市長ノ本音ヲ、聞イタ、、、

2014-05-22 22:44:01 | つれづれ思うまま
では、おさらい

 中日新聞

 朝日新聞

 読売新聞

 毎日新聞

伊勢新聞より
【伊賀市長意向「市政停滞」 上野商議所 木津会頭に辞任求める

[伊賀]伊賀市の岡本栄市長は二十一日、住民投票条例の制定を求める要望書を提出するため市役所を訪れた上野商工会議所会頭で、「伊賀市役所庁舎整備を考える市民の会」代表の木津龍平氏について「あえて会わなかった」と述べた。失敗に終わった住民投票条例制定請求の署名運動について「市政を停滞させ、署名した人への謝罪もない。責任を痛感するとの意思表明がない限り会うことはない」と怒りを表明し、会頭職の辞任を求める考えを示した。記者団の取材に答えた。

市長は、市政停滞によって、新芭蕉翁記念館の建設が合併特例債の期限に間に合わない見込みであるとして、市民に三億円の負担増が生じると指摘。「行政に迷惑を掛け、謝罪もないまま、自分のペースだけで行動していることに怒りを感じている。謝罪の言葉があってもいい」と強い不快感を示した。

さらに、「市と商議所とは地域振興の両輪。きしみの出る車輪は早く取り替えるべき」と会頭辞任を求める考えを明かした。】



現場を見ずに「原稿」を読んでた人が、自分流に吐くとこうなります、、、という典型表現。
“公人”の言葉とは思えない、なんて声をそこかしこでききますもん

「市庁舎」⇒「図書館(+集客施設)」⇒「芭蕉翁記念館」、三つ巴玉突きでは済みませんよ、「お金だけの問題」ではない、もっと大事な「伊賀市の課題」があるのに…

大丈夫か、伊賀市!!
コメント (3)
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カッセイカを願っての、

2014-05-22 01:22:46 | つれづれ思うまま
「逸品活動」なんですけどね、、、

大型店やらスーパーにはない「個店」の魅力を伝えるために続いてる「伊賀上野逸品フェア」です。

今日(といっても、5/21のことですが)も再び「逸品ツアー」(車コース)にドライバーとして行きました。
午前4店舗、午後4店舗、顔馴染みのお店屋さんばかりになりましたが、「大型店にはない魅力を知ってください。こうやってじっくりお話を聞いてもらえることが何より、、、そしてお客様の身になって商品づくりをしています。どうぞ町のお店にも足を運んでくださいね」と、、、

商工会議所の職員が事務局を担って、本格的に活動するのはもちろんそれぞれの商店さんですが、歯抜けのようになってきたまちなかをなんとか必死に守り抜こうと努力する人たちの「姿」をみてほしいなぁ、、、


大人同士がケンカしてる場合じゃぁなくて、ほんまにこの町をどうにかしたいと考えているのは、、、一体だれなんでしょうか??(これは、昨日の地域ニュースの感想です

逸品ツアーに参加された方は、「いろんな工夫や苦労をされている様子を、店主さんの熱心な説明により知ることができて、参加して良かったわぁ」とおっしゃってます、お話をしながら買い物ができるということは、その人に会った商品を探るための会話でもあるわけで、まさに「対面販売」は(買う、買わないは別にして)お買い物の原点だと思っています。

気の向くままの報告です(笑)
 

 

  






水曜日のご案内係は、午前の部「糸源」奥さん、午後の部「ふじさき桃青庵」ご主人 お世話になりました。


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