自然コレクション

秋田の田舎暮らし!
アウトドアー生活を紹介します。

ウツボカズラとモウセンゴケの寄せ植え

2015年09月04日 05時28分40秒 | 
先週の土曜日にホーマックで70パーセント引きで、寂しそうに売られていた食虫植物を救出しました。
ウツボカズラとモウセンゴケを助け出し鉢に植え直してあげました。

寒さに弱いので室内で育てる事にしますが、育て方がよく分かりません。
「ウツボカズラは、代表的なつる性の食虫植物で、現在のところ約70種が発見されています。特徴的なツボ型の部分は捕虫器といい、葉が変形したもので、葉の先端がつるの先の膨らみとなります。中に入っている液体のほとんどは水分ですが、消化液が含まれているため、中に落ちた虫等は徐々に消化されます。根は貧弱あまり発達し寒さには弱く、育て方も比較的難易度が高い植物です。」と説明書きがあります。アフリカ原産とも書いています。
救出とは書いたものの育てるにはハードルが高そうです。

モウセンゴケ(D.rotundifolia)は、日本にもなじみの深い食虫植物です。とりもち式の捕虫葉を持ち、粘液に虫がくっつくと、腺毛が巻きついて逃げられなくなります。その後は消化液を出して虫の養分を消化吸収します。鳥海山6合目にも生育していますが寄せ植えにしたものはアフリカ産となっています。

あとハエトリソウも一緒に植えていますが、もしかすると別植えそたほうがいいのかもしれません。
コメント
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