ムラサキシキブがとても綺麗に実っています。キノコ狩りに山道を歩いていると、あまりの可憐さに立ち止まってしまいます。



ちなみに庭木で植えられているのはコムラサキで、実には毒があるようです。

やっぱり上手くいきません。iPhoneでは限界があります。

ムラサキシキブは別名ミムラサキと言います。シソ科(APG分類でクマツヅラ科からシソ科になりました)落葉中木です。日本原産で分布は北海道南部、本州、四国、九州、沖縄。樹高は2~3メートル。花期は6~7月。実は9~11月に鮮やかな紫色の小さな実が、葉の付け根からまとまってついているように見えます。

実の大きさは2〰3ミリ程です。枝は直立して、果実はまばらに付きます。枝はコムラサキのようにたれません。実は葉の付け根の近くに付きます。
実には毒がなく食べられるようですが通例不食です。無味無臭で人間が食べても美味しいというものではありません。
逆光でも写真撮影してみましたがうまくいきませんでした。

ちなみに庭木で植えられているのはコムラサキで、実には毒があるようです。
ガマズミも近くにあったので同様に撮影しました。

やっぱり上手くいきません。iPhoneでは限界があります。