今朝も3名様で、堀之内を北に出て、蕨沢川の始点・新沼&童沢貯水池をめざします。
みんな、弾む足取りです
タバサねーちゃん、この道はもしかしたら初めてかな?
沼下に大きな庚申塔があります。
東の新沼には、誰もいません。
西の童沢貯水池には、どうかな?
あれ、いつもほどはカモさんがいません。
サギさんは、左の木に1羽だけです。
遠目にはシラサギに見えましたけど、写真を拡大したらアオサギでした。
ミドリ沼は、ほとんど解消されています。
でも、水も少なくなってるみたい。
目的地に到着のご褒美かな
人の分を取たりしない、きょうだいの関係が出来ているようです
朝陽の中を、元気に帰ります
(10月7日)
岩櫃城からの帰り道、岩櫃城の幟が1本だけ、旗めいてい所があります。
左折して坂道を降りると、観音山の不動の滝がありそうです。
でも、ものすごいヘヤピンカーブです
何度も切り返して、後続の車には待っていてもらって、やっと到着です
ちゃんと案内板があります。
観音山(標高530m)
古くは松山あるいは岩堤と呼ばれたが、延享4年(1747)に百所(百基)の観音石像が祀られてから観音山と呼ばれるようになったという。東山と西山があり、東山に西国33番と番坊33番、西山に秩父34番が安置されており、麓に瀧峩山不動尊の堂がある。滝もあり、不動の滝(三重の滝)と呼ばれて、その左横に岩櫃山へと抜けられる石門がある。
御朱印は、さっき岩櫃城の観光案内所でいただいてきました。
右の山が岩櫃城の支城・柳沢城だったんですね
赤い帽子と大きなオガケの方がいます。
お地蔵様ではなさそうです。
どなたかな?
脇の岩だらけの道に誘われて、ちょっと登って見ましょう
洞窟の中に、観音様です
合掌。
すぐ隣にも古いはしごがかかってます。
胎内窟とありますけど、真っ暗でお姿が分かりません
とにかく合掌
歩いて見たいけれど、ちゃんと準備が必要です。
今回はここで退却です
不動堂の方に行きます。
奉納された剣がいっぱいです
合掌
御堂の左手には、石造物です。
何故か、大黒様メインで、お不動様1体だけです。
大黒様の向こうに滝が見えます
気を付けて細い道を降ります。
赤い橋を渡って、滝に到着です
冷たい清らかな水でした
帰るには、不動堂に戻るしかないようです。
赤い橋を渡って、また不動堂に戻ります。
もう一度合掌
正面の長い階段を降ります。
けっこう長い階段です。
手すりは有り難い
あの上の道を、右の岩櫃城からやって来て、ヘヤピンカーブをやっと曲がってやって来ました。
観音橋を渡って帰ります