木津川の源流なんて、どんな雰囲気なんだろうと気になりつつ、
でもきっと山登りに違いないと、考えていたらこの先の林からバイクが下りてきて
(再掲)ここからバイクが来た!
へっ?バイクなら行けるんかいな(きっと心細くなるような林道なんだろうと)とか思いつつ、
坂下(サカゲ)配水池を後にしました。
すぐ近くの「酒解神社」にもお参り、
「アカガシ」の巨樹とはどんな木なのか、見てみたい気もしますが、
これもまた山の中にあるそうな…
≪樹皮が赤いのではなく、材(内部)が赤く、
アカガシの巨木は神が宿るほどの貫禄がある≫とのことです。
さぁ、峠を越え、ここは青山。
奥に見える小高い丘のようなところに「滝仙寺(リュウセンジ)」(瀧地区)。
ここは「忍者回廊巡り」でお邪魔しているので今回はスルー。
でもこのお寺も巨樹:広葉杉、芸術的な松など魅力はいっぱいです。
その麓を流れる「木津川」、広い木津川しか見てなかったので、
一瞬、この小川のような流れも木津川なんだとこれまた驚き。
その先、少し走ると「奥山愛宕神社」への案内版。(過去ログより)
岩の階段を登り、高いところに赤い祠があり、ブナの原生林もあったなぁと、
霊験あらたかな神社のお参りと森林の霊気を再び浴びたくなりました。
もう少し先の新緑の頃がいいなぁと…
今回のドライブの行程、最終目的地はココ
「上津山 宝珠院」(青山北山地区)
「宝珠院」並びに「比々岐神社」駐車場
左・中)比々岐神社(八幡宮)、右)宝珠院山門
真ん中になんと「大王松」、ふさふさの長い松の枝、枝には三本の松葉。
山門から境内、そして本堂と境内。
知人から教えられ、ここで10月には修験道の地域行事「上津の火祭り」として
「火渡りの行」(FBより)などあるそうです。
特殊忍者軍団阿修羅の頭領、浮田半蔵さまも修行されるとか。
ワタシはまだ一度も伺ったことはないのですが、いつか叶う事なら行ってみたいと…
※知人blogより①「山伏修行に…」
その②「山伏修行の会」
「比々岐神社」境内にて杉の巨樹、
「阿吽の狛犬」2種?
ここは神仏習合型?、同じ境内に「比々岐神社」と「宝珠院」。
馬頭観音さまもおられます。
※1996年発行「伊賀百寺」より
撮影日:2024/4/9&4/10
下見のようなざっとした訪問ばかりでしたが、花もあり寺社仏閣参りもあり、
木津川はここが発端かというちょい覗きもしつつ、
布引山地の麓を巡っていたような気がします。
では、また。
でもきっと山登りに違いないと、考えていたらこの先の林からバイクが下りてきて
(再掲)ここからバイクが来た!
へっ?バイクなら行けるんかいな(きっと心細くなるような林道なんだろうと)とか思いつつ、
坂下(サカゲ)配水池を後にしました。
すぐ近くの「酒解神社」にもお参り、
「アカガシ」の巨樹とはどんな木なのか、見てみたい気もしますが、
これもまた山の中にあるそうな…
≪樹皮が赤いのではなく、材(内部)が赤く、
アカガシの巨木は神が宿るほどの貫禄がある≫とのことです。
さぁ、峠を越え、ここは青山。
奥に見える小高い丘のようなところに「滝仙寺(リュウセンジ)」(瀧地区)。
ここは「忍者回廊巡り」でお邪魔しているので今回はスルー。
でもこのお寺も巨樹:広葉杉、芸術的な松など魅力はいっぱいです。
その麓を流れる「木津川」、広い木津川しか見てなかったので、
一瞬、この小川のような流れも木津川なんだとこれまた驚き。
その先、少し走ると「奥山愛宕神社」への案内版。(過去ログより)
岩の階段を登り、高いところに赤い祠があり、ブナの原生林もあったなぁと、
霊験あらたかな神社のお参りと森林の霊気を再び浴びたくなりました。
もう少し先の新緑の頃がいいなぁと…
今回のドライブの行程、最終目的地はココ
「上津山 宝珠院」(青山北山地区)
「宝珠院」並びに「比々岐神社」駐車場
左・中)比々岐神社(八幡宮)、右)宝珠院山門
真ん中になんと「大王松」、ふさふさの長い松の枝、枝には三本の松葉。
山門から境内、そして本堂と境内。
知人から教えられ、ここで10月には修験道の地域行事「上津の火祭り」として
「火渡りの行」(FBより)などあるそうです。
特殊忍者軍団阿修羅の頭領、浮田半蔵さまも修行されるとか。
ワタシはまだ一度も伺ったことはないのですが、いつか叶う事なら行ってみたいと…
※知人blogより①「山伏修行に…」
その②「山伏修行の会」
「比々岐神社」境内にて杉の巨樹、
「阿吽の狛犬」2種?
ここは神仏習合型?、同じ境内に「比々岐神社」と「宝珠院」。
馬頭観音さまもおられます。
※1996年発行「伊賀百寺」より
撮影日:2024/4/9&4/10
下見のようなざっとした訪問ばかりでしたが、花もあり寺社仏閣参りもあり、
木津川はここが発端かというちょい覗きもしつつ、
布引山地の麓を巡っていたような気がします。
では、また。
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