多羅尾地区「伊賀盆地絶景展望台」から伊賀側へ戻ること少し(まだ滋賀県ですが)、
「タラオカントリークラブ」方向へ進みまして、
そのまた一番奥の方にテニスコートがあります。
過去にも高旗山登山(と言っても最後の一息を登っただけ)は二度ほど…
近道利用ばかり、登山とは恥ずかしいばかりです。
突然思い立ち、正月2日の夕刻に着いた高旗山はこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/9b/ad4592926e824ce9718f28b3d2f01d3d_s.jpg)
方角によって逆光だったりするのでちょっと幻想的風?だったりします。
風もなく穏やかなのは、だらり「白旗」を見てわかる通り(笑)。
ぐるり頂上を見渡した様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/69/1ace889233507bd4819d6e993d245600_s.jpg)
東~南~西方面へ。
16時30分ごろの風景…夕陽の沈む少し前に山の上から見るのもなかなかエエやん。
これ以上遅くなってしまうと危ないのでこれが限界、
ぼちぼち下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/4f/bff54199c469cd50a35da220eec805e8_s.jpg)
真ん中辺りに映る木のトンネルのようなところをくぐって下山道へ。
山の斜面は、ほぼ全面クマザサに囲まれています…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/22/7cc569ecdcd9dc3fb5c293232af1c8c8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/00/04a1af78b868adeaccd14885afc610b5_s.jpg)
ぼちぼち下のテニスコートが見えて、駐車場に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/1c/bcc299ab0e5b65a48e323815c44e4641_s.jpg)
振り返れば、二つの階段。
この右側を登って頂上へ、急坂ですけど下りで10分、
上りは15分くらいでしょうか、これは人それぞれですが💦
タラオカントリーからの帰り道、山の途中で見た沈みゆく夕陽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/31/33b8bcc378581914402f7c3cc2983d1d_s.jpg)
木々の隙間から輝いて見えました。
今度から同じ行くならもうちょっと早い時間がいいなぁと反省しつつも
レアな風景もたまにはいいと。
余談になりますが、
昨日コメントで「高旗山スケートリンク」のことでmoni5187様より
とても珍しい記録を教えていただきました。
※参考スケートリンク資料室
昔この山のどこかにスケートリンクがあって、
「高旗山ヒュッテ」という施設もあり、なかなかのにぎわいであったと。
昨年購入した「北出楯夫氏書/伊賀の郷土史あれこれ」に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/94/8755f8bc381a85839b4996198348b139_s.jpg)
昭和13年の「大日本帝国陸地地図:1/50000地形図」が載っており、
また「高旗山ヒュッテ」は、昭和35年の国土地理院発行の地形図までは載っていたが、
昭和43年発行(昭和38年測量)の地形図からは消去されている、とのことでした。
あの高旗山界隈の賑やかなりし頃のお話でした。
さすがに現在の気候では「天然の氷」は張らないでしょうが、
夢があった時代かなと、ふと思った次第。
今日から「仕事始め」のところは多し、
ちょっとご挨拶回りに着いていきます、ただ後ろにいるだけ…かも。
ではまた
追記:moni5187様blog:汽車が走った頃より「朝に輝く高旗山」
「タラオカントリークラブ」方向へ進みまして、
そのまた一番奥の方にテニスコートがあります。
過去にも高旗山登山(と言っても最後の一息を登っただけ)は二度ほど…
近道利用ばかり、登山とは恥ずかしいばかりです。
突然思い立ち、正月2日の夕刻に着いた高旗山はこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/38/785c13fd8363ad0e1aad45ce03e46799_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/d8/97779de2eebc4a76d75abb0ceeeb83c5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/9b/ad4592926e824ce9718f28b3d2f01d3d_s.jpg)
方角によって逆光だったりするのでちょっと幻想的風?だったりします。
風もなく穏やかなのは、だらり「白旗」を見てわかる通り(笑)。
ぐるり頂上を見渡した様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/6b/a8b76067db36590dcf435b893d1ff44d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7b/08/e2ce1c270d83b20ebcde936c4f5a8d4c_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7e/25/19ca8e4e78719c8f212f5b982369f30b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/69/1ace889233507bd4819d6e993d245600_s.jpg)
東~南~西方面へ。
16時30分ごろの風景…夕陽の沈む少し前に山の上から見るのもなかなかエエやん。
これ以上遅くなってしまうと危ないのでこれが限界、
ぼちぼち下ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/4f/bff54199c469cd50a35da220eec805e8_s.jpg)
真ん中辺りに映る木のトンネルのようなところをくぐって下山道へ。
山の斜面は、ほぼ全面クマザサに囲まれています…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/e0/2f752511cc4be8a283fdd3b6c838b467_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/7f/97463f9a840e28402fa13e57fc075b5d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/22/7cc569ecdcd9dc3fb5c293232af1c8c8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/32/822264723ed5adfb630fea3acee70185_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/00/04a1af78b868adeaccd14885afc610b5_s.jpg)
ぼちぼち下のテニスコートが見えて、駐車場に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/1c/bcc299ab0e5b65a48e323815c44e4641_s.jpg)
振り返れば、二つの階段。
この右側を登って頂上へ、急坂ですけど下りで10分、
上りは15分くらいでしょうか、これは人それぞれですが💦
タラオカントリーからの帰り道、山の途中で見た沈みゆく夕陽
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/05/31/33b8bcc378581914402f7c3cc2983d1d_s.jpg)
木々の隙間から輝いて見えました。
今度から同じ行くならもうちょっと早い時間がいいなぁと反省しつつも
レアな風景もたまにはいいと。
余談になりますが、
昨日コメントで「高旗山スケートリンク」のことでmoni5187様より
とても珍しい記録を教えていただきました。
※参考スケートリンク資料室
昔この山のどこかにスケートリンクがあって、
「高旗山ヒュッテ」という施設もあり、なかなかのにぎわいであったと。
昨年購入した「北出楯夫氏書/伊賀の郷土史あれこれ」に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/33/94/8755f8bc381a85839b4996198348b139_s.jpg)
昭和13年の「大日本帝国陸地地図:1/50000地形図」が載っており、
また「高旗山ヒュッテ」は、昭和35年の国土地理院発行の地形図までは載っていたが、
昭和43年発行(昭和38年測量)の地形図からは消去されている、とのことでした。
あの高旗山界隈の賑やかなりし頃のお話でした。
さすがに現在の気候では「天然の氷」は張らないでしょうが、
夢があった時代かなと、ふと思った次第。
今日から「仕事始め」のところは多し、
ちょっとご挨拶回りに着いていきます、ただ後ろにいるだけ…かも。
ではまた
追記:moni5187様blog:汽車が走った頃より「朝に輝く高旗山」