☆心に翼
花江からの手紙。
寅子宛と優未宛とわけてあるのが良いですね。
花江から寅子へ。「寅ちゃんにしかできないことがあるはず。」
きっと花江は、寅子と優未の溝が埋まっていないことを察していたのでしょう。
民事調停。
所有する山林の境界線。
高瀬が本を読んでいると、寅子が話しかけます。
「直明を思い出すわ。」
高瀬は、気をつかわなくてよいと、素っ気ないです。
こういう人、一番つきあっていくのが、難しいかもです。
佐田家の食卓に、魚の煮付けと野菜の煮物。
お魚屋さんと八百屋さんが、もってきたらしいです。
杉田太郎の差し金のようです。
便宜を図ってもらうため?
田舎では、近所の人たちが、おかずをもってくるって、あるかなとは思いますが。お店の人がもってくるのは、ちょっとね。
寅子も、はっきりと断れないです。
境界線問題は、現地調停。
寅子は、「私は、法にのっとって、判断します。」とキッパリ。
杉田太郎は、持ちつ持たれつの精神でしょうか。
そのうち、二人の間でいさかいが起きそうですね。
正しいのは、寅子なのですが。
※次回への期待度○○○○○○○○(8点)