優子の昔話語りの翌朝、賢秀は、出ていきます。
賢秀らしいと言えばらしいです。
☆でーじいいね
優子が善一に再婚話を断ったとき、善一が、「たぶんそうだろうと思っていた。」と言ってくれたところ。
なんていい人。
博夫が比嘉家に。
良子は、博夫と晴海と三人で暮らしたいと。
なら、良子が帰ればいい話ではないでしょうか。
名護中央公民館の民謡勉強会に参加する歌子。
歌子は、本格的に歌手になろうとしているのかと思ったけれど。
趣味なのでしょうか。
和彦が海にいる暢子に愛に来ます。
嘉手刈さんは和彦に、「自分はただ、女の子を探し続けているだけなんです。」と戦争中にはぐれた女の子のことを話します。
和彦は暢子に、「この手を絶対に離したくない。」って、嘉手刈さんのそれとは全然違うでしょ。
暢子は和彦に、「うち、和彦くんが好き。和彦くん、うちと結婚して下さい。」
和彦は暢子に、「うん、結婚しよう。」
って、二人ともつきあいなしの結婚ですか。
しかも、和彦が愛と別れてどれぐらいたったのか。
少しは躊躇しても良かったと思うけど。
暢子も智に、料理に集中したいとプロポーズを断ったのに、急に結婚って・・・全然、祝福する気になれません。
二人とも、他の人の気持ちを考えなさすぎです。
※次週への期待度○○○○○(5点)