ポチの女房

専業主婦のつぶやき

てっぱん 第122回

2011-02-21 21:22:39 | てっぱん
あかりさんの実の父親が現れてその後(というか、翌日)。
民男君に「東京に来いっていわれたんとちがうか。」と言われます。

尾道では。
鉄平「俺もみたかったのう、その音楽家。」
真知子「ええ人じゃったよ。」
鉄平「で、あかりはなんて。」
欽也「ありがとう、言うとったわ。」
真知子「ほっとできたんよ、きっと。」
鉄平「ほんまにほっとできたんかの。結局お互い親子じゃいうて、名乗りあわんかったんじゃろ。なんか無理しとるような気がするけどの。ほっとしたんは、あかりじゃのうて、お父ちゃんらの方なんじゃないん。」(鉄平さんの意見に賛成です。)

冬美さんが、「おのみっちゃん」に。(突然あらわれるのも、もう驚かなくなりました。)
夜の「おのみっちゃん」に、冬美さん、中岡親子、笹井さん、社長さん、神田さん、岩崎先生。あとから、練習帰りの滝沢さんと根本さん。(いきなり、あかりさんが、お好み焼きをひっくり返すのを失敗します。)
冬美「信じられへん、大家さんがお店に立ってる。中岡さん、結婚指輪はずしてる。社長は、ネクタイしめてるし。変わらへんのは、神田さんのギャグだけか。おのみっちゃんが、一番変わってへんね。」
民男「一番変わってるで。」
あかり「会えたんです、本当のお父さんに。うちのお好み焼き、食べてもろうて、曲をプレゼントしてもろうて。びっくりでした。こんなことあるんじゃて。お騒がせしました。これからもよろしくお願いします。」

本日のつっこみ処
「もう田中荘の下宿人たちと浜勝には、何でも話してしまうのですね、あかりさん。皆、家族ということなのでしょうか?橘さんが有名な音楽家なら、迷惑になるのでは?」

冬美さんが、あかりさんの部屋に。
冬美「橘さんて言う人とは、今度いつ会うん?連絡とりおうたりするんやろ。会わへんの、なんで。」(普通、そう思います。)
あかり「今でも夢みたいなんです。」
冬美「ごほうびやね、おのみっちゃんが、上だけみてきた。」

(冬美さん登場で、ドラマが明るくなりました。でも、どういう役まわりで再登場したのでしょうか。)

ランチ(フランス料理)

2011-02-21 16:42:28 | グルメ
HOTELを歩いてMAROランチをいただきました。
某ホテルの最上階です。見晴らしがよかったです。


 
小さなオードヴル取り合わせ                    旬の野菜サラダ
 
青豆のポタージュスープ                      パン(食べ放題)

瀬戸内サワラのムニエル 海の幸とお米のガレット添え 色々野菜のクリームソース

牛フィレポワレ デュクセルクリームソースとヴァンテ産バルバリー鴨のソテー 赤い果実のジューと共に

本日のお楽しみデザートとバニラアイスクリームと果実

最後に、紅茶(レモン)を飲みました。

美味しい食べ物、きれいな景色、そしておしゃべり、楽しかったです

yaguchiさん

2011-02-20 12:26:26 | ゲゲゲの女房
といえば、『ゲゲゲの女房』のプロデューサーで、谷口卓敬さん。今なお、スタッフブログを書き続けている強者です。
それで、今までどんな作品にたずさわってこられたのか、検索してみました。

最近の作品は
風をあつめて (2011)ゲゲゲの女房 (2010)ゴーストフレンズ (2009)七瀬ふたたび (2008)病院のチカラ 星空ホスピタル (2007)
雪之丞変化 (2007)出雲の阿国 (2006)風の来た道 (2006)華岡青洲の妻 (2005)恋する京都(2004)ハート (2001)

もっとさかのぼると
オルガンの家で(1999)徳川慶喜(1998)うどんとビデオ(1997)官僚たちの夏(1996)花の乱(1994)

以上の作品で、視聴したのは、『風をあつめて』と『ゲゲゲの女房』の他では、『七瀬ふたたび』『病院のチカラ 星空ホスピタル』『華岡青洲の妻』です。どの作品も、楽しみましたし感動しました。視聴率的には、よくなかった作品もありましたが。

『ゲゲゲの女房』のガイドブックをひっぱりだして、yaguchiさんのプロフィールを見てみました。
慶應義塾大学卒で、1987年にNHK入局。顔写真もありました。

今月いっぱいで『ゲゲゲの女房』のHP、閉鎖予定らしいです。さすがに、もう延長はないかなと思います。でも、NHKのスタッフブログを通じて、yaguchi作品情報を知り、視聴していきたいなと思っています。

てっぱん 第121回

2011-02-19 19:52:48 | てっぱん
あかりさんの部屋に村上夫婦。
あかり「ひまわりって言うんよ。この曲吹いとったら、なんか夢中になってしもうて。初めてじゃない気がしたんよ。」
真知子「そうなんよ、おなかのあかりに、きかせとった曲なんよ。」
あかり「じゃけえ懐かしかったんじゃ。」
真知子「覚えとるもんなんじゃね。こんな形で聴かせてもらって。」
(ひまわりは、橘さんがあかりさんのために作った曲なのかと思っていました。千春さんのための曲だったのですね。)
あかり「千春さん、橘さんと尾道に行ったことあるんじゃって。ええ街じゃ、こんなところに暮らせたらええねと話したんじゃって。千春さんと千春さんが大好きじゃった人が、二人でつけてくれたんじゃね、うちの名前。」

本日のつっこみ処
「橘さんは、千春さんの妊娠を知らなかったのですよね。だから、あかりという名前、二人でつけたことにはならないのでは?」

あかり「ごめん。」
真知子「何あやまっとるん。あかりが嬉しいことは、お父ちゃんもお母ちゃんも嬉しいわ。幸せになるのに親に遠慮することないんよ。」
あかり「よかった、千春さんが旅行したんが尾道で。じゃけえ、うち、お父ちゃんとお母ちゃんに会えたんじゃもんね。」
三人で抱き合います。

台所で、あかりさんと初音さん。あかりさんは、仕込みで、初音さんは晩ご飯の支度をしています。
初音「あんた、さっき吹いてたのなんていう曲や。」
あかり「ひまわり、きっとテントウムシが、好きじゃった子に送った曲なんよ。」
ひまわりを口ずさみ始める初音さん。同じくあかりさんも。祖母と孫の関係は、良い感じになっています。

(今週で最終回でもよかったような内容です。とても大事な一週間だったはずですが、なんか消化不良です。このまま、橘さんの再登場がなかったら、嫌だなと思います。来週の予告で、真知子さんが倒れる?)

昨日、『てっぱん』の撮影は、クランクアップしたそうです。

てっぱん 第120回

2011-02-18 22:01:21 | てっぱん
橘さんが「おのみっちゃん」に来たのは、初音さんから「忘れ物」という電話をもらったからだそうです。(初音さんの行動も一貫性がないです。橘さんには、あかりさんに父親と名乗るなと言ったはず。)
橘さんは、あかりさんを「おかみさん」と呼び、あかりさんは、橘さんを「お客さん」と呼びます。
あかり「橘さん、いえお客さん、尾道に行かれたことがあるっておっしゃってましたね。」
橘「長い坂をのぼりきった山のお寺さんから見える海がきれいで。いつかこんなところで暮らせたらいいなって。」
あかり「どなたか一緒じゃったんですか?」
橘「その頃つきあっていた人と。素敵な人でした。」
お好み焼き完成。
橘「尾道で食べた味です。その人と。」
あかり「その人、尾道のこと、どういってました?」
橘「日が暮れるまで海を見ていました。そうしたら、街の灯りがぽつぽつってともりはじめて。あの灯りの下で、家族が笑ったり泣いたりしてるんだろうなって。だから、あんなにあたたかくて幸せそうに見えるんだろうなって。彼女泣いてました。帰りたかったのかな、あの灯りの中に。」
あかり「その人とは、どうなったんですか。」
橘「とんでっちゃいました。きっとお日様に会いにいったんでしょうね。あのテントウムシみたいに。」

隣の部屋で、村上夫婦、欽也さん、円さん、岩崎先生。庭に、初音さん、伝さん、のぞみさん。(集団で立ち聞きでしょうか)
外に飛び出す錠さん。

お好み焼きを食べ終わって
橘「おばあさまによろしくお伝えください。お電話ありがとうございましたと。忘れません、おかみさんの味。」
あかり「うちも大切にします。お客さんの楽譜。」
橘「お元気で。」
あかり「ありがとうございました。」

本日のつっこみ処
「親娘としての対面にしては、何だかなと思います。あかりさんは、もっと千春さんの話を聞きたかったはずだし、橘さんは、あかりさんの気持ちを知りたかったはず。しかも、お互いに連絡先の交換もなく。これで、橘さんは、東京に帰ったままでしょうか。結局、橘さんが独身なのか結婚したのかも不明のままです。」

外で橘さんと錠さん。
錠さんが「ありがとうございます。」と頭を下げます。橘さんも。
橘さんが去ったあと、土下座する錠さん。

橘さんがくれた楽譜「ひまわり」をトランペットで演奏するあかりさん。

てっぱん 第119回

2011-02-17 21:37:52 | てっぱん
初音さんの部屋で。
欽也「橘さんという人が、あかりの。」
あかり「それで、うちがおらんとこで、何の話ししたん。もう会うな言うたん?」
円「もう会わん言うたんは、橘さんの方じゃ。それをのう、もう一度ちゃんと向き合ってくれと頭下げたんじゃ、おまえさんの親は。その気持ち、わかってやってくれえよ。」
あかり「わからんよ、そんな気持ち。そんなこと頼むためにわざわざ尾道からきたん?」
欽也「あかり、その言い方はないじゃろ。お父ちゃんもお母ちゃんも、あかりを父親に会わそうと。」
あかり「うちのお父ちゃんは、目の前におる。」と部屋を飛び出します。自分の部屋にひきこもります。

本日のつっこみ処
「あかりさんの職場放棄ですか?全部初音さんにおんぶにだっこ。以前、初音さんが交通事故にあったと聞いて、鰹節屋をとびだしたことがあります。このときも、いかがなものかと思いましたが、今回は、店の主人ですよね。無責任すぎないかと思います。」

村上夫婦は、初音さんの部屋に、のぞみさんは、あかりさんの部屋に泊まることに。
のぞみさんが、あかりさんに「わたしね、父親に会ったら、聞きたいことが二つあったの。一つは、今の私をみてどう思うか。もう一つは、母のことを愛していたか。私の代わりに聞いてみてよ。」(本当に聞きたいのは、一つ目よりもう一つの方でしょう。)

翌朝、田中荘の食卓は、大勢です。
欽也さんは、滝沢さんの部屋に、円さんは、伝さん宅に泊まったようです。(なぜ、村上一家や円さんは、ホテルにとまらないのでしょう?)
岩崎先生が、あかりさんに、橘さんから渡してくれと頼まれたと言って大きな封筒を持ってきます。
中身は、楽譜でした。

あかりさんは、「おのみっちゃん」で、仕込みのキャベツを切ります。
のぞみ「あの人らしいプレゼントじゃない。会えない代わりに音楽に託したのね。」
あかり「わかってます。」
のぞみ「じゃなんで、そんな顔してんの。あんなにみんなに愛されているのに。だから、笑った方がいいよ。」
そこへ、橘さんが、訪ねてきます。

ディナー(フランス料理)

2011-02-17 21:06:22 | グルメ
一日遅れのお祝いです

天気は雨。でも、近くの結婚式場が浮かび上がって幻想的。

シュプレームディナーコース¥7,500を食べました。
 
お通し                                 オードブル盛り合わせ
 
温かい前菜                              パン 
 
季節野菜のスープ                          本日市場からのお魚料理
 
ソルベ                                 今日のおすすめお肉料理
 
本日のデザート(人によって内容が違います。)         食後のお飲み物(カフェラテ)
 
シャンパン          白ワイン

量が予想以上に多かったです。美味しかったので完食しましたが。付け合わせに野菜が多かったのが嬉しかったです。
夜景も晴れの日なら、もっときれいだったでしょう。

てっぱん 第118回

2011-02-16 21:31:55 | てっぱん
橘さんと村上夫妻のご対面。初音さんとなぜか円さんも。
円「わしらが知りたいんは、一点です。そちらさんが、あかりとどう関わっていくおつもりなんか。赤ん坊のときから、村上の家では、あかりを自分らの長女として育ててきました。あかりの父親は、村上錠、あかりの母親は、村上真知子、誰が何と言おうとそれは、変わりありません。」
橘「今さら、父親だと名乗るつもりはありません。その資格もありません。もう二度とあかりさんの前に姿をあらわすことは、ありません。」
円「それを聞いたら、こちらとしても安心じゃ。」
真知子「あかりにほんまのこと伝えんで、それでええんでしょうか。」
後ろを向いたままだった錠さん。やっと振り向きます。
錠「わたし、金偏に定めると書いて錠といいます。長男は、金欠なりと書いて欽也、次男が金を失うと書いて鉄平、あかりは、わしらの希望の灯りです。わし、音楽のことはようわかりません。あかりがトランペットを吹いても、喜んでやることしかできません。これからも、あかりのトランペットを聴いて誰よりも喜んでやろうと思います。」
真知子「橘さん、もう一度あかりに会っていただけませんか、今度は父親として。」

社長さんから、橘さんが、レディバード(英語でテントウムシ)というバンドをやっていたと聞くあかりさん。

あかりさんが、村上夫婦と円さんに鉢合わせ。欽也さんもやってきます。
あかり「うちに隠れんといけん用事って、何なん?もしかして橘さん?」(鋭い!)
欽也「橘さんって誰ね?」
あかり「昔トランペットやっとってね。ほんで、たぶん千春さんが好きじゃった人。お父ちゃんたち、その話しにきたんじゃろう。」

(橘さんと村上夫婦の対面は、緊張感がありよかったです。中でも、錠さんの後ろ姿、痛々しかったです。実父でない悲しみがあふれていました。つっこみ処、本日もお休みです。)

てっぱん 第117回

2011-02-15 22:02:39 | てっぱん
田中荘に円さん、伝さんも心配してきています。
続いて村上夫妻。
錠「あかりは?」
円「何も知らんとトランペットのレッスン、受けにいっとるわ。」
錠「今、おうとるんか?どこで受けとるんじゃ。」
円「すぐ近所じゃ。」
錠「案内してくれ。この目で見てみたいんじゃ。あかりの親にふさわしい人かどうか。」

本日のつっこみ処
「なぜ、円さんが田中荘に?よくわかりません。」

橘先生にレッスンをうけるあかりさん。このトランペットは、母からのプレゼントだと話します。
レッスンを外から見る錠さん。(立ち聞きならぬ立ち見でしょうか。)
橘「君のトランペットには祈りがある。」とあかりさんの演奏をほめます。
あかり「ありがとうございました。いい記念になりました。」
橘「こちらこそ。」
あかり「これ年季が入っとるでしょ。」
橘「そのテントウムシ。」
あかり「ずっとついとったみたいです。ぼろぼろじゃけど、うちにとっては、お守りみたいで。よくわかりましたね、星もないし、テントウムシって。わからん人多いのに。」(テントウムシでなければ何に見えるでしょうか?)

あかりさんの様子を見てきた錠さん。「見たことなかったのう、あかりのあんな顔。間違いないわ、あの人が、あかりの父親じゃ。」
それを聞いた初音さん。「それが、答えでっか。19年間も愛情こめて育てて。」
そこへ、橘さんが訪ねてきます。
明日は父親対決!?

てっぱん 第116回

2011-02-14 22:08:47 | てっぱん
外で聴いていた橘さんをみつけて、あかりさんが。
「橘さんのトランペット、すごいです。どうやったらあんな風に吹けるんですか?もう一度、お好み焼き、食べにきて下さい。」「残念だけど、そんな時間は。」

「おのみっちゃん」に、社長さんと岩崎先生。(二人とも、仕事やっているのでしょうか?)
社長「橘先生、おのみっちゃんのトランペット、聴きにきたんやて。いっぺん教えてもらわれへんかな、おのみっちゃんに。」
岩崎先生「橘先生、今週いっぱい東京に戻られるからね。」
のぞみ「橘先生、あなたに興味もっていたわ。」
社長「橘先生に頼んでみてや。」としつこく。
岩崎先生「聞くだけ聞いて見ます。」と乗り気ではありません。あかりさんと橘先生のことを知っている感じです。

真知子さんが、あかりさんの実父登場を円さんに相談。
そこへ、錠さんが「田中さんの電話、大事な用じゃったんじゃろ。あかりの父親でもあらわれたんか。」
円「真知子ちゃん、責めたらいけんで。お前の耳にいれんでやってくれと田中さんに言われたんじゃと。」
真知子「ごめん。」
錠「真知子ひとりが知ってどうするん。わしもあかりの親ど。」(確かに錠さんの言うとおりです。)

片づけをするのぞみさんとあかりさん。
のぞみ「大学で続けようと思わなかったの、トランペット。」
あかり「高校三年の夏に知ったんです。うちが村上家の子じゃないってわかったの。」
のぞみ「甘えられないって思ったんだ。」
あかり「はい、それにうちを生んだ千春さんが大阪の人じゃ聞いて。」
のぞみ「自分がどこからきたのか知りたくなった?」
あかり「うまくいえませんけど。」
のぞみ「父親のことは、何かわかってるの。」
あかり「千春さん、音楽をやっとる年上の人とつきおうとったそうです。」
のぞみ「橘さんみたいな人だったら、いいよね。」

本日のつっこみ処
「ずいぶん前の話ですが、あかりさんは養子とわかったとき、最初は尾道での就職を考えましたよね。大阪へ行く理由も、祖母を見返すようなこと言ってませんでしたっけ?」

錠さんは、あかりさんの父親に会いに行くことにしたようです。

社長さんが「おのみっちゃん」に。
「橘先生が、個人レッスンしてくれるって、はよいこ。」とあかりさんを誘います。
のぞみさんに片づけをまかせて、レッスンを受けにいくあかりさん。(お店よりトランペット?)

(12日の視聴率19%。高いです。いろいろな矛盾を感じるドラマですが、楽しんでいる人もたくさんいるということですね。)