柘植地区市民センターの呼びかけで、一般公募は2年目だそうですが、
伊賀市内外から70名以上の参加とのこと。(センター長談による)
「Myミツマタ」(木札が用意されており、自分で記名)の植樹と
成長した「ミツマタの花」乱舞の姿を楽しみに待つ人は多いと感じました
私的には、ミツマタのポンポン輝き見たさに「美杉町石名原」まで行ってます。
あの光景が柘植地区、しかも「霊山の麓」で見られるかもしれない!と思うと、
居ても立っても居られない気持ちで、植樹イベントに応募した次第。
しかも知人も行く、とのこと。心強いことこの上ない(笑)。
おまけに柘植のセンター長は同級生ときてる…
思う存分楽しませていただきました
さて、この植樹では霊山へ直行しますが何せ道はややこしいし、狭い。
みなさん、特別許可の軽トラック等に分乗し、スコップ積んで、いざ!出発。
「サンガリア軍団」(柘植工場の方々かな)を見送って、我等最後尾!
朝方に雨も上がり、「軽トラの旅」はドコドコ揺れますが、
子どものように軽トラの屋根越しに風景を見たりして、なかなか快適でしたよ(笑)。
どんどん登る山道にワクワク感、たまりませ~ん。
現地到着! ははぁん、ここは霊山登山の時に何度か通ったことのある「林道交差点」。
場所は後でご紹介するとして、採光が取れるよう間伐されとても明るい空間に
森の中であるにもかかわらず、この明るさ!
何年もかけて手入れをしてくださったであろう地元有志の方々に感謝ですよ。
では、案内され今年の植樹場所と記念撮影場所に向かいます。
途中、2年物・3年物、長いもので5年ほど前に植えられた木々は多くの蕾を付けています。
来春には「花」が咲くから、見においでね…と言われました。
「絶対に来ようね」と知人と約束したものです(笑)。
しかし、こんなに広いとは想定外でした
間伐の行き届いた杉林とミツマタたる由縁の「三又分枝」、わかりますでしょうか?
そして、ミツマタの傍に自生する「マツカゼソウ」(ミカン科)。
山裾の湿地ならではの植物ですが、これも楽しみな花です。
はい、ポーズの記念撮影が終わり、危ない場所で撮ってくれたセンター長の雄姿
無事終了。
では、順次作業の様子など・・・
掘って、苗を植え、
知人とワタシの分、名札を添えてきました。
そして道中の安全のために同行してくれた駐在さんも一緒に植樹。
さぁ、自分の分を植えたら終わりではありません!
この広い林の中のあちこちに置かれている苗木、
どんどん植えなければ今日の作業は終わりません、たった一本!ではなかった💦💦
知人とペアを組んでよかったです、彼女掘る人・埋める人、ワタシ苗木を置く人、
あれ?ワタシの方が随分楽してる感じでごめんね、「若者よ頑張れ」です(笑)。
しかし、流石に山の中、間伐された木々、所々の湿地帯など、
悪行苦行の連続ですが、この「苗木」が成長する姿を(ワタシは知っているので)、
ただただその様子を想像しつつ、楽しく作業させていただきました。
ちょっと頑張ったので暑かったです。
来春以降のためにこんなとこで「ミツマタ植林」してました…
「杉&ミツマタ&マツカゼソウ」
2022/11/20 霊山麓で「ミツマタ」植樹、こんなとこです
帰り際、場所を忘れないための記録写真です。
(これはgoogleより)
頼もしい「軽トラ軍団」に守られて、
ここを真っ直ぐ進めば「霊山寺」。
「霊山頂上」への狭道は、普通車の走行はおススメできません、あしからず。
来春を楽しみにしつつ、いつかきっと植樹したミツマタを使って、
「紙漉き」をしたいものです…
※知人ブログもご覧ください。
あのね、頑張れば素晴らしい紅葉と美味しい事が待っているのですよ。
行き先はココ
つづく
追記17:20
昨日の会話から思い出したこと…
「地域おこしの長」をされている方は、昔はここら辺は「棚田」やった。
苦労が多かったから、田んぼはだんだん里へ下りて行って、
いつの間にかここら辺は、杉林になった、とのこと。
でも放っておかなかったことが凄いなぁと…
また、通っている整骨院の先生が、昔は「柘植」といえば「ミツマタ」というくらい有名やったよ、
霊山頂上への道の三角地辺りに咲いていたもんや、(確かにおっしゃる通り、その場所でした)
そうか復活地域づくりしてるんやねぇ、とのお話も聞き、
頑張る柘植の姿を垣間見た気分で、我々もそのほんの一翼を担えたのかなぁ…と。
花が咲く3月~4月、待ち遠しいです、ぜひぜひ見に行ってもらいたい
また見学シーズンが来たらblogに載せますね
伊賀市内外から70名以上の参加とのこと。(センター長談による)
「Myミツマタ」(木札が用意されており、自分で記名)の植樹と
成長した「ミツマタの花」乱舞の姿を楽しみに待つ人は多いと感じました
私的には、ミツマタのポンポン輝き見たさに「美杉町石名原」まで行ってます。
あの光景が柘植地区、しかも「霊山の麓」で見られるかもしれない!と思うと、
居ても立っても居られない気持ちで、植樹イベントに応募した次第。
しかも知人も行く、とのこと。心強いことこの上ない(笑)。
おまけに柘植のセンター長は同級生ときてる…
思う存分楽しませていただきました
さて、この植樹では霊山へ直行しますが何せ道はややこしいし、狭い。
みなさん、特別許可の軽トラック等に分乗し、スコップ積んで、いざ!出発。
「サンガリア軍団」(柘植工場の方々かな)を見送って、我等最後尾!
朝方に雨も上がり、「軽トラの旅」はドコドコ揺れますが、
子どものように軽トラの屋根越しに風景を見たりして、なかなか快適でしたよ(笑)。
どんどん登る山道にワクワク感、たまりませ~ん。
現地到着! ははぁん、ここは霊山登山の時に何度か通ったことのある「林道交差点」。
場所は後でご紹介するとして、採光が取れるよう間伐されとても明るい空間に
森の中であるにもかかわらず、この明るさ!
何年もかけて手入れをしてくださったであろう地元有志の方々に感謝ですよ。
では、案内され今年の植樹場所と記念撮影場所に向かいます。
途中、2年物・3年物、長いもので5年ほど前に植えられた木々は多くの蕾を付けています。
来春には「花」が咲くから、見においでね…と言われました。
「絶対に来ようね」と知人と約束したものです(笑)。
しかし、こんなに広いとは想定外でした
間伐の行き届いた杉林とミツマタたる由縁の「三又分枝」、わかりますでしょうか?
そして、ミツマタの傍に自生する「マツカゼソウ」(ミカン科)。
山裾の湿地ならではの植物ですが、これも楽しみな花です。
はい、ポーズの記念撮影が終わり、危ない場所で撮ってくれたセンター長の雄姿
無事終了。
では、順次作業の様子など・・・
掘って、苗を植え、
知人とワタシの分、名札を添えてきました。
そして道中の安全のために同行してくれた駐在さんも一緒に植樹。
さぁ、自分の分を植えたら終わりではありません!
この広い林の中のあちこちに置かれている苗木、
どんどん植えなければ今日の作業は終わりません、たった一本!ではなかった💦💦
知人とペアを組んでよかったです、彼女掘る人・埋める人、ワタシ苗木を置く人、
あれ?ワタシの方が随分楽してる感じでごめんね、「若者よ頑張れ」です(笑)。
しかし、流石に山の中、間伐された木々、所々の湿地帯など、
悪行苦行の連続ですが、この「苗木」が成長する姿を(ワタシは知っているので)、
ただただその様子を想像しつつ、楽しく作業させていただきました。
ちょっと頑張ったので暑かったです。
来春以降のためにこんなとこで「ミツマタ植林」してました…
「杉&ミツマタ&マツカゼソウ」
2022/11/20 霊山麓で「ミツマタ」植樹、こんなとこです
帰り際、場所を忘れないための記録写真です。
(これはgoogleより)
頼もしい「軽トラ軍団」に守られて、
ここを真っ直ぐ進めば「霊山寺」。
「霊山頂上」への狭道は、普通車の走行はおススメできません、あしからず。
来春を楽しみにしつつ、いつかきっと植樹したミツマタを使って、
「紙漉き」をしたいものです…
※知人ブログもご覧ください。
あのね、頑張れば素晴らしい紅葉と美味しい事が待っているのですよ。
行き先はココ
つづく
追記17:20
昨日の会話から思い出したこと…
「地域おこしの長」をされている方は、昔はここら辺は「棚田」やった。
苦労が多かったから、田んぼはだんだん里へ下りて行って、
いつの間にかここら辺は、杉林になった、とのこと。
でも放っておかなかったことが凄いなぁと…
また、通っている整骨院の先生が、昔は「柘植」といえば「ミツマタ」というくらい有名やったよ、
霊山頂上への道の三角地辺りに咲いていたもんや、(確かにおっしゃる通り、その場所でした)
そうか復活地域づくりしてるんやねぇ、とのお話も聞き、
頑張る柘植の姿を垣間見た気分で、我々もそのほんの一翼を担えたのかなぁ…と。
花が咲く3月~4月、待ち遠しいです、ぜひぜひ見に行ってもらいたい
また見学シーズンが来たらblogに載せますね
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