ののこねーちゃんが逝ってから、3ヶ月半経ちました。
昨日、「ののこ地蔵」が到着しました
女の子らしく、うっすらピンクっぽいミニ地蔵です。
ムーハウスで、ののこねーちゃんが生きた証です。
我が子のように可愛がってくれた、三四郎おじちゃんとサマンサおばちゃんの墓標と並びます。
台石がないので、とりあえずテラコッタの植木鉢をひっくり返して、鎮座してもらいます。
合掌
ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。
ひめちゃんが、どうしても岩神沼に行くと譲りません。
久しぶりに、途中から右に進路を取り、岩神沼に到着です。
黒いカモさんの家族が居るようです。
ポツポツ降り出しました
急いで帰ります
上野総社神社(こうずけそうじゃじんじゃ)、続きです。
鮮やかな本殿を眺めながら、拝殿の方に出ます。
正面の鳥居から入ったつもりで、参拝です。
初詣の時には、臨時駐車場からあの鳥居まで歩いてきました。
今回は、ここから回れ右で参拝です。
狛犬のいる鳥居をくぐります。
参拝時に人と距離を取るように、指示があります。
左の狛犬さんの向こうは、何だろう
手水社への道が、夏祭り仕様?
早咲きの椿もあって、いい感じの手水社になってます
手水社の周りには、総社神社の文化財説明板と蒼海城の縄張り図があります。
本殿・拝殿は、当然、総社神社の文化財ですね。
拝殿の宮大工は、地元総社の関谷出雲守で、彫刻は、熊谷の長谷源四郎である。
妙見寺の妙見堂は、総社神社と同じ大工の作とだけで、具体的に名前が挙がっていませんでした。
やっと、その名前に辿り着きました
蒼海城の縄張り図です。
上にある赤字の総社明神が、宮鍋神社でしょう
下の赤字の総社大明神が、総社神社ですね
小さな鳥居が2、大きな鳥居が1、描かれています。
一の鳥居がもう少し先にあるのかな?
本丸の隣に、五霊社(御霊神社)があります
さて、参道に戻り、拝殿で参拝です。
みごとな社殿と彫刻です。
彫刻は、熊谷の長谷源四郎さんの作品ですね。
上州花輪の彫刻師集団の他にも、活躍した彫刻師がいたんですね。
2礼2拍1礼です
授与所に寄って御朱印を頂きます。
御朱印は、何種類かありました。
今回は、総社元宮宮鍋神社と上野総社神社のセットをお願いしました
数年前の初詣の時には、人の波にのまれて、総社神社のほんの一部しか見てなかったようです。
有意義な再訪でした