ミツマタのトンネルを抜け、ミツマタの花のUPはこんな感じです。
≪三つ又に分かれた枝の先に花を咲かせ、芳香を放つ、
樹皮は古くから和紙の原料として用いられている≫そうです。
また、この群生地は≪約1.5haあり、森林の多目的利用のために植えられたのが始まり≫だとか、
地域の方々のお世話の賜物で、こうやって目の保養をさせていただきました、感謝です。
そして、下り道の風景もまた楽しや…(上りは必死だったので )
杉木立から見える「茶畑」と前に見える山は「尼が岳」だそう、(道行く人の話から(笑))
大洞山の雄姿
住民センターでもらった「ミツマタ群生地」チラシです。
ご参考まで
裏面は「てくてく案内マップ」ですが見開きなので割愛、ゴメン。
【三重県・春の風物詩】にも掲載されています、
ワタシの拙い報告よりいいかも(笑)。
「伊勢本街道」をぶらり散策しつつ、駐車場に戻りますが、さすが宿場町。
「道標」と「屋号」の書かれたお家はたくさんあり、昔のままの街道は風情があります。
ただ、どこもよく似た状況らしく住む人がいないお家もあるということ…(伊賀だって一緒だもの)
残るも残さぬもここにいる人たちだけではどうしようもないこともありそうな気がします。
帰り道の途中には有名な「三多気の桜」があります、ちょこっと下見に寄ります。
以前、「真福院」(2020/10/13)を訪れた時にも下見してますが(笑)、まさに「桜」時期なので…様子伺い。
所々蕾開きかけてました。
さて、同じルートを伊賀へ帰ることになりますが、この時点で12時半ごろ、
この時間なら「比奈知ダム」の桜模様を下見できそうだ!ということで寄ることにします。
「名張長瀬親水公園」辺りの🌸
比奈知ダム湖を左に見ながら、🌸はどこどこ?(まだ咲いた花が見えぬということです )
でもね、ダムに降り、堤頂道路を走り、対岸側に着くと(管理事務所辺りです)
「ひなち湖」公園の🌸、堤頂道路とダム湖を見る。
場所を変えてちょっと上から
その先少し歩くとボート発着場付近も綺麗
ダム管理事務所、堤頂道路、そこからみた公園の🌸
ここは、多分一番陽当たりが良さげなので満開に近かったです(笑)。
ダムを出て少し先の「下流親水公園」へ
ここは「ホタル保全のための水路(せせらぎ水路)」があり、
桜よりそちらの方が有名かもしれませんね、
でも、春を誘う草木はいろいろ
馬酔木・雪柳・🌸はもうちょっと先ですが「通り抜け代桜」並木があります。
そうそう、管理事務所で「ダムカード」Get
明日は、宇田の「又兵衛桜」など、まさに見頃🌸
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