この言葉を語るのか!?
【市長と議長に要望書提出 住民投票条例の制定求める市民団体
編集部 (2014年5月21日 21:11) Web Youより
庁舎位置を問う住民投票条例の制定を目指している「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」(会長=木津龍平・上野商工会議所会頭)は5月21日、岡本栄市長と田山宏弥議長宛に要望書を提出した。署名簿無効の異議申し出が棄却となって以降、検討していた住民らによる直接請求の再活動は「決定までに時間や手間がかかる」として行わず、今後は議員発議による条例制定を目指す方針。
木津会長ら市民の会の幹事会メンバー7人が異議申し出の棄却後、6、7回の会合を開き、対応を協議。議会への請願という方法も模索したが、最終的には要望書の提出を決めた。署名集めに参加した91人の請求代表者には20日付で手紙を出し、決定を報告したという。
市民の会では、議員発議による条例案には請求代表者91人が削除した「投票率が50%に満たない場合は開票作業もしない」とする"成立要件"が盛り込まれるだろうと想定。理由について「議会としては住民自治基本条例にある成立要件を外せないという考えが圧倒的だと聞いている」と答えた。
議会への要望書提出を受け、田山議長は会派代表者会議で説明。「条例制定に向けた住民の思いは重く受け止めている」と答えた。一方、要望書を直接受け取らなかったことについて、岡本市長は「市政を停滞させたことに対し、責任ある謝罪がない限り、(木津会長と)お目にかかることはない」と答え、「社会的責任を取ることが必要なのでは。市民活動を続けるなら商議所会頭を辞めて参加すべき」との考えを示した。】
この決着は市民がつける
きっと!!
おっと、忘れてはいけない、この発言の前に、伊賀市は
【農地の追加取得で立体駐車場案を見直し 伊賀市の新庁舎整備計画
編集部 (2014年5月21日 19:19) Web Youより
新庁舎の整備事業について、伊賀市は5月21日、当初計画していた立体駐車場の設置を見直し、既に発表した建設予定地の農地以外にも隣接する別の新たな農地1800平方メートルを追加取得し、平面駐車場に変更する配置案を発表した。
市管財課が21日の市議会議員全員協議会で明らかにした。計画エリアを一部拡大することで、変更後の土地取得費が3000万円増えるが、駐車場整備費は平面にすることで4億円減り、庁舎整備事業費全体でも3・7億円の削減につながるとしている。
市が新庁舎整備計画として既に示している建設予定地は同市四十九町にある三重県伊賀庁舎の西側に市街地調整区域内の農地。今回発表した買い増し分の農地を含めると、取得予定の土地の広さは1万7700平方メートルとなり、取得費は全体で計3・7億円。
同課では立体駐車場を整備した場合に比べて駐車台数が少なくなる分について、「近隣の土地を借りて対応したい」と説明。議員からは「農地の買い取り額が実勢よりもはるかに高く、かい離している」などの意見が出た。】
着々と進んでいる計画に対して、邪魔者は謝れ!ということなんでしょうかねぇ…
【市長と議長に要望書提出 住民投票条例の制定求める市民団体
編集部 (2014年5月21日 21:11) Web Youより
庁舎位置を問う住民投票条例の制定を目指している「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」(会長=木津龍平・上野商工会議所会頭)は5月21日、岡本栄市長と田山宏弥議長宛に要望書を提出した。署名簿無効の異議申し出が棄却となって以降、検討していた住民らによる直接請求の再活動は「決定までに時間や手間がかかる」として行わず、今後は議員発議による条例制定を目指す方針。
木津会長ら市民の会の幹事会メンバー7人が異議申し出の棄却後、6、7回の会合を開き、対応を協議。議会への請願という方法も模索したが、最終的には要望書の提出を決めた。署名集めに参加した91人の請求代表者には20日付で手紙を出し、決定を報告したという。
市民の会では、議員発議による条例案には請求代表者91人が削除した「投票率が50%に満たない場合は開票作業もしない」とする"成立要件"が盛り込まれるだろうと想定。理由について「議会としては住民自治基本条例にある成立要件を外せないという考えが圧倒的だと聞いている」と答えた。
議会への要望書提出を受け、田山議長は会派代表者会議で説明。「条例制定に向けた住民の思いは重く受け止めている」と答えた。一方、要望書を直接受け取らなかったことについて、岡本市長は「市政を停滞させたことに対し、責任ある謝罪がない限り、(木津会長と)お目にかかることはない」と答え、「社会的責任を取ることが必要なのでは。市民活動を続けるなら商議所会頭を辞めて参加すべき」との考えを示した。】
この決着は市民がつける

おっと、忘れてはいけない、この発言の前に、伊賀市は
【農地の追加取得で立体駐車場案を見直し 伊賀市の新庁舎整備計画
編集部 (2014年5月21日 19:19) Web Youより
新庁舎の整備事業について、伊賀市は5月21日、当初計画していた立体駐車場の設置を見直し、既に発表した建設予定地の農地以外にも隣接する別の新たな農地1800平方メートルを追加取得し、平面駐車場に変更する配置案を発表した。
市管財課が21日の市議会議員全員協議会で明らかにした。計画エリアを一部拡大することで、変更後の土地取得費が3000万円増えるが、駐車場整備費は平面にすることで4億円減り、庁舎整備事業費全体でも3・7億円の削減につながるとしている。
市が新庁舎整備計画として既に示している建設予定地は同市四十九町にある三重県伊賀庁舎の西側に市街地調整区域内の農地。今回発表した買い増し分の農地を含めると、取得予定の土地の広さは1万7700平方メートルとなり、取得費は全体で計3・7億円。
同課では立体駐車場を整備した場合に比べて駐車台数が少なくなる分について、「近隣の土地を借りて対応したい」と説明。議員からは「農地の買い取り額が実勢よりもはるかに高く、かい離している」などの意見が出た。】
着々と進んでいる計画に対して、邪魔者は謝れ!ということなんでしょうかねぇ…