菅原神社(天神さん)の「茅の輪」、準備完了!そして「有孚顒若」。

2022-06-18 21:40:13 | 神社仏閣など
ご近所の方に教えられ(多分、お手伝いをされていたと思われます)、
「天神さんの『茅の輪』作りしてますねん」って、
「用事が終わったらお参りに行きますわ」と別れ、夕刻伺いました。
すでに可愛いお子さん連れの家族などお参りされており、
「天神さんって老若男女問わず愛されてるんだなぁ」と。
そういえば、幼子を連れて毎日お散歩してた頃を懐かしく思い出したりして(笑)、
昔は(ほんの40年ほど前)、「鳩さん」がいっぱいいた記憶。
あの「鳩さんは一体どこへ行ったのでしょう??」

そうそう、「茅の輪」でした。
 
「楼門」から、「拝殿」前から

  
どうしても「花菖蒲」と一緒がいいなぁと…
「くぐり方の説明」、毎年お伺いしてても「えーっと」と考えてしまいます


作りたてほやほやなので「茅(萱)」の新鮮な香りがいい感じ。
「撫で牛」さんも待ってますよ。

ちょっと右側の「一字」が抜けてしまいましたが、この手水舎に書かれている言葉、
マジマジ見てみたけれど、難しいお言葉ですよ。

有 孚 顒 若』(ユウフギョウジャク)、と読み、
以下、菅原神社HPより
」は(まこと=信であり顒若」は(おごそかなさま)=(厳正な状態)を示す語である。
 従って全体の意味は、『信実の心を持っている者は、その態度も厳正である』という意である≫とのこと。

すなわち、神を祀る前に手を清める

「茅の輪くぐり」、ぜひ…

ではまた
コメント
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