「山の辺の道」(檜原神社→大神神社間)を戻ります。
どこでどう間違ったか?自分でも狐につままれたような往路でしたが、
「大美和の杜展望台」で大和平野を望み、
「笹百合園」で大切に育てられているササユリの蕾を見、立派な枝垂桜があり、
「桜の名所」であることが確認できたので、「春」を待つことにしましょう。
さて、復路途中「月山(ガッサン)日本刀鍛錬道場」という場所があり、
ここでは「刀造り」をしており記念館もあるとのこと、
再びチャンスがあれば寄ってみたい気もします。(※HPご参考に)
ここは行きも帰りも通ったにもかかわらず写真は撮り忘れ
。
めげずに、先へ戻ります?
実は、方向が分からなくなったため「行き」には通らなかったのですが、
ここにこの案内
「檜原神社」まで20分、そうなんです、意外と近いのですよ。
大神神社無料駐車場に🚙を止めて、
車の通らない野辺の道を散策するのは空気は美味い、
景色もサイコーですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
案内板の向こうには池に浮かぶ赤い祠が見えます…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/c5/9de165ee0e09c26509aa59f62e64df0a_s.jpg)
「狭井神社鳥居」をくぐって左へ、この池は「鎮女池(シズメイケ)」と言い、
ここに「市杵島姫神社」、
≪九州の宗像の神様、市杵島姫命をまつる。
海の神、水の神であり、芸能をつかさどる弁天さんとしても親しまれている。≫
思えば、ここで初めて「女性の神様」にお会いできたのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
そして、先に鳥居をくぐった【狭井神社】。
とても有名な神社であることを知らなかったのです。(無知を自覚)
≪力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤い。≫とのこと。
また、「神体山(三輪山)」への登拝はここの境内からできるそうです。
「登拝者へのお願い」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/28/00bd3a8a772451712b71bd543cd2aaa5_s.jpg)
「薬井戸」
境内の「霊泉」のところでお話を伺った方が、
ご自身も病気になったのでこの「薬水(霊泉)」をいつも頂いているとのこと、
遠方から水を汲みに来られる方は多いですよ、などなどいろいろ教えていただきました。
霊験あらたかなご神水だそうです。
「御神水水琴窟」があり、その音色にうっとりしていたのですが、
言葉で表現するすべがないので、
「耳をすまして」お聞きいただければ…
夕刻迫り、早く駐車場へ…なんて野暮なことを思っていたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/51/310b9e70e98a6bf1e177525b01c9be1c_s.jpg)
「磐座神社」に出会い、
「くすり道」への分かれ道がありましたが、
またのチャンスがある時に歩こうと思います。
概ねこんな山の辺の道を歩いた感じの旅でした。
大神神社大鳥居 ⇔ 檜原神社間、約12,000歩。
最後に、
大神神社大鳥居から夕陽
駐車場着16時25分。
起伏も少なくほどよいハイキングコースだと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
大和の自然と三輪山に宿る神々に会えたこと、
「大和は国のまほろば」、確かに記憶に残しました。
「山の辺の道」紀行は一旦終了、ではまた
どこでどう間違ったか?自分でも狐につままれたような往路でしたが、
「大美和の杜展望台」で大和平野を望み、
「笹百合園」で大切に育てられているササユリの蕾を見、立派な枝垂桜があり、
「桜の名所」であることが確認できたので、「春」を待つことにしましょう。
さて、復路途中「月山(ガッサン)日本刀鍛錬道場」という場所があり、
ここでは「刀造り」をしており記念館もあるとのこと、
再びチャンスがあれば寄ってみたい気もします。(※HPご参考に)
ここは行きも帰りも通ったにもかかわらず写真は撮り忘れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
めげずに、先へ戻ります?
実は、方向が分からなくなったため「行き」には通らなかったのですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/98/56ca8941b704b2cb8f9f6847667b0b7b_s.jpg)
「檜原神社」まで20分、そうなんです、意外と近いのですよ。
大神神社無料駐車場に🚙を止めて、
車の通らない野辺の道を散策するのは空気は美味い、
景色もサイコーですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fuki_osusume.gif)
案内板の向こうには池に浮かぶ赤い祠が見えます…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3b/fb/c7c75f2adaccaa999bc916674578d930_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/a3/8fafb2340eded8a51eb8cf66d26bf580_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/c5/9de165ee0e09c26509aa59f62e64df0a_s.jpg)
「狭井神社鳥居」をくぐって左へ、この池は「鎮女池(シズメイケ)」と言い、
ここに「市杵島姫神社」、
≪九州の宗像の神様、市杵島姫命をまつる。
海の神、水の神であり、芸能をつかさどる弁天さんとしても親しまれている。≫
思えば、ここで初めて「女性の神様」にお会いできたのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart_pink.gif)
そして、先に鳥居をくぐった【狭井神社】。
とても有名な神社であることを知らなかったのです。(無知を自覚)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6c/0d/f3c95fe2f1662bc1a05c9be48abc6528_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/d9/f3b10a61b8a285abbda8037a05bd20dd_s.jpg)
≪力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤い。≫とのこと。
また、「神体山(三輪山)」への登拝はここの境内からできるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/e0/ff5740e20adebdd4a6e8154d96574b49_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2e/a1/0a51c21b376df458ca72f0ff78b57aaa_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/28/00bd3a8a772451712b71bd543cd2aaa5_s.jpg)
「薬井戸」
境内の「霊泉」のところでお話を伺った方が、
ご自身も病気になったのでこの「薬水(霊泉)」をいつも頂いているとのこと、
遠方から水を汲みに来られる方は多いですよ、などなどいろいろ教えていただきました。
霊験あらたかなご神水だそうです。
「御神水水琴窟」があり、その音色にうっとりしていたのですが、
言葉で表現するすべがないので、
「耳をすまして」お聞きいただければ…
夕刻迫り、早く駐車場へ…なんて野暮なことを思っていたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1c/2a/f1c4a7e0d6e97433686deb5aa8598e0d_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/8c/a2b46064d8f77774cabf9730dc78b638_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/51/310b9e70e98a6bf1e177525b01c9be1c_s.jpg)
「磐座神社」に出会い、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/4e/c2d0ae515c428cc56773cee7b7bcaebc_s.jpg)
「くすり道」への分かれ道がありましたが、
またのチャンスがある時に歩こうと思います。
概ねこんな山の辺の道を歩いた感じの旅でした。
大神神社大鳥居 ⇔ 檜原神社間、約12,000歩。
最後に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/c4/d27b18eee0cb63ec4f9a394a60ce59de_s.jpg)
駐車場着16時25分。
起伏も少なくほどよいハイキングコースだと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
大和の自然と三輪山に宿る神々に会えたこと、
「大和は国のまほろば」、確かに記憶に残しました。
「山の辺の道」紀行は一旦終了、ではまた
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