島ヶ原「修正会」、行って来ました。

2024-02-12 00:53:38 | つれづれ思うまま
初体験の「島ヶ原/修正会」。
若者たちによる「伝統をつなぐ『蜜ノ木講』」のことを新聞で読んだので、
その追っかけをしてみました。
わけのわからぬまま、取り急ぎのアップです。

場所は「島ヶ原/観菩提寺正月堂」。
  

地区ごとに集まって準備を始めるその「蜜ノ木講」たち…
 
持っているのは「鬼頭」というらしい。
シュロに包まれているのは「もち米の稲わら」でないとダメなんだとか。
人参、栗、みかん、耳は蕪・・・
他にもいろいろ供物はあり、それぞれに意味を持つらしいけど、
まだ詳しく勉強できていません、ごめん。

蜜ノ木講 練り歩き。


中矢方の練り込み(撮影/CYさん)。


蜜ノ木講 数え歌。


大体の流れはこんな感じ。


びんずるさんにも見守られて「春を呼ぶ」。

 
中日新聞2024/2/10付記事より

Web情報Youより『「エトー」勇壮に練り込み』(島ヶ原の修正会)

以上慌ただしくご報告でした。

追記、2024/2/12 中日新聞朝刊より
 

2024/2/13 NHK三重県のニュースより「春の訪れ告げる修正会」

伊賀 島ヶ原の修正会」(NHKアーカイブスより)

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