暖かい一日です
ひめちゃんと獅子丸の、ちょうど8年前の写真があります。
2月の寒い日に生まれたひめちゃんのきょうだいも、4月にはミニドッグランで遊ぶようになっていました。
ひめちゃんは、真っ黒くろすけのおとなしい子でした
下で腕をかまれているのが、獅子丸です。
上の子は、たぶん琥珀丸(こはくまる)です。
獅子くんは、ずうたいは一番大きかったですけど、穏やかなおっとりした子でした
白足袋をはいた子は獅子丸だけだったので、見わけがつきます。
今では、白足袋はあまりめだたなくなってます。
( 2018年6月21日 )
塩竈(しおがま)神社の東神門を出ます。
すぐ左に神社があります。
志波彦(しわひこ)神社です。
説明板もあります。
塩竈神社と同じ雰囲気の神社です。
御朱印は、さきほど塩竈神社でいただいています。
振り返ると、海がみえます
塩竈は港町だったのです
志波彦神社にも参拝です。
塩竈神社よりも、ちょっと人は少なめです。
これまた、変わった狛犬です
こちらは魚のイメージではなく、日本犬イメージかな?
裏参道にもどります。
石の鳥居があります。
くぐって正面から撮影です。
狛犬が、なんとなく魚イメージです。
シッポが大きい
口の辺りが変です
大きく開いた口に、コンクリートか何かを詰めているようにも見えます。
裏参道を下ります。
「七曲坂(ななまがりざか)」の説明板と付近の略図があります。
七曲坂は、塩竈神社参道(表坂、七曲坂、裏坂)の中で最も古く、その形成は、神社の創建と同時代の奈良時代と推測されている。
往時(古代・中世)は、国府多賀城から香津(国府津こうづー古代市街地/第一小学校周辺)へ至る東海道(あずまかいどう)を鳥居原(とりいはら古代の市場/塩釜高校校庭)で江尻に下り、入り江となっていた祓河(はらいがわ)を船(鎌倉時代に架橋「御臺の橋おだいのはし」)で渡って当坂へ至る道筋であった。~後略~
脇の細道ですけど、重要な道だったのです
鳥居原、塩釜駅から歩いてくる時、通りました
さらに下ります。
めだたなくひっそりと芭蕉の足跡があります。
松尾芭蕉は、奥の細道の旅で訪れ、ここに泊まったのです。
ちょうど今頃の季節です
ここには塩竈神社の別当寺法連寺があり、門前の宿にとまったということのようです。
法連寺の説明板もあります。
中央左寄りにあるのが、今降りてきた裏参道です。
いくつもの堂宇があったんですね
明治維新後の宗教政策は、別当寺という存在にとって受難の政策であったのです。
また、石の鳥居をくぐります。
くぐってから撮影しました。
裏参道の一の鳥居です
本塩釜の駅に向かいます
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