さぁ、着きました「京阪石山寺駅」。
電車でついた時から「紫」に魅了されてましたが、そういえば…
娘に、「『今の時期』『そこ』に行くか?人多いぞっ」※って忠告を受けましたが、
確かに着いてから納得!
(※2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公関連施設という意味です。
また「ラッピング車両」もあるとのこと、見てみたかったわぁ、残念。)
でもまぁ、そこはあまり意識しないように心掛けつつ、
でもめげずに行って良かったです。
「石山寺駅」からの道中、約850m、約10分とのことですが、実際はなかなかそうはいきません💦
あっちに寄り道こっちも見たい、道中そんなんばっかしです。
では「石山紫の道」行きます。(リンクは2014年当時のものですが)
道中に「石山寺境内図」やら「東海自然歩道」の一部であることなど、
なるほど、東海自然歩道って東京の高尾山から大阪箕面公園までつながる道なんだと、
改めて認識しました。
岩の祠に地蔵様もおられ、人々の安全を願っておられるのか、ほっこりいたします。
ここは、深い緑色の水を湛えた「大津放水路」。
向かいに見える場所には「蛍谷貝塚」があったとか…
※縄文時代のもので、古代人の生活を知る上で貴重な遺跡であり、擁壁で保護されています。
対面を流るる「瀬田川遊覧船と水鳥」。
(再掲)
庭園風の歩道には、
紫色の花等々が咲くことを考えて植栽されているようで、
「エイザンスミレ」「十二単」「岩沙参(イワシャジン)」など、
花は時期的に咲いていないものもありますが、要するに「紫づくし」。
もっとたくさんの種類がありましたが、そこはそれ先を急がねばならぬので、ゴメン。
※「石山寺blog」より「石山紫の道」のこと。
石山寺東大門の手前にある小さな庭園「朗澄大徳ゆかりの庭園」。
≪朗澄大徳とは、石山寺における屈指の名僧といわれ、教学や図像画に秀でていたといわれています。
死後、鬼の姿となって、寺の教えと人々を守ることを誓ったと伝えられています。≫
小さな庭園には鬼の姿を彫った石碑もあり、なかなかの形相にビックリ。
さぁ、やっと門前に着きました。※「石山寺門前案内ページ」
ちょっと小腹が空いてきましたので門前のお店で何かを食べようと…
前日の予習で「ほたるの里/揚げみたらし」に心は奪われており、
さほどの行列にはならず頂くことができました。
撮るのも忘れ夢中で食べてしまいました、あぁ美味かった
※ご参考に「石山寺門前Map」
先に腹ごしらえをしてしまいましたが、
これからこの門をくぐって一山を歩くためのエネルギーチャージでした。
この続きは、また改めて・・・
moni5187様からのご紹介動画集「おけいはん/沿線おでかけ情報」です。
ではまた
電車でついた時から「紫」に魅了されてましたが、そういえば…
娘に、「『今の時期』『そこ』に行くか?人多いぞっ」※って忠告を受けましたが、
確かに着いてから納得!
(※2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公関連施設という意味です。
また「ラッピング車両」もあるとのこと、見てみたかったわぁ、残念。)
でもまぁ、そこはあまり意識しないように心掛けつつ、
でもめげずに行って良かったです。
「石山寺駅」からの道中、約850m、約10分とのことですが、実際はなかなかそうはいきません💦
あっちに寄り道こっちも見たい、道中そんなんばっかしです。
では「石山紫の道」行きます。(リンクは2014年当時のものですが)
道中に「石山寺境内図」やら「東海自然歩道」の一部であることなど、
なるほど、東海自然歩道って東京の高尾山から大阪箕面公園までつながる道なんだと、
改めて認識しました。
岩の祠に地蔵様もおられ、人々の安全を願っておられるのか、ほっこりいたします。
ここは、深い緑色の水を湛えた「大津放水路」。
向かいに見える場所には「蛍谷貝塚」があったとか…
※縄文時代のもので、古代人の生活を知る上で貴重な遺跡であり、擁壁で保護されています。
対面を流るる「瀬田川遊覧船と水鳥」。
(再掲)
庭園風の歩道には、
紫色の花等々が咲くことを考えて植栽されているようで、
「エイザンスミレ」「十二単」「岩沙参(イワシャジン)」など、
花は時期的に咲いていないものもありますが、要するに「紫づくし」。
もっとたくさんの種類がありましたが、そこはそれ先を急がねばならぬので、ゴメン。
※「石山寺blog」より「石山紫の道」のこと。
石山寺東大門の手前にある小さな庭園「朗澄大徳ゆかりの庭園」。
≪朗澄大徳とは、石山寺における屈指の名僧といわれ、教学や図像画に秀でていたといわれています。
死後、鬼の姿となって、寺の教えと人々を守ることを誓ったと伝えられています。≫
小さな庭園には鬼の姿を彫った石碑もあり、なかなかの形相にビックリ。
さぁ、やっと門前に着きました。※「石山寺門前案内ページ」
ちょっと小腹が空いてきましたので門前のお店で何かを食べようと…
前日の予習で「ほたるの里/揚げみたらし」に心は奪われており、
さほどの行列にはならず頂くことができました。
撮るのも忘れ夢中で食べてしまいました、あぁ美味かった
※ご参考に「石山寺門前Map」
先に腹ごしらえをしてしまいましたが、
これからこの門をくぐって一山を歩くためのエネルギーチャージでした。
この続きは、また改めて・・・
moni5187様からのご紹介動画集「おけいはん/沿線おでかけ情報」です。
ではまた
私が十数年前に訪れたときの記憶にあるのは、独特な味わいのある「ふなずし」と「しじみごはん」の店ぐらいです。
叶匠壽庵の店もできてグレードが上がり、石山寺参詣に加えてショップ巡りの楽しみもあれば、集客力がさらに高まると思います。伊勢神宮内宮前のおかげ横丁のミニ版みたいな感じかします。
伊賀市の上野公園近くにも、こうした常設のショップ群があるといいのですけどね。忍者体験施設ができたとき新天地商店街がその役割を果たせればいいなと思います。
要するに「おのぼりさん」気分で(笑)。
何十年とこういう有名観光地みたいなところへ行ってないからでしょうかね。
もうすぐ伊賀上野NINJAフェスタがたった3日間ですが始まります。必ず問われるのが「お食事処、どこかありませんか?」ということです。
あるにはあっても一気に来られた時のキャパがないというか少な過ぎるというか、、、
平日仕様か地元の方限定か、今この時期に稼ごうという気合もないというか、いつも賑わっているわけではない「とかいなか」(都会&田舎のMix)の宿命かもしれないですね。
あそこの観光地を見習え!とは決して言えない辛さがありますね。
dawnさま、いつもコメントありがとうございます。
割烹旅館系(三田清、伊勢之家、料り喜、京家、いけすなど)はキャパシティはあるものの、飛び込みはむずかしいでしょうし、価格面でもハードルが高いような気がします。
そうなると、混雑の状況に応じて店を選べるという意味で、ハイトピア伊賀2階の各店や弐鶴(ニカク)をご紹介するのが妥当かと考えますが、それでもダメな場合は、和水や(なごみや)かBASE TORTA ROSSOでパンを買って、公園とかで食べてもらうしかないですねえ。
昔、我が家の前で開場していた「手裏剣道場」前にも、「串揚げのまるう」というキッチンカーが来てくれるようになってから大にぎわいでした。
我々スタッフも大助かりだったし、ご近所さんも「夕飯のあてに」見てくれたり、、、
あぁ、懐かしい思い出ですが、今年はむらいさんちの「手裏剣道場」にはその「まるう」さんが来てくれるとか、とっても楽しみにしています。
短期イベントでは、この方法もありかもしれないと思ったりしています。
お客様、スタッフたちのお腹が満たされることは大事な問題ですものね。
dawnさま、いつもありがとうございます。
心強く思っています、これからもよろしくです。