ポチの女房

専業主婦のつぶやき

虎に翼 第72回

2024-07-09 21:29:36 | 虎に翼
ラジオで。
最高裁判所長官、寅子、多岐川の3人で。
長官は、「家庭裁判所は、女性裁判官にふさわしい。」
久しぶりのはてがでて、「私は真の女性の社会進出とは、女性用の特別枠があてがわれるのではなく、男女平等に機会を与えられることだと思います。」
長官に対して、良いのかな?と思ったら。やはり、長官にたてつく女性判事というレッテルを貼られたようです。

離婚調停。
妻の不貞行為に対する離婚の申し出。
昔の民法ではあり得ない設定です。
不貞妻役に、美山加恋さん。草なぎくんの娘役だった頃が懐かしいです。
もう27歳なのですね。
不貞妻は、「一度の浮気ぐらいで許してくれたって良いじゃない。男らしくない。」
寅子は、「不貞行為に、男らしいも女らしいもありません。」
調停の段階での話を聞いていると、離婚されて当然かなと思います。
他に深い事情があれば別ですが。

寅子は、新潟家裁三条支部へ異動。
長官へ抗議にいく多岐川。
寅子の人事異動を決めたのは、桂場。どういう意図があったのでしょう?
長官からの圧力?

猪爪家で、寅子は、異動の話を花江と直明にします。
優未と二人で赴任するという寅子に、反対する直明と花江。
寅子が、優未のことを人任せにせず、ちゃんと赴任先に連れて行くと言ったところは、立派だなと思いました。母としての自覚がしっかりあるなあと。

☆心に翼
花江は寅子に、「寅ちゃんがみてるのは、本当の優未じゃないの。」
きついひと言です。
たぶん、寅子は、気づいていなかったでしょう。子供たちが、寅子の前ではお利口さんモードになることを。
もっと、早く言ってあげても良かったのではと思いました。
花江によると、言えない雰囲気だったのでしょうね。
寅子と花江の会話を聞いていると、夫と妻の言い合いのように思えました。
でも、花江のように本音を言ってもらえる寅子は、幸せ者だと思います。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)


応援しています

2024-07-09 09:40:35 | 広島カープ
だいぶ前に届いた雑誌です。
濃いカープファンになって以来、ずっと応援し続けている選手が、堂林翔太選手です。
初めて観たとき、オーラがある選手だと思いました。
若手と言い続けられ、野村監督時代は、ひいきされていたように思いますが。
伸び悩んでいます。
理由は、おそらくメンタル。
真面目すぎるのが、あだになっているように感じています。
結果が出なくても、一生懸命頑張る姿に、感動をもらっています。
あと、何年現役を続けられるかわかりませんが、引退のその日まで、応援し続けます。