「狩りと獲物」
曾我兄弟の敵討ちのお話。
曾我兄弟の敵討ちというのは、みせかけ。鎌倉殿の謀反を企んでいるということ!?。
万寿の初陣。
巻き狩り。
万寿役も金剛役も、大人になってます。
いったいいくつの設定なのでしょうか。
万寿は、なかなか矢が当たりません。
八田が苦心して、動かぬ鹿をつくり、なお万寿の矢が当たらずで、結局、八田が射貫きます。
これで、良いのでしょうか。
弓矢が上手だからといって、人の上に立てるわけではないでしょうが。
頼朝が比奈のところへ。
そこには、義時の姿があります。
相変わらずですね、頼朝。
しかし、それが、頼朝の命を救うこととなります。
曾我兄弟は、頼朝を討ちに。
頼朝の替え玉だった工藤祐経を討ちます。
頼朝が亡くなったという誤報が、伝わります。
曾我兄弟の敵討ちは、謀反をよそおった敵討ちということになります。
一説には、時政黒幕説などがあるようですが。
ドラマでは、時政は知らなかったということになっています。
曾我兄弟の敵討ち、詳しく知りませんでしたが、今回、詳しいことを知りました。深いです。
比奈は、義時のこと、気になるようです。
「そばにいさせて下さい。」と頼みます。
こちらも、wikiでみたら、義時が比奈にぞっこんだったそうです。
いずれは、比奈が義時の正室となることは、わかっていますが。
次回は、範頼危うしです。
頼朝は、次々と身内を葬っていくのですよね。
前に観てから、感想を書いていますので、矛盾点とかあるかもしれません。
ご了承下さい。