ヨーロッパや北米、南の島には30回ほど行った。
仕事だったり、遊びだったり。
レストランやホテルやカフェなどで、あからさまに馬鹿にされた態度を取られたことがままある。
まぁ、これも一種の「人種差別」なのだろうが、フレンドリーな接客に満足したこともあるので、みんながみんな、そういうわけでもあるまい。
言葉の不自由な外国人であれば、扱いに困るのも当たり前で、不愉快だったり、馬鹿にするのが顔に出ても致し方あるまい。
要は、詰まらないことをもって「差別、差別」と騒がないことである。
猿酒ややまん林に迷ひけり 素閑