黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

花盛りの大川調節池

2022-04-17 14:47:19 | 群馬県・東毛

ひめちゃん、大脱走です

「お散歩に出るよ」と、サークルのドアーを明けてもらった途端、ミニドッグランに突進

しばらく遊んでから、出発です。

おかあさんは、その間に実なり山椒発見です

実は去年、突然、実なり山椒の木が枯死してしまいました

通販で頼んでありますけど、まだ到着していません。

ちょっと窮屈そうだけど、しばらくこのままで置きましょう。

ひめちゃん、やっと御用になって出発です

モコモコひめちゃん、もうしばらく我慢してね。

シャンプーやさんの予約が、月末にやっととれました。

 

ひめちゃんは、タバサねーちゃんと、堀之内を北に出ます。

ひめちゃんは、突然あぜ道を入ります

用を足してお土産拾って、はいポーズです

 

この石仏は、移動すると祟ると言われています。

観音様のようだけど、何様だろう?

とりあえず、合掌

 

 

 

4月4日、既にない実家の前を通ります

気持ちを入れ替えて、新田のジョイフル本田を目指します

 

普段は通らない道を行きます。

あれ、いい景色です

重殿水源(じゅうどのすいげん)から流れ出た、大川とその調節池です。

 

調節池を覗いてみましょう

今日は、だいぶ水が入ってます。

 

ここにかかる橋は、「まほろばはし」です。

 

「まほろばはし」南側の景色です。

カモさんの姿があります

 

「まほろばはし」北側の景色です。

あの不思議な形の橋は、先日渡って、付近を探検しました

 

「まほろばはし」をじっくり見ます。

この武者は新田義貞かな?

『太平記』の一場面かな?

新田氏の大中黒が見えます

これは、旧新田町のマークです。

銀杏のようにも見えるけど?

よく分かりません。

 

 

さて、「まほろばきたはし」に回り込みます。

少し前に、あの不思議な橋を渡って、ここら辺を探索しました。

 

大川調節池にかかる、不思議な形の橋のたもとです。

桜が満開です

それでは、ジョイフル本田でお買い物して帰ります

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鯉のぼりが泳ぐ若宮ふれあい公園

2022-04-16 19:29:37 | 石田川物語

雨上がりの朝です。

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、西の方からまわりこんで、岩神沼に到着です。

赤城山はその姿を見せず、沼には誰もいません。

 

葛塚城堀切跡を、危険物に十分注意しながら帰ります。

馬酔木(あせび)の花も咲き始めました

古墳の天井石前のチューリップも咲き始めています

 

 

 

4月4日、江田館跡を後にして南下、石田川に懸かる粕川橋を渡ります。

あれ、鯉のぼりだ

急遽、若宮ふれあい公園に立ち寄ります。

雨の中でも、元気に泳いでいます

桜も満開です

雨なので、鯉のぼりのあたりから引き返します。

 

満開の桜とのコラボもいいですね

 

「石田川ふれあいやすらぎ川づくり」の案内です。

そんな雰囲気です

 

道の向こう側でも桜が満開です

雨だけど、ちょうどいい時に訪問できました

 

 

 

4月15日、お出掛け途中で、再び寄ってみます。

桜は葉桜に、菜の花も終かかってます。

奇遇なことに、この日も雨でした

今回は、鯉のぼりの向こうにまで行ってみましょう

 

あれ、「犬のフン禁止!」ですって

前回は全く記憶にありません。

今回は、真っ先に目につきました。

ワンコと一緒の時は、お持ち帰り用のミニビニール袋(ウンチパック)は必需品です。

でも、ワンコ様お断りでなくて良かった

 

 

鯉のぼりの向こうを目指します。

鯉のぼりの群れを、くぐりました

振り返って鯉のぼりです

 

あれ、川面にカモさんの姿があります

水鳥が住める環境なのでしょう。

 

あれまた、「犬のフンはあとしまつを」です。

ウンチパック、必需品です

 

右手奥に盛り土があります。

でも古墳ではなく、盛り土のようです。

後の都合があるので、ここらへんでUターンです。

 

川の浅瀬、渡れるようです

雨だし靴が心配なので、渡りませんでした。

水濡れOKならば、渡ってみるも良しかな

 

約10日ぶりの訪問です。

それぞれの日には、それなりの趣があります。

また、そのうちに寄ってみましょう

 

 

 

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石田橋と兵庫塚橋

2022-04-15 15:16:10 | 石田川物語

雨の朝です

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、貧乏カッパでお散歩です。

堀之内を西に出ます。

行く手には霞がかかって、よく見えません

諏訪神社境内を通って帰りましょう。

タバサねーちゃんも一気に、ピョンピョンピョンと階段を登ります。

霞がかかった境内を抜け、蕨沢川にかかる2番目の橋を渡って帰ります。

道ばたには、早くもダッチアイリスの開花です

ひめちゃんちのダッチアイリスは、まだ固い蕾です。

 

川沿いの石仏群に、道祖神の文字が見えます。

かつては、たくさんの人々の往来する幹線道路だったのかもしれません

 

「しっかり歩きました。ご褒美くださいな

静かに催促するタバサねーちゃんです。

ひめちゃんは、遠慮なくタバサねーちゃんの前に出て、「お先にいただきます

 

 

 

 

4月4日、所用があって新田に出かけました。

何となく県道315号線を南に下り、何となく上江田(太田市新田上江田町)あたりで左折、東に向かいます。

 

あれ、橋の名は「いしだはし」ですって

川は石田川です

右上に見える桜の森は、もしかして江田館跡では

 

急遽、予定変更です。

桜咲く江田館跡に、寄って行きましょう

 

あれ、城内は桜の乱舞という感じではありません。

 

そういえば、2月に立ち寄ったことがありました。

館跡前の道を、西に向かいました。

そして、石田川に架かる兵庫塚橋(ひょうごつかはし)を渡って帰りました

 

兵庫塚橋から南に見えるあの橋が、石田橋だったのです

後日、あの橋を何の気なく渡ったのは、奇遇でした

ここが、菜の花の咲く石田川になっていたのです

 

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ひめちゃんちの遅咲き椿コレクション2022

2022-04-14 13:47:25 | 日記

冷たい雨の一日になりました

昨日の朝は、晴れて暖かい朝でした

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内をでて、葛塚城鬼門の長安寺跡を通りました。

 

子ども体型のお不動様?

手を交差させてる

 

もしかして、3体とも同じ作者かな?

獅子くんも、ここ好きだったね

 

 

北東方向から、高縄の摩崖仏を通ります。

あれ、一輪車がない

まだまだ、訪問者大歓迎という雰囲気ではないけど、一歩譲歩かな?

ひめブログ、見たかな?

 

岩神沼を通って帰ります。

振り返って、右上の木々の所が摩崖仏です。

もうすっかり葉桜です

 

 

 

 

春本番になって、ひめちゃんちにも遅咲きの椿が咲いてきました

 

玉之浦(たまのうら)です。

今年は花付きが悪く、この木はこの一輪だけです

もう一本の玉之浦は花を付けませんでした

どうしてだろう

 

玉之浦系統と思われる覆輪の花々です。

 

華やかだけど、ちょっと寒さに弱いかな?

 

地味なようで、華やかな花です。

 

酒中花(しゅちゅうか)です。

お酒を飲んだように、ホンノリ赤くなってます。

たくさんの花を付けてくれました

 

恥ずかしがり屋の花です。

根元の辺りにたくさんの花を付けました。

 

インパクトのある、絞りの花です

名張(なばり)と名札があります。

 

白い八重咲きです。

葉っぱが鋭い。

 

静かだけど、凜とした雰囲気です。

 

これは超巨大輪の花です。

巨大すぎて、どうしたものか?

 

燕返し(つばめがえし)です

たくさんの花を付けています。

あれ、よく見ると、花びらの数が花によって違うみたいです

上は6枚、下は5枚。

これは7枚です。

燕返しの花びらは、花によって5枚・6枚・7枚と異なるようです。

 

いわゆる黒椿です。

西洋椿のようです。

見ようによっては、黒く見えそうです。

ちょっと寒さに弱いかな?

 

大きな杏の木の下で、大きく成長しつつある巨大輪の椿です。

15年ほど前に、友人からもらった枝を挿し木したものです。

たくさんの花を開花させてます。

 

鉢植えの西洋椿、2種です。

春本番になってから、開花が始まりました。

寒さに弱そうなので、冬の間は軒下で過ごしました。

 

鉢植えもう1種、七曜変化(しちようへんげ)です。

一度地面に下ろしましたけど、うまくいかずに再び鉢上げされました。

でも、地植えの方が似合いそうです

 

 

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校庭にある桜の小林天神古墳

2022-04-12 16:35:09 | 群馬県・旧勢多郡

ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を西に出て、天神田(字天神の田んぼ)を歩いてきました。

あぜ道の草も、元気に伸びてます。

ひめちゃんは、草の花や花粉をいっぱい付けてお散歩です。

白柴のタバサねーちゃんは、附いてないみたいです。

草の中にあんまり首を突っ込まないからね。

菜の花の向こうに、赤城山を見ながら帰ります

 

春本番、ひめちゃんちの桜も、八重の桜が咲き出しました

桜って、いろんな種類があるんだね

 

 

 

4月3日、所用の帰り、ふと見ると新里中央小の裏校門が開いてます

何時の頃からか、ふだんは厳重に閉ざされています

日曜なので、体育館が解放されてイベントでもあるのかな?

 

ちょっと失礼します

桜咲く、小林天神古墳です

 

道路側・東から墳丘に登ります。

この水路は復元?

 

大きな木の向こうに、大きな石宮さんです。

こんにちは、お久しぶりです

 

かつては鳥居があったのでしょう。

「○満宮」の額があります。

ここ天神古墳の名前の由来になった天満宮でしょう。

もしかしたら、あの墳丘の頂上に鎮座していたのかも知れません。

古墳が発見されて、移動になったのかも。

 

道の向こうのコンビニが、よく見えます。

天神様、何思う?

 

南は桜と校舎です。

新入学・新学期の季節に、似合う景色です。

 

墳丘南側に、石室です。

正面に廻ります。

「あぶない」の注意板、見えないほどに古い

最近の小学生は、ここには来ないのかな?

 

墳丘の下には、説明板です。

墳丘上からは円筒埴輪のほか、家形埴輪、人物埴輪頭部等が出土しており、家形埴輪は現在、東京国立博物館に所蔵されている。

 

埴輪がいっぱい出たんですね。

東京に行った他の埴輪は、どうしたんだろう?

桐生市になってからはいつも閉まってる新里支所の隣、新里の資料館にでもあるのかな?

 

東京に行った家形埴輪のレプリカですね。

かなり大きいです

 

新里中央小学校児童の父兄をしていましたけど、まったく知りませんでした

子供達の記憶にもないようです

大切な古代の記憶です。

折に触れて、広めてほしいものです

 

桜の天神古墳、訪問できてよかった

天神様、何時までもここにいて下さいね

 

コメント (2)
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