令和7年、2025年の元旦を迎えました。
地元ゆりのき台から拝む初日の出は格別でした!
昨年は、元旦の夕方に能登半島でまさかの大きな地震があり、現在も2万人の方が避難生活をしています。
5月までに2度ほど七尾市に入り災害ボランティアをしてきましたが、その後は選挙もあり、現地に赴くことができませんでした。
間もなく、30年の節目の年となる阪神淡路大震災。この時も多くのボランティアの方に助けられ、阪神間の被災地は復興してきました。
日本は地震大国で、阪神淡路大震災後に発生する震度6以上の地震が頻発するようになってきています。
「地震は、何処で起こるか分からない」のですが、少なくとも南海トラフ地震が間近に迫ってきている中での「三田市」の立地条件は、兵庫臨海部の被災規模からすると格段の差があります。津波は三田にまで到達しません。
11月に実施された市長と幹部職員との令和7年度新年度予算のヒアリング時には、「これを見越して、今のうちから、市で何ができるのかを考えてほしい。仮設住宅用地の確保、いろんな備品を臨海部自治体と共有して保持するetc・・・」と。
しかしながら、「三田市内で南海トラフ地震の発生時にどれだけの被災状況になっているのかも知れず、まずは市内の被災された市民の救助が優先される」と幹部職員の見解はごもっともな発言でした。
私的には、この備えこそ、三田の災害時にも役に立つ、さらに阪神間からあふれ出る被災者の方々の避難先になればとの考えは持っていた方が市の危機管理になり得ると感じています。
今年一年、大災害のない一年であることを祈るばかりです。
(公的・個人的な今年の目標)
①市内でオーガニック農業を推進するための研究
②地元での防災訓練などに結びつくイベントの実施
③武庫川流域を中心とした環境保全活動の実施
④公共交通のあり方研究
⑤地域力の向上の施策等の研究
⑥市議会BCP取組みの支援
詳しくは、述べませんが、こんな感じでしょうか。
今年一年、走り続けます。
地元ゆりのき台から拝む初日の出は格別でした!
昨年は、元旦の夕方に能登半島でまさかの大きな地震があり、現在も2万人の方が避難生活をしています。
5月までに2度ほど七尾市に入り災害ボランティアをしてきましたが、その後は選挙もあり、現地に赴くことができませんでした。
間もなく、30年の節目の年となる阪神淡路大震災。この時も多くのボランティアの方に助けられ、阪神間の被災地は復興してきました。
日本は地震大国で、阪神淡路大震災後に発生する震度6以上の地震が頻発するようになってきています。
「地震は、何処で起こるか分からない」のですが、少なくとも南海トラフ地震が間近に迫ってきている中での「三田市」の立地条件は、兵庫臨海部の被災規模からすると格段の差があります。津波は三田にまで到達しません。
11月に実施された市長と幹部職員との令和7年度新年度予算のヒアリング時には、「これを見越して、今のうちから、市で何ができるのかを考えてほしい。仮設住宅用地の確保、いろんな備品を臨海部自治体と共有して保持するetc・・・」と。
しかしながら、「三田市内で南海トラフ地震の発生時にどれだけの被災状況になっているのかも知れず、まずは市内の被災された市民の救助が優先される」と幹部職員の見解はごもっともな発言でした。
私的には、この備えこそ、三田の災害時にも役に立つ、さらに阪神間からあふれ出る被災者の方々の避難先になればとの考えは持っていた方が市の危機管理になり得ると感じています。
今年一年、大災害のない一年であることを祈るばかりです。
(公的・個人的な今年の目標)
①市内でオーガニック農業を推進するための研究
②地元での防災訓練などに結びつくイベントの実施
③武庫川流域を中心とした環境保全活動の実施
④公共交通のあり方研究
⑤地域力の向上の施策等の研究
⑥市議会BCP取組みの支援
詳しくは、述べませんが、こんな感じでしょうか。
今年一年、走り続けます。
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