カブ旅 夏油高原スキー場へ

もうすぐ夏も終わりです。昨日のさみしさを忘れるためにも、プチカブ旅をします。
6時20分に家を出ました。
40分程で東由利道の駅に到着し、寒かったので雨具をきました。


7時40分横手到着
朝食です。
9時45分夏油高原スキー場に到着

坂は30kmくらいしか出ませんでした。
水曜どうでしょう東北キャラバンがあるので寄ってみたのですがとんでもない人の山です。
11時からなのに人だらけです


よく分からないけど365と書かれた紙をゲット
グッズ販売や、ディレクターとの写真撮影の順番だった。
夏油高原スキー場は霧で外でのイベントが中止で全て二階の食堂で行われた。

黒色すみれというアコーディオンとバイオリンの二人のユニットの演奏があった。
歌もうまいし売れそうな予感がした。
途中スキー場にある温泉に入り時間を待った。
2時間30分以上待って、やっと自分たちの順番になって、Ｔシャツなど買うことができた。
水曜どうでしょうステッカーは売り切れだった。
2時30分今度は帰路である。
カブは快調であるが天気が悪い。
ところが湯田を過ぎたあたりで
ノッキングを起こし、止まってガスを確認すると、ガソリンが空だった。でも500mlの補給用ガソリンを入れ事なきを得たがそのまま走り続けたため雄物川町に入って直ぐまた、ガス欠になった。
30分程押して、トラストで給油し、家に着いたのは5時位であった。
ほとほと疲れた。
一人カブ旅は辛い。
もう一人カブ旅仲間をつくろうと思った。
約260kmの旅でした。