「わんぱくどうぶつえん」から交差点の🚥(山添村唯一らしい)を戻り、橋を渡ってすぐ、
右折、すんごい山道をグイーッと一気に上ります。
車幅2mまでという道を通ったその先にこの神社はありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/5e/14ad6e3fc73e0a72e9d4f36deaa2d434_s.jpg)
予習では、
≪拝殿の後方にある巨石の上に、春日造の美しい本殿がある。≫とのこと。
(差し込み投稿(「白鳳なし」と「鍋倉渓」)をしてしまいました
)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/62/7741cd890e011041e7255e8e8c5e61ab_s.jpg)
「六所神社」鳥居、手水舎、拝殿と狛犬さん
境内左手下方に大きな岩が見え、説明版もあったので…
かなり古くてはっきりとはわかりませんが、
「不動明王立像」説明版によると
≪山添村指定文化財 (昭和41年9月20日指定)
不動明王立像 建武五年(1338)
六所神社
像高72㎝の磨崖仏で、銘文は磨滅しているが、
昭和34年に専門家の手拓(シュタク)によって
「建武五年四月七日」の銘文が発見され、
南北朝時代の石仏であることが判明した。
直立した単調な姿勢で、右手に降魔(コウマ)の利剣(リケン)※を
ささげている。 山添村 ≫
※不動明王が手に持つ、悪魔を降伏(ごうぶく)するという鋭い剣。
摩崖仏の傍に石仏二体
本殿左横の四つの小さな「祠」(杵築神社、宗像神社、水神社、恵比須神社)と本殿を左から
朱色の本殿、綺麗です。
境内はそんなに広くはないのですが、山全体が神社のような雰囲気を醸していて
巨石の上に建っていると教えられた「本殿」を拝見するために右側に回ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/60/508cc7f3ded37545b896542b0d9fc03e_s.jpg)
山にある岩が本殿の柱になっていて、山そのものがご神体かなと思わずにはいられません。
拝殿と本殿
村の「おらが神さん」は大切に守られているんだな、
そして「神さん」も山を背負って人々を守ってるんだなぁと…
この山の上から交通の要所である街道と生活を見守っています。
山を下りて、この子たちにご挨拶して
帰りました、とさ(笑)。
右折、すんごい山道をグイーッと一気に上ります。
車幅2mまでという道を通ったその先にこの神社はありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/5e/14ad6e3fc73e0a72e9d4f36deaa2d434_s.jpg)
予習では、
≪拝殿の後方にある巨石の上に、春日造の美しい本殿がある。≫とのこと。
(差し込み投稿(「白鳳なし」と「鍋倉渓」)をしてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/31/c653ed259f0ac56f7e1ae621ef4c3e38_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/39/62/7741cd890e011041e7255e8e8c5e61ab_s.jpg)
「六所神社」鳥居、手水舎、拝殿と狛犬さん
境内左手下方に大きな岩が見え、説明版もあったので…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/a6/85eeee6043c85c1888afc81431c0b102_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/bb/7ba51f1e79283911894173d0a3e3f65f_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/68/21685a0853d72adaac2642d7901580dc_s.jpg)
かなり古くてはっきりとはわかりませんが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/20/b931f35a3d560a062ae2e7833969af71_s.jpg)
≪山添村指定文化財 (昭和41年9月20日指定)
不動明王立像 建武五年(1338)
六所神社
像高72㎝の磨崖仏で、銘文は磨滅しているが、
昭和34年に専門家の手拓(シュタク)によって
「建武五年四月七日」の銘文が発見され、
南北朝時代の石仏であることが判明した。
直立した単調な姿勢で、右手に降魔(コウマ)の利剣(リケン)※を
ささげている。 山添村 ≫
※不動明王が手に持つ、悪魔を降伏(ごうぶく)するという鋭い剣。
摩崖仏の傍に石仏二体
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/29/c5/67d326b98b07e313298be4b9da5bf4ca_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/02/69/ca09fb1905c39b8a7c8cfdc4692452e5_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/c3/d55829b76be729ada1b4c593f24ce180_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/0a/6ba15fb2d2afcf68074e1e992264fc10_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/f6/17720f693c3e91d4db44f48e1671bc3a_s.jpg)
本殿左横の四つの小さな「祠」(杵築神社、宗像神社、水神社、恵比須神社)と本殿を左から
朱色の本殿、綺麗です。
境内はそんなに広くはないのですが、山全体が神社のような雰囲気を醸していて
巨石の上に建っていると教えられた「本殿」を拝見するために右側に回ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/58/55/13d977ea27a5222da81c210557ff8317_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/24/ef467ef9164b57b6e7f059c4015dfce8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/60/508cc7f3ded37545b896542b0d9fc03e_s.jpg)
山にある岩が本殿の柱になっていて、山そのものがご神体かなと思わずにはいられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5d/27/f49e5fc45c7553900270113cdd013d13_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/21/7b/ce0ea7545b0683dda8b505262c7cc64f_s.jpg)
村の「おらが神さん」は大切に守られているんだな、
そして「神さん」も山を背負って人々を守ってるんだなぁと…
この山の上から交通の要所である街道と生活を見守っています。
山を下りて、この子たちにご挨拶して
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/cd/66423e6e695e8fa2eb27b36dc7e5c13e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/47/62/185e25552ac41ddd5808f3dfe4057f88_s.jpg)
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