「わんぱくどうぶつえん」から交差点の🚥(山添村唯一らしい)を戻り、橋を渡ってすぐ、
右折、すんごい山道をグイーッと一気に上ります。
車幅2mまでという道を通ったその先にこの神社はありました。
予習では、
≪拝殿の後方にある巨石の上に、春日造の美しい本殿がある。≫とのこと。
(差し込み投稿(「白鳳なし」と「鍋倉渓」)をしてしまいました )
「六所神社」鳥居、手水舎、拝殿と狛犬さん
境内左手下方に大きな岩が見え、説明版もあったので…
かなり古くてはっきりとはわかりませんが、
「不動明王立像」説明版によると
≪山添村指定文化財 (昭和41年9月20日指定)
不動明王立像 建武五年(1338)
六所神社
像高72㎝の磨崖仏で、銘文は磨滅しているが、
昭和34年に専門家の手拓(シュタク)によって
「建武五年四月七日」の銘文が発見され、
南北朝時代の石仏であることが判明した。
直立した単調な姿勢で、右手に降魔(コウマ)の利剣(リケン)※を
ささげている。 山添村 ≫
※不動明王が手に持つ、悪魔を降伏(ごうぶく)するという鋭い剣。
摩崖仏の傍に石仏二体
本殿左横の四つの小さな「祠」(杵築神社、宗像神社、水神社、恵比須神社)と本殿を左から
朱色の本殿、綺麗です。
境内はそんなに広くはないのですが、山全体が神社のような雰囲気を醸していて
巨石の上に建っていると教えられた「本殿」を拝見するために右側に回ります。
山にある岩が本殿の柱になっていて、山そのものがご神体かなと思わずにはいられません。
拝殿と本殿
村の「おらが神さん」は大切に守られているんだな、
そして「神さん」も山を背負って人々を守ってるんだなぁと…
この山の上から交通の要所である街道と生活を見守っています。
山を下りて、この子たちにご挨拶して
帰りました、とさ(笑)。
右折、すんごい山道をグイーッと一気に上ります。
車幅2mまでという道を通ったその先にこの神社はありました。
予習では、
≪拝殿の後方にある巨石の上に、春日造の美しい本殿がある。≫とのこと。
(差し込み投稿(「白鳳なし」と「鍋倉渓」)をしてしまいました )
「六所神社」鳥居、手水舎、拝殿と狛犬さん
境内左手下方に大きな岩が見え、説明版もあったので…
かなり古くてはっきりとはわかりませんが、
「不動明王立像」説明版によると
≪山添村指定文化財 (昭和41年9月20日指定)
不動明王立像 建武五年(1338)
六所神社
像高72㎝の磨崖仏で、銘文は磨滅しているが、
昭和34年に専門家の手拓(シュタク)によって
「建武五年四月七日」の銘文が発見され、
南北朝時代の石仏であることが判明した。
直立した単調な姿勢で、右手に降魔(コウマ)の利剣(リケン)※を
ささげている。 山添村 ≫
※不動明王が手に持つ、悪魔を降伏(ごうぶく)するという鋭い剣。
摩崖仏の傍に石仏二体
本殿左横の四つの小さな「祠」(杵築神社、宗像神社、水神社、恵比須神社)と本殿を左から
朱色の本殿、綺麗です。
境内はそんなに広くはないのですが、山全体が神社のような雰囲気を醸していて
巨石の上に建っていると教えられた「本殿」を拝見するために右側に回ります。
山にある岩が本殿の柱になっていて、山そのものがご神体かなと思わずにはいられません。
拝殿と本殿
村の「おらが神さん」は大切に守られているんだな、
そして「神さん」も山を背負って人々を守ってるんだなぁと…
この山の上から交通の要所である街道と生活を見守っています。
山を下りて、この子たちにご挨拶して
帰りました、とさ(笑)。
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