いつの頃か忘れたけれど(きっと遠い昔だろうと思う)、
上野公園に「タラヨウ」という木がある、ということは知っていた。
ですが、一体どれが「タラヨウ」なのか?
何回となく公園を歩いているのに???です 。
午前中の公園散歩(「大王松」目的)から帰って、
家人に聞いたところ、「どこと説明するのも難しいし、
実際にこれっ!って言わないとわからないよなぁ」ということで、案内してくれるとのこと。
よって、ついて行くことにしました。先達がいるということは心強いばかりなり(笑)。
まず、上野公園の東側の入り口(旧市役所と西小学校の間、駐車場のある場所)、
少し歩けばもうそこ(右側)にありました。
「芭蕉翁記念館」の下辺り
崖からニョキっと斜めに生えてる感じ。
ここからその葉っぱを見るのはちと遠い。
階段から上に上がった方が見やすいし、手に取れる。
多羅葉の葉っぱ
「葉書」という言葉の「元の葉」とも伝わっており、インド原産だそうです。
葉っぱが落ちていればいいのだけれど、常緑樹なのでなかなか、、、
「芭蕉翁記念館」への通路に数本ありますが、葉っぱは落ちていません 。
場所を変え、「伊賀流忍者博物館」の受付の奥辺りにもあったはず、とのことですが、
そこはスルー。
そのまま「俳聖殿」を過ぎ、お城への石段を上りかけると…
なんと「葉っぱ」がいっぱい落ちてました、なんでやろ?とは思ったけれど、
(落ちてるし…)しかもなかなか大きい。
これなら確かに「葉書」にも見えるなぁ、切手貼れたらいいのになぁとか思いながら
数枚お持ち帰り。
(拾うのもいいけど、確カ ココハ ハハガコケタトコロ、気を付けないとね。)
「字」を書いてみた
確かに書いてしばらくすると「字が浮かんで」きます。
こうやって、昔の人は「言葉だけでなく、字を書いて思いを伝えた」とか…
長々書くのではなく、端的な言葉で伝えていたのかもしれませんねぇ。
参考①『葉書のはじまり。多羅葉って知ってる?』
参考②『伊賀市議会だより2019/2/1号』
「いがうえの語り部の会」さんによる編集。
おかげさまで、勉強になりました。
ではまた
上野公園に「タラヨウ」という木がある、ということは知っていた。
ですが、一体どれが「タラヨウ」なのか?
何回となく公園を歩いているのに???です 。
午前中の公園散歩(「大王松」目的)から帰って、
家人に聞いたところ、「どこと説明するのも難しいし、
実際にこれっ!って言わないとわからないよなぁ」ということで、案内してくれるとのこと。
よって、ついて行くことにしました。先達がいるということは心強いばかりなり(笑)。
まず、上野公園の東側の入り口(旧市役所と西小学校の間、駐車場のある場所)、
少し歩けばもうそこ(右側)にありました。
「芭蕉翁記念館」の下辺り
崖からニョキっと斜めに生えてる感じ。
ここからその葉っぱを見るのはちと遠い。
階段から上に上がった方が見やすいし、手に取れる。
多羅葉の葉っぱ
「葉書」という言葉の「元の葉」とも伝わっており、インド原産だそうです。
葉っぱが落ちていればいいのだけれど、常緑樹なのでなかなか、、、
「芭蕉翁記念館」への通路に数本ありますが、葉っぱは落ちていません 。
場所を変え、「伊賀流忍者博物館」の受付の奥辺りにもあったはず、とのことですが、
そこはスルー。
そのまま「俳聖殿」を過ぎ、お城への石段を上りかけると…
なんと「葉っぱ」がいっぱい落ちてました、なんでやろ?とは思ったけれど、
(落ちてるし…)しかもなかなか大きい。
これなら確かに「葉書」にも見えるなぁ、切手貼れたらいいのになぁとか思いながら
数枚お持ち帰り。
(拾うのもいいけど、確カ ココハ ハハガコケタトコロ、気を付けないとね。)
「字」を書いてみた
確かに書いてしばらくすると「字が浮かんで」きます。
こうやって、昔の人は「言葉だけでなく、字を書いて思いを伝えた」とか…
長々書くのではなく、端的な言葉で伝えていたのかもしれませんねぇ。
参考①『葉書のはじまり。多羅葉って知ってる?』
参考②『伊賀市議会だより2019/2/1号』
「いがうえの語り部の会」さんによる編集。
おかげさまで、勉強になりました。
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