タバサねーちゃんは、小次郎パパと常広寺の東の方をお散歩してきました。
色づくタバサちゃんです
タバサねーちゃんの毛色は、時おり濃くなります。
赤柴の色の薄い子と、たいして変わらなくなってます
月末あたりにシャンプーやさんに行ってきましょう。
きっと、「タバサちゃんこんなに白かったんだ」とみんなビックリするよ
関東管領の城ということで、本庄(旧児玉町)の雉岡城(きじおかじょう)に出掛けました。
まず、隣の児玉支所内にある、塙保己一(はなわほきいち)記念館に寄ります。
名前は知っていますけど、どんな人かよく知りません
静かでした。
でも、しじまを破って、案内ビデオのスイッチをいれました。
観ているうちに、同行者はウルウルになってしまいました。
特にヘレン・ケラーと塙保己一の話には感動したようです。
「私は子どもの頃母から塙先生をお手本にしなさいと励まされて育ちました。」とあります。
そして、ヘレン・ケラーが触ったという塙保己一像のレプリカがあります
同行者は、感動の涙を拭いながら見学です。
これは、是非生家も訪れなければ
記念館の職員に、分かり易い道を教えてもらって、無事に生家に着きました
あれ、住んでいるみたい
洗濯物が干してあります
宅地の前の方からちょっと失礼します
江戸時代の上層農家ですね
こちらには、間取りの説明板がありました。
見かけより、ずっと広いようです。
案内の矢印に従って墓地の方に移動です。
ここの説明板が、彼の事跡を一番わかりやすく端的に伝えているかな
塙保己一は、5月5日生まれだったのですか
隣に見えるお寺は、彼が子どもの頃遊んだ寺のようです。
ちょっと、寄ってみましょう
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます