水の宝石がコロコロ ・・・
こんな一日でしたよ