昨日、ふと思い出した八代亜紀さんと月ヶ瀬ご縁の歌のこと。
dawnさんのblog「三重県伊賀地域の情景」で紹介されていたのは知っていましたが、
なかなかゆっくりと聞いてはいなくて、2/9に「月ヶ瀬へ梅探し」に行ったことで
改めてじっくり聞き直したわけです。
家人も八代ファンなので二人してしんみりと聴いていて、ワタシは無性にもう一度行きたくなった。
天神社の近くにあるのは知っているので、早く行って「歌碑」を撮り、
そこから見下ろす風景も撮りたくなりました。
そして2/10、所用を済ませ出かけたのは午後。
ロマントピア月ヶ瀬付近の駐車場に止め、「梅林公園」への急坂を上り、
お目当ての「天神梅林」へ一直線。
遠くに見える橋は五月川にかかる「月ヶ瀬橋」。
こんな風景を見下ろせるところに「天神社」があり、その横に「歌碑」はあります。
途中、散策中のご夫婦に出会い、「ここにあったねぇ、八代さんの歌碑が…」という会話が聞こえたので
ご存じでしたか、こんな歌だったんですよと(ワタシが録音したわけでもないのに)聞いてもらいました。
たいそう喜ばれておりました(”お節介おばば”みたいです💦)。
目指すは「見晴荘」がいいかもしれません。
2021年2月12日に訪問した際の「天神社(天満宮)」界隈の様子です。
では目的も達したことなので、ぶらぶら散策して写真を撮って、
満開になるであろう2・3週間先の風景と比べるための記録写真です。
「観梅道」を少し東へ歩いて『帆浦梅林』辺り
そこから崖道を登り「みおろし茶屋」を目指すその途中
下から見た薄緑のテラス、けっこうこれが目安になるんですよね(笑)。
「真福寺」境内につながっているので、その境内から車道に出ます。
そしたら輪っかが三つ! 面白いなと…
車に乗って次に目指すは「八幡橋」を渡って『龍王梅林』あたり。
ここからは、あの山の上にも集落があって凄いところだなぁといつも感心するところ。
「桃香野」地区が見えるところから撮影。
※「桃香野散策」をまとめています。
その帰路、
五月川南岸道路(県道4号線:笠置山添線&上野南山城線)に、
新しい船着き場みたいな場所が出来ていて、そこから『月ヶ瀬橋』。
橋を渡ると「梅の資料館」、そこで国の名勝に指定される前の明治26年に描かれた月ヶ瀬風景図。
正式には『月ヶ瀬楳渓躑躅川真景図』というそうです。
ご参考までに『月ヶ瀬観光協会HP』で下調べの上、観梅にぜひ。
「月ヶ瀬観光協会HPよりお悔やみの言葉」
「八代亜紀/月ヶ瀬小唄&月ヶ瀬夜曲(you tubeより)」
ではまた
dawnさんのblog「三重県伊賀地域の情景」で紹介されていたのは知っていましたが、
なかなかゆっくりと聞いてはいなくて、2/9に「月ヶ瀬へ梅探し」に行ったことで
改めてじっくり聞き直したわけです。
家人も八代ファンなので二人してしんみりと聴いていて、ワタシは無性にもう一度行きたくなった。
天神社の近くにあるのは知っているので、早く行って「歌碑」を撮り、
そこから見下ろす風景も撮りたくなりました。
そして2/10、所用を済ませ出かけたのは午後。
ロマントピア月ヶ瀬付近の駐車場に止め、「梅林公園」への急坂を上り、
お目当ての「天神梅林」へ一直線。
遠くに見える橋は五月川にかかる「月ヶ瀬橋」。
こんな風景を見下ろせるところに「天神社」があり、その横に「歌碑」はあります。
途中、散策中のご夫婦に出会い、「ここにあったねぇ、八代さんの歌碑が…」という会話が聞こえたので
ご存じでしたか、こんな歌だったんですよと(ワタシが録音したわけでもないのに)聞いてもらいました。
たいそう喜ばれておりました(”お節介おばば”みたいです💦)。
目指すは「見晴荘」がいいかもしれません。
2021年2月12日に訪問した際の「天神社(天満宮)」界隈の様子です。
では目的も達したことなので、ぶらぶら散策して写真を撮って、
満開になるであろう2・3週間先の風景と比べるための記録写真です。
「観梅道」を少し東へ歩いて『帆浦梅林』辺り
そこから崖道を登り「みおろし茶屋」を目指すその途中
下から見た薄緑のテラス、けっこうこれが目安になるんですよね(笑)。
「真福寺」境内につながっているので、その境内から車道に出ます。
そしたら輪っかが三つ! 面白いなと…
車に乗って次に目指すは「八幡橋」を渡って『龍王梅林』あたり。
ここからは、あの山の上にも集落があって凄いところだなぁといつも感心するところ。
「桃香野」地区が見えるところから撮影。
※「桃香野散策」をまとめています。
その帰路、
五月川南岸道路(県道4号線:笠置山添線&上野南山城線)に、
新しい船着き場みたいな場所が出来ていて、そこから『月ヶ瀬橋』。
橋を渡ると「梅の資料館」、そこで国の名勝に指定される前の明治26年に描かれた月ヶ瀬風景図。
正式には『月ヶ瀬楳渓躑躅川真景図』というそうです。
ご参考までに『月ヶ瀬観光協会HP』で下調べの上、観梅にぜひ。
「月ヶ瀬観光協会HPよりお悔やみの言葉」
「八代亜紀/月ヶ瀬小唄&月ヶ瀬夜曲(you tubeより)」
ではまた
全編見ていたわけではありませんが、つい見入ってしまう痛快さがありましたね。
月ヶ瀬小唄や夜曲などは若い頃の作品とはいえいい雰囲気を醸してますよね、その後のヒット曲につながってる気がします。
高倉健さん主演の映画のバックに流れていたり、TVドラマ「北の国から」の重要な場面で流れてたりで、未だに耳に残っています。
曲を聴けば、そのシーンが浮かんできます♪
もう一度見てみたいし、聞いてみたいです。
moni5187様、ありがとうございます。
当方は、You紙印刷版のトップ記事になっているのを見て、電子版の方を熟読してネット検索していただけです。
どうやら、月ヶ瀬小唄の作曲は、モノクロSL写真の現像と焼付に行き付けだった、丸之内の写真屋さんのようです。
八代亜紀>月ヶ瀬>五月橋IC>名阪国道>トラック野郎>ハンドマイク と往時を懐かしんで、
1977年 映画「トラック野郎・度胸一番星」に、紅弁天(くれないべんてん)役で出演されたのを見たりしてました。
https://www.youtube.com/watch?v=VVjmas7lPS8
この映画出演がきっかけで、長距離トラックドライバーさんらの女神になり、
深夜早朝ラジオの「歌うヘッドライト」と「走れ!歌謡曲」で、亜紀さんの歌がバンバン掛かって、
「舟唄」や「雨の慕情」他の大ヒットに、つながって行ったのだと思います。