「伊賀忍者回廊巡り」満願できた!

2020-10-06 13:18:41 | 伊賀忍者回廊巡り
始まりは名張・西田原の「(日朝山)弥勒寺」(みろくじ)で
平成30年(2018年)6月14日に

最終、名張・滝之原の「赤岩尾神社」が
令和2年(2020年)9月22日に

このご朱印帳の番外編が「伊賀上野城」と「伊賀流忍者博物館」で、
令和2年9月25日に

おまけの甲賀・鳥居野「大鳥神社」と油日の「油日神社」訪問が
令和2年9月5日で

ここで、甲賀市でも「甲賀流忍者朱印帳」があることを知り、
これにチャレンジすることも考え中…

伊賀で31プラス甲賀で2、全33寺社仏閣の踏破ができたこと、
素直に嬉しく、ちょっと自慢のご報告也。



   

 

見返してみると、それぞれに思い出があります。
多分、今度行くときは地図を見なくても行ける、、、気がします、これが成果
そして、伊賀では悉く兵火に落ちた、
けれど逞しく復興させた伊賀衆に感謝の旅でもありました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和田公方のお屋敷から殿山展望台へ

2020-10-06 10:43:20 | 伊賀忍者回廊巡り
忍びの里 甲賀 日本遺産の文化財群 甲賀の中世城館群では、
≪城館遺跡の数は甲賀市内で204ヶ所を数え、県内の城の18%が甲賀地方に集中≫とのこと。
たまたま、ドラマの影響を受けて「和田城館群」の一部を訪ねることになりましたが、
私的にいえば、この半年あまりの間に、かくもいろんなところへ行ったなぁ…
伊賀に住みながら知らないところが多くて、それを探り当てるいいチャンスをくれたのが
伊賀・甲賀の「忍びの里」が日本遺産に選定されたおかげ。

「伊賀忍者回廊巡りのご朱印帳」がたまたま我が家に存在していたことが事の発端(笑)。
身近なところから冒険(散策・探索)できたことは良かった、時間ができたおかげ。
コロナ禍で、遠くに行けないこともむしろワタシの気持ちに輪をかけた…
もひとつは、伊賀ぶらり旅伊賀上野観光協会のスポット紹介のおかげ。
身近なところでこんな面白いところや、自然をいっぱい探せたこと、良かったなぁ。
他にも参考にさせていただくFBやブログは数知れず、皆さんに感化されること「大」です(笑)。

振り返りはこれくらいにして、昨日の続き(実際の訪問日は 2020/10/3)
  (写真は再掲)
左の道、切岸(きりぎし)状の地形と言うそうですが、こうやってきれいに草刈りなどされているということは、
人間が通れるということ、きっとこの先どこかに出るはず!というカンを頼る度胸が出てきた…
これも、いろんなところへ行ったおかげ(笑)。手入れをしてくれる地域の人のおかげさま。
 尾根道伝いに登ると
別の道との合流点らしきところに出てきました、そこには「公方屋敷跡➡」と。
 
確かに、下をのぞけば「屋敷跡」が見えます…
合流地点から少し登ると、視界が開き
   

  
地元の人の手造りであろう「展望台」があり、上に登ると
 油日方面の景色
これこれっ、遠くを見渡せるって「お殿様」になった気分
景色を見て満足すると、気が付けば13時…
さぁ、下りますが、何故か下り道完備!?
    
木立の隙間から池が見え、野の花に癒され、軽自動車くらいなら通れそうな道だなぁと思いつつ、
辿り着いたところは「殿山登り口」ですと…
帰って調べたら、別の登り口もあり、

ここは階段(狐につままれた気分 )、
要するに山に登るには幾通りも登り口があるということですね(一人納得)。

ワタシは「油日駅」に帰りたいのだけれど…不安になってGoogle naviを見ながらの帰路になります、
相変わらずの方向音痴
 振り返って、
これがワタシの登った和田の城館群のほんのひとつ。
  こんな風に歩いてきたのね(笑)。

   
油日駅近くの「古代檜風呂」の工房と丁度ピッタシ駅に列車が到着

この後、もう少し欲が出て甲賀町櫟野(いちの)辺りまで、、、
ひょっとしたら、つづくかも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする