本日も☂模様、前回(4/29・祝日)の☂の日のこと。
「花垣の史跡図」を見ていて、
(再掲)
治田地区「薬師寺」に「静御前供養塔」と
樹齢500年といわれる「八幡杉」があることを知り、
これまた(自分勝手に)義経との因縁か、行かねば…(ちょっと軽すぎ?
)
(近くには「白拍子の洗濯岩」とか、もうミステリーっぽい。
流石にここは場所わからず行けませんでしたけど
)
このお寺を訪問する時、前に「マルソウスーパー」があって、
お参りの方は「駐車場をお使いください」ととても親切なのでここへ🚙駐車。
目の前がココ
【與樂山 薬師寺】( 治田(ハッタ) 5083)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/18/ba14b3054487d4e914e0637d87cbc352_s.jpg)
ここは階段ですが、西側には急坂の道があり、上が駐車場になっているようです。
「お堂」と自治協による「説明書き」。
説明書きより
≪鎌倉末期から室町初期に京都仁和寺の関係者により 建立されたが、
天正伊賀の乱で全山焼失し、元禄年間 に慶雄法師により再建された。
その後文化文政年間に 二度の火災に遭い、後に本堂、庫裏等が再建され、
現在に至ったが、本堂は平成九年に建て替えられた。
本尊は薬師如来で日光、月光菩薩を従えて安置されている。
境内には市指定の天然記念物八幡杉と文化財で静御前の供養塔 (鎌倉末期の五輪塔)がある。
平成二十一年 花垣歴史研究会 ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/6b/58d685718d30d14082178fe5341c1ce3_s.jpg)
「鐘楼堂」も新しく、その傍らに地域を見守る「八幡杉」とその説明書き。
これはじっくりお読みいただくとして、この「杉」の全景を撮ろうと思っても、
いかんせんデカイのです。
【八幡杉】(伊賀市指定天然記念物)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/34/d6faa1cb756a7fc6579c5d495aca4fdc_s.jpg)
≪薬師寺境内の南西隅にあり、高さ28m、直径1.6mを測る大木。
樹齢500年とされ、薬師寺鎮守八幡社の神木≫
御神木と同じように並ぶ「宝篋印塔(ホウキョウイントウ)」と「五輪塔」。
その左側が、
【石造五輪塔】伊賀市指定文化財
「静御前供養塔」といわれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/f7/1df3d1384b8f93863929f52ce64a033c_s.jpg)
【総高192.0cm、 花崗岩製。檀上積基壇の上にのる完形の石塔で、
西大寺系五輪塔の系譜を引くものとされ 、
鎌倉後期にさかのぼると考えられます。≫
最後に、坂の途中から見上げてほぼ全景見せていただきました、
樹容が素晴らしい ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
樹皮の模様にゾクゾクします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
この杉の大木も「静御前(白拍子)」の姿を見ていたかもしれない…
なんかロマンを感じたり、どんな山道を歩いていたのかと想像したり、
悲劇の逃亡劇をも楽しんでる自分がコワイ。
最後に🚙の中から
やっと全景(笑)。
もう一度、晴れた日に来ます。
ではまた
「花垣の史跡図」を見ていて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/f0/a90f335e263ab9091dc07400444bfbe3_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/03/eb943e7501cad7727a21d713ab0f8099_s.jpg)
治田地区「薬師寺」に「静御前供養塔」と
樹齢500年といわれる「八幡杉」があることを知り、
これまた(自分勝手に)義経との因縁か、行かねば…(ちょっと軽すぎ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(近くには「白拍子の洗濯岩」とか、もうミステリーっぽい。
流石にここは場所わからず行けませんでしたけど
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_hekomu.gif)
このお寺を訪問する時、前に「マルソウスーパー」があって、
お参りの方は「駐車場をお使いください」ととても親切なのでここへ🚙駐車。
目の前がココ
【與樂山 薬師寺】( 治田(ハッタ) 5083)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/b4/afb926776c05d808df131985bb9eba33_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/18/ba14b3054487d4e914e0637d87cbc352_s.jpg)
ここは階段ですが、西側には急坂の道があり、上が駐車場になっているようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/2c/30fa1ec936253782a77c962b75b5efdc_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/6a/04b7ad1c8528e5833324635edfe7b265_s.jpg)
「お堂」と自治協による「説明書き」。
説明書きより
≪鎌倉末期から室町初期に京都仁和寺の関係者により 建立されたが、
天正伊賀の乱で全山焼失し、元禄年間 に慶雄法師により再建された。
その後文化文政年間に 二度の火災に遭い、後に本堂、庫裏等が再建され、
現在に至ったが、本堂は平成九年に建て替えられた。
本尊は薬師如来で日光、月光菩薩を従えて安置されている。
境内には市指定の天然記念物八幡杉と文化財で静御前の供養塔 (鎌倉末期の五輪塔)がある。
平成二十一年 花垣歴史研究会 ≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2c/8d/b40137e839772a7292da809119c10248_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/f5/5ce12225975f79a44fcf595f3a4688f8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/6b/58d685718d30d14082178fe5341c1ce3_s.jpg)
「鐘楼堂」も新しく、その傍らに地域を見守る「八幡杉」とその説明書き。
これはじっくりお読みいただくとして、この「杉」の全景を撮ろうと思っても、
いかんせんデカイのです。
【八幡杉】(伊賀市指定天然記念物)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/34/d6faa1cb756a7fc6579c5d495aca4fdc_s.jpg)
≪薬師寺境内の南西隅にあり、高さ28m、直径1.6mを測る大木。
樹齢500年とされ、薬師寺鎮守八幡社の神木≫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/32/18d4e2fc8a41fc8c246391dd055557c8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5f/78/aff61dee8e62253bf5ffebeb1bb08f3e_s.jpg)
御神木と同じように並ぶ「宝篋印塔(ホウキョウイントウ)」と「五輪塔」。
その左側が、
【石造五輪塔】伊賀市指定文化財
「静御前供養塔」といわれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/f7/1df3d1384b8f93863929f52ce64a033c_s.jpg)
【総高192.0cm、 花崗岩製。檀上積基壇の上にのる完形の石塔で、
西大寺系五輪塔の系譜を引くものとされ 、
鎌倉後期にさかのぼると考えられます。≫
最後に、坂の途中から見上げてほぼ全景見せていただきました、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/76/bd/089db1de27b1eb546a720d41003dc961_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/atten.gif)
樹皮の模様にゾクゾクします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaminari.gif)
この杉の大木も「静御前(白拍子)」の姿を見ていたかもしれない…
なんかロマンを感じたり、どんな山道を歩いていたのかと想像したり、
悲劇の逃亡劇をも楽しんでる自分がコワイ。
最後に🚙の中から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/25/e9/9a8daad50592bcf51d880d19ff0690a0_s.jpg)
もう一度、晴れた日に来ます。
ではまた
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