新・悟りを求めて~

自由が故に退屈化し得る現代社会での日々へ、
新たな刺激を与えるべく、新たにブログ開設を…

「正しい」の正しい理解とは?

2019-07-13 12:46:13 | 想い思い考える

以下の掲示板記事を読んで思った~

天寿堂談話サロン
<交感神経の活性化で癌細胞が増殖する>



「正しい交感神経の理解」とは?
「正しい癌についての理解」とは?
「正しい癌の治療法」とは?


そう~「正しいの『正しい』理解」とは?


治療とは、
病気の治療であるから、
病気が治る治療法は正しい?

癌の治療なら、
その方法で癌が治れば「正しい治療法」?

人間には、人体に備わっている自然治癒力がある。

ある方法で、その病気が完治した時、
それは、その治療法の正しさなのか?
それとも、人体の自然治癒力の力なのか?
その判定は、どのようにする?


交感神経の活性化で、何らかの疾患が改善されたとする。
その時、ガン細胞をも活性化してしまっているなら、
場合によっては疾患は改善されたが、
ガンで死に至ったとなり得るのかも…


人工透析をしていた心に青雲氏は、
天寿堂氏から、その腎臓の疾患の改善の為に、
交感神経の活性化・治療をしてもらっていた、そうである。


その治療過程で、青雲氏は口頭?ガン!に犯された。
結果的に、心に青雲氏は、死に至ってしまったが…

少しでも健康・元気で長生きを求めての交感神経の活性化が、
結果的にガン細胞分裂をも活性化してしまったていたなら、
果たして、交感神経の活性化が正しい治療法と言えるのだろうか?


腎臓疾患の軽減法として効果があって正しいモノであっても、
ガン細胞分裂の抑制・阻止…としては効果ないなら正しくないと言える?


論理的に正しい方法を実践するなら、必ず論理的に正しい結果が出る。
しかし、それが、事実として自分の求めている結果である、とは限らない。

このような事を「事実は嘘を吐く」と言うのだろう!?…たぶん…







以下は、その記事である。





<交感神経の活性化で癌細胞が増殖する>


タマゴ - 2019年07月10日 (水) 07時36分

がん悪化原因は「自律神経」 岡山大チームが発表、新治療法に道
2019.7.9
 
がん組織に自律神経が入り込み、増殖や転移を促進しているとの研究結果を、岡山大の神谷厚範教授(細胞生理学)らのチームが8日付の海外科学誌電子版に発表した。自律神経を操作し、がんを抑制する新たな治療法の開発につながる可能性があるとチームによると、自律神経は脳からの命令(電気信号)を臓器へ伝え、働きを調節するケーブルの役割を持ち、ストレスや緊張で活発に働く交感神経と、リラックス時に活発化するとされる副交感神経がある。
 研究では、人の乳がん組織を調べ、がんの増大に伴って自律神経ががん組織に入り込むことを発見。乳がん患者29人のがん組織を解析すると、交感神経の密度が高い人は、術後の再発や死亡率が高いことが分かった。
 さらに、遺伝子を操作して局所の自律神経の機能をコントロールする技術を開発。人の乳がんを移植したマウスの乳腺で、この技術を使って交感神経を刺激すると、がんが増殖し転移も増え、交感神経を除去すると抑制されたという。

https://www.zakzak.co.jp/lif/news/190709/hea1907090006-n1.html



タマゴ - 2019年07月10日 (木) 17時45分

概要
論文掲載雑誌:「Nature Neuroscience 」(7月号)
本研究では、ヒト乳がん組織解析の結果、交感神経高密度群の患者は、低密度群に比べて予後不良であることを発見した。
動物乳がん組織に分布するがん交感神経だけを除去すると、原発がん増大と遠隔転移が抑制されることを明らかにした。
―――――――
交感神経とがん進行の関わりは以前から疫学調査の結果などから指摘されてきました。
 神谷さんらは、乳がん組織内の交感神経に着目。
国立がん研究センターで手術を受けた患者29人を調べたところ、組織内の交感神経の密度が高い人は再発しやすかったそうです。
 さらに、マウスにヒトのがん組織を移植し、交感神経を刺激しました。
60日後、刺激しないマウスと比較すると、がんの面積は2倍近く大きくなり、転移数も多かったそうです。
一方、交感神経を遮断すると、60日経ってもがんの大きさはほとんど変わらず、転移もなかったそうです。

タマゴ 07/11(木) 10:14 2
愚按亭主 - 2019年07月11日 (木) 10時14分

 この研究チームは、癌とは何か?交感神経とは何か?が分かっていないので、事実に騙されて大変な誤りを犯すことになる、と予言しておきます。

 まず、癌とは、組織的なミトコンドリアが働けない状況になって、緊急避難的に遺伝子的先祖がえりをして、糖を分解してエネルギーを得て生きていく、組織的経験を持たない単細胞段階に戻ったものです。ですから、癌を問題にする場合、そこから出発すべきであって、癌があるところから出発すると、とんでもない誤りを犯してしまうことになります。その典型がこの研究チームです。


 次に、交感神経論についてですが、このチームの交感神経についての認識は、「自律神経は脳からの命令(電気信号)を臓器へ伝え、働きを調節するケーブルの役割を持ち、ストレスや緊張で活発に働く交感神経と、リラックス時に活発化するとされる副交感神経がある。」に示されていますが、これは、現代医学の誤った自律神経論をさらに改悪したものです。

 そもそも交感神経は単なるケーブルではありません。交感神経幹という独自の中枢をもって自律的に働く神経です。なぜそういう中枢ができたのかと云いますと、脳では賄いきれなくなって、より高度な統括をするために急遽造られることになったものです。つまり、脳はほとんど交感神経幹に丸投げしているのが実態なのです。

 その交感神経の任務は命を守ることです。ですから、癌を発生させてしまったというのは、交感神経の任務の不完全履行の結果として生じたものと云えます。しかし、その結果として生まれた癌細胞も、身体の細胞の一つでもあります、だから、その命を守ろうとしてその細胞の集まりに入り込んで育てようとするわけです。これが交感神経ががん細胞の中に入り込む理由です。

 決してストレスで交感神経が緊張するから癌細胞に入り込むのではありません。リラックスしていようと、その職務に忠実に実行しようとしているだけです。

 問題は、交感神経は、任氏kに振り回されて命を守るという本来の任務に反することをやらされる場合顔いために、その職務の実践の仕方が歪ませられてしまうことがあることです。その結果として現象するのが、自己免疫現象であり、今回のような癌を積極的に育ててしまうという現象が起きることdス。

 ですから、この複雑な交感神経の取り扱いについて、正しく捉えて対処しないと、交感神経ががんの強くする原因だから、交感神経を壊してしまえばよいという短絡的発想に陥らないようにしないと、大きな過ちを犯してしまうことになりますよ、と警告しておきたいと思います。





コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 続・南郷先生の御言葉・「修... | トップ | ~考える~ »

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2019-07-14 10:14:24
この記事も「自由びとさんらしさ」が現れてますね。
天寿堂さんのブログ記事に対して「「正しい」の正しい理解」なんて把握の仕方は普通はしませんからね。
自由びとさんの最大の関心事は南郷さんで、その南郷さんの最新の動向が『哲学・論理学原論』で21世紀のヘーゲルらしいですから、きっとヘーゲルの再帰的・入れ子構造を意識したんじゃないかと想像しますけど。
天寿堂さんの見解については「それは正しいのか?否か?」と把握すれば本来は十分ですけど、自由びとさんの個性として「親亀の背中に小亀を乗せて、小亀の背中にそのまた小亀を乗せて、…」と永遠に続いていくような「形式」が好きなんでしょうね。
ま、それは個々人の趣味嗜好ですからお好きなように…(笑)
返信する
これなら~ (自由びと)
2019-07-14 12:38:46


この位のコメントなら歓迎です。
なので今回は正しく訂正します。

>コメント
>この記事も「自由びとさんらしさ」が現れてますね。

↑~
これは純粋な自由びとらしさではなく、
正しくは、ソクラテス認識の「自由びとらしさ」です。



>天寿堂さんのブログ記事に対して「「正しい」の正しい理解」なんて把握の仕方は普通はしませんからね。

↑~
これは、この記事内容の理解・把握の不足ですね。

天寿堂氏は医学の交感神経・ガン見解に対して異論を唱え、
その自己の異論を「正しい」と主張している。

そんな記事~
現代医学も正しいも天寿堂氏も正しい、と主張しているのに、
両者の見解に相違がある!
ならば、正しい「正しさ」とは何か?」…
それを考えたのです。

>自由びとさんの最大の関心事は南郷さんで、その南郷さんの最新の動向が『哲学・論理学原論』で21世紀のヘーゲルらしいですから、きっとヘーゲルの再帰的・入れ子構造を意識したんじゃないかと想像しますけど。

↑~
これも、正しくありません!
これは、お宅の「最大の関心事」なのでしょう。

正しい私の最大の関心事は以下です。
「南郷氏の構築した弁証法・論理学・認識論・学問・哲学…の認識・精神世界」
です。




>天寿堂さんの見解については「それは正しいのか?否か?」と把握すれば本来は十分ですけど、自由びとさんの個性として「親亀の背中に小亀を乗せて、小亀の背中にそのまた小亀を乗せて、…」と永遠に続いていくような「形式」が好きなんでしょうね。
ま、それは個々人の趣味嗜好ですからお好きなように…(笑)


↑~
残念!
結構いい線書いているのに…
でも…正しくありません。

「親亀の背中に小亀を乗せて、小亀の背中に……」
これでは、永遠に続いてはいけませんね。
ヤッパリ論理能力不足では、

これがお宅の能力の限界ですかね…
でも…まあ~残念賞・努力賞ですね~

私は「ゼノンの絶対矛盾」的永遠には興味関心があります。
でも…その興味関心は、ゼノンの永遠の終着を追求するモノ、
「…永遠に続く永遠…」を終わらせす事への興味関心ですね!





返信する
Unknown (游士)
2019-07-14 13:13:52
南郷氏の構築した世界が関心事って、南郷氏の直門にいた自由びと氏なら既に南郷氏の構築した世界なんぞ直々に指導を受けて自家薬籠中の物となってるでしょうに(笑)。
人間はそんな「動けば技となる」ような無意識下に技化された世界になどいつまでも興味を持ち続けたりしないもんでしょう。
入門時に最大の関心事だった騎馬立ちの足幅や基本の回し蹴りの蹴りの軌跡になど高段位になっていつまでも興味を持ったりしないでしょ。考えなければならないことはいくらでもあるのですから。
それを、南郷氏の今現在、発表しているものや自由びと氏の発言から何かあるように見せかけている内実は実際は何も無い大ボラだったと誰しもが見抜いてますよ。南郷氏の本の読者がどんどんと離れているのは明らかでしょうに。
それにしても、自由びと氏のように治療の世界を全く知らず調べて知ろうとしているわけでもない人物でも天寿堂さんの発言には興味があるんですね。
いえね、治療の世界って天寿堂さんばかりでなく魑魅魍魎の世界ですから現代医学と照らしたならどうだろう?というのは無数にあるわけですよ。
別に自由びと氏は世直しのために、そうした民間療法を一掃したいなどと正義の魂に燃えているわけでもないでしょうに。
天寿堂さんのあのブログ記事に関しての自由びと氏の頭に上る「問いかけ」というのが「正しいの正しい」だというところに私とは全く違う自由びと氏らしさを感じたんですね。
まあ、南郷氏も「カリタのコーヒー」だとか書いてましたけど「如何なる問いかけを持つか?」というところに「反映と問いかけ」たる認識の核心があると自由びと氏を見ていて感じますね。
極論すると、自由びと氏は「問いかける」ということが出来ないのだと結論するに至りました、私。
返信する
主観的観念論幸福お宅へ (自由びと)
2019-07-16 10:47:18

相変わらずの自己の妄想中心の
独りよがりコメントですね…

南郷氏の認識・精神世界が、
彼の著書の熟読・読解から構築可能なら。
私の願いも、とっくに達成できている筈なのですが…

 しかし…事は、
そう簡単なモノではないのですよ!

 まあ~このような自由びとの言葉も
お宅からすれば、空虚な妄想なのてしょうが…

 この言葉からの……「構築」とは、
眼前の得体の知れないミイラの姿から、
そのミイラ化した人物の生前の時代、
環境と生活を構築するようなモノです。

ミイラとは例えであり、
これが論理的な言語であり、
言語化された「論理」なのです。


結局…上記の言葉の数々も、
お宅にすれば「空虚でなにもない!」モノでしょうね。

それは、当然なのです。
これは、言葉が空虚なのではなく、
お宅の内界に、これらの言葉から
イメージ・創像可能な世界が皆無だから、
「空虚で何もない!」なのです。

最後に、論理能力皆無な以下の暴言を指摘しましょう。

>極論すると、自由びと氏は「問いかける」ということが出来ないのだと結論するに至りました、私。

問い掛ける事もできない人間は人間ではありません。
人間なら必ず何らかの問い掛けをしつつ生活してします。

問題は、自己の日々の瞬間瞬間の自己の「問い掛け」を、自覚・意識しているか・できているか?なのです。


お宅は、自由びとの記述から、
「問い掛ける事のできない自由びと」像を構築して、
そのお宅の内界・認識像から問いかけた自由びとの姿
が、この上記の「極論」というモノです。

まあ~
自己の内界認識世界で生きいるお宅は、
観念論的主観的な幸福お宅でしょうね♪♪♪




返信する
Unknown (Unknown)
2019-07-16 12:18:23
>言葉が空虚なのではなくお宅の内界にこれらの言葉からイメージ・創造可能なものが無いから空虚に感じるだけ
私は今回「空虚」などという言葉を使っていませんよね?なのに自由びと氏はどうして何年前か何ヵ月前か分かりませんが随分と前にこのブログに書き込まれた「空虚」という言葉を持ち出したのですか?
それこそ、そんな日数が経って干からびてミイラ化した?「空虚」という言葉から何かを復元しようとでも試みられてるわけですか?
今回の自由びと氏の「ミイラ」という言葉からは私の頭に連想されるものがありました。それは近年の「エジプトのミイラのDNA解析」に関する報道ですよ。そのDNA解析による古代エジプト人のゲノムの変化から当時の生活を再現しようとする研究ですよね。
そして、ここのブログ主である自由びと氏は南郷派、南郷派でDNA解析といったなら法医学者の本田さんでしょう?ズバリ、自由びと氏の正体は筑波大学の本田さんだ!と刑事コンボばりの私の推理も極まったわけです(笑)。
これに類似したことは随分と昔、十代だったか二十代前半だったかの昔に南郷氏の『武道の科学』だかを読んだときにもありましたね。いや、単行本化する以前の雑誌の「武道講義」だったかな?
現物が手元にないので正確ではありませんけれどね、確か「学問の世界は日本海の親潮と黒潮のように合流している弁証法と認識論と論理学とをシッカリと分け切って」なんて文章で、若かった私は何やら凄いことが説かれてでもいるかのようにワクワクしたような記憶がありますけど、今から思えばアレはソ連の「哲学のレーニン的段階」=「弁証法と認識論と論理学という3つの言葉はいらない」というのが間違ってるのだという理解と学派の浅野さんが水産資源を専門にしてたというのを知ってれば、それがミックスされてるだけの何のことは無い文章だと直ちに判断できたでしょう。
ですので、それらの文章には色々と頭に浮かんで思い当たることはありますのでね、唐突に=つまりは専門的な知識は不要であるかに装っていた自由びと氏が発言を翻すに至った経緯に問題はあるのであって、私の頭の中の知識の蓄積を非難される覚えはありませんけどね。
自由びと氏の言ってることはアンデルセンの「裸の王様」のごとき先入観の無い子供のごとき私は南郷氏の言葉に惑わされることは無いが、先入観に満たされた大人=自由びと氏には裸の王様が自分には見えない服を着ているかに反映してるということでは?
返信する
Unknown (游士)
2019-07-16 12:26:10
そうそう、自由びと氏に誤解のないよう述べておきますが私は南郷氏の文章を読んで影響を受けた若人が実際に大学で教鞭をとる学者になっていく事実を大したものだと驚嘆してるわけです。
それは南郷氏の文章に説かれていることの真偽とは別のところで人(特に若人)を突き動かす「筆の力、文章の力」というものを備えているのだろうと感じているんですね。
その意味で「嘘も方便」の力があるんでしょうね。
返信する
お宅の分かっていない事! (自由びと)
2019-07-16 12:51:36


それは、言葉の弁証法性である。
「神が実在する」は過去の真実。

この言葉は、現代では「虚言」で、
現代の真実は、「神は人間の創造物で実在しない」。

現代では「虚言」でも、過去では「真実」。

そんな事実から想像するなら、
現代では「虚言」でも、未来では「真実」もあり得る。

「信じるモノは救われる」は宗教的ですが…。
もっとも…
救われたくないモノは信じなければいいだけ。

それは、そのモノの生き方あり、人生観だから、
それも個人の自由ですね!


返信する
失敗!読み飛ばし… (自由びと)
2019-07-16 19:14:14



何で今更「空虚」かと言うと…
今回、改めてお宅の長文コメントを読んで、
私も「空虚」を実感したからです。

それは、
私の知り得ている私の事実・事について書いたお宅のコメントが全くの空っぽの内容だったからです。

「ある」ように書かれていても「ない」コメントに、実感した私の空虚さ、

ある事をあるように書いた私のコメントに実感しているお宅の空虚さ、

この違いを実感した時、痛感したのが、言葉の像化です。








>確か「学問の世界は日本海の親潮と黒潮のように合流している弁証法と認識論と論理学とをシッカリと分け切って」なんて文章で…

↑~
私の記憶が正しいならば…
これは、確か学問の世界で入り混じっている観念論と唯物論を確り分離…そんな内容だったのでは?

その内に探してみますよ!


返信する
Unknown (游士)
2019-07-17 14:05:53
>私も「空虚」を実感したからです。
そうでしたか、それは申し訳ないというか残念でしたね。お互いに相手から学ぶ価値のある何事かを受けとれるような関わりが望ましいのでしょうが、私のほうも「われ未だ悟得に至らず」といったところなのでしょうね。
私が直にお会いしてお話を伺う人たちの多くは生きた年輪の多さに相応しく実に深い中身を兼ね備えていることに感嘆させられることしばしばですが、残念ながら私自身はそれに比肩し得るナニモノをも持ってはいないのですね。
まあ、自由びと氏の思考癖として「単一の原理で行動を統括する」という志向性があるようですから、なんでも「受けたらお返しをする」というような答弁をなさっているやに私には見受けられましたから、「バカと言ったらお前が馬鹿」みたいな単細胞的な脊髄反射で「空虚」なる言葉を私にお返しになったのか、それとも時として武道家が対手の技を確認するのにやるが如くに「お宅だったら「空虚」と言われたなら如何に返すか?」と出方を試して次からそれを自分が使うのだと画策したのかは定かではありませんけれど…。
ですが、私が「空虚」と言ったときは抽象的な概念だとか用語が用いられているときにそれに対応する具体的な感覚像が有るか無いかの判断の元に後者の「無い」と判断されたときに使っているものですから、事実誤認による間違った判断=例えば彼は居なかったのに居たと主張したとか「食事を改善したならば癌は治る」と信じていただとかの具体的な事例を挙げれる場合には「誤謬」だとか「誤認」「失認」だとかの言葉を用いても「空虚」なる言葉を用いることはありません。
噂では自由びと氏の敬愛する南郷氏は「相手の発言を嘘にしてやれ」という指導をされているらしいですが、自由びと氏が披露した私を「空虚」だと判断する思考過程は正にその「嘘にしてやれ」というものなのでしょう。
私が自由びと氏に「空虚」と述べるときは決まって「具体的な感覚像を述べよ」と求めるのに対して自由びと氏の「空虚」というのは感覚像のごときものは述べられているにも関わらず、その語られた「誰が何をどうした(5w1h)」という感覚像が事実ではない=嘘だということで「事実が無い=空虚」だと複雑に2捻りも3捻りもして解釈された発言なのですね、驚くべきことに。
ですが、斯様な思考の仕方は嘗ての思弁哲学者は得意だったのですよね。
つまり私の「空虚」なる発言は言わば「反証可能な発言をせよ」といった内実であるのに対し自由びと氏の「空虚」は「事実検証が出来ている」という
返信する
嘘を指摘してやる! (自由びと)
2019-07-17 17:30:50


またまたの長文コメント…

何を書いているかと言えば…

>私も「空虚」を実感したからです。

お宅は、私の記事へコメント寄越した者ですよ!
真に「『空虚』を実感した」なら、
何もこんな長い長文コメントを寄越す事ないしょ!

「空虚」の解説は、どうぞ御自分のブログでやって下さい!

いちいち
お宅のイチャモン言説の解説をされても、
ちっとも面白くないですよ。


でも…まあ~
ヒマがあったら、


以下のお宅の記述の内容を検証してみます。

>私が自由びと氏に「空虚」と述べるときは決まって「具体的な感覚像を述べよ」と求めるのに対して自由びと氏の「空虚」というのは感覚像のごときものは述べられているにも関わらず、その語られた「誰が何をどうした(5w1h)」という感覚像が事実ではない=嘘だということで「事実が無い=空虚」だと複雑に2捻りも3捻りもして解釈された発言なのですね、驚くべきことに。<

ただ…
>私が自由びと氏に「空虚」と述べるときは決まって「具体的な感覚像を述べよ」と求める…
↑~
これって、
お宅が、
何時、
自由びとのどんな言説に対しての「空虚」なのか?という
「『「誰が何をどうした(5w1h)』という感覚像が事実」がないですね。


自由びとに「具体的感覚像が事実がない」と指摘している
お宅の言説に「具体的感覚像が事実がない」の如何なモノてすかね?


そもそも…お宅の書いてい言説が嘘混じりなのです。
だから、私は、その嘘部分の指摘をしているのです。
それは自由びと・南郷学派・玄和会についての部分です。

特に、私・自由びとについては、全くの出鱈目を、
恰も事実の如く書き撒くっています。

だから、
>「嘘にしてやれ」<ではなく、
<嘘を指摘してやる>なのです。







返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

想い思い考える」カテゴリの最新記事