西之沢ノハナショウブ、こんな色に好かれたい…

2021-06-08 00:34:52 | 花や風景など
花菖蒲見てある記、その花の「原種」か?といわれるのが「ノハナショウブ」。(2021/6/6撮影)

詳しくは下記リンクご参照ください。
「伊賀ぶらり旅より」
≪ノハナショウブは、濃い紅紫色に黄色の筋が入った花が美しいアヤメ科アヤメ属の多年草で「花しょうぶ」の原種≫だそう…
地元の方々のお世話により、この美しい紫の花が見られることは嬉しいこと。

決して派手ではないのです、この色合いが「大人の女性」を感じさせる…気がします、
なぜか「紫の似合う人になりたい」という願望は昔からあります(笑)。
永遠の夢 ですね…(ワラワナイデ クダサイ)
 

幾度となく訪れていて初めて気が付きました、
綺麗に除草され、こんな「記念碑」があるのを見つけました…
 「三重県指定 のはなしょうぶ」

 「群生地移植経緯説明版」
(2021/6/9 追記、というのもgoogle lensさんが写真からテキストを書き起こしてくれまして、
それを掲載してみます、、、改行はワタシ。)
『三重県指定天然記念物 昭和30年4月7日指定
西之沢のノハナショウブ群落
移植経緯 平成2年以来の工場敷地造成に伴い平池 周辺一帯に自生していた「ノハナショウブ」 のうち、
造成地域内の「ノハナショウブ」を 関係者の協議により、この地に移植した。
ノハナショウブ
根茎は褐色の繊維におおわれる。葉は根茎 上に左右2列に重なってつき、
剣形で幅1~ 1.2cm、高く隆起した中肋(葉の中央の 葉脈)がある。
花茎は高さ50mm以上に達し、少数の包がつく。6月10日頃から包の中の 短い柄の頂に花をつける。
花は赤紫色で、 径約110m、外花被片は楕円形で、基部に 黄色の爪があり、内花被片は直立して 小さい。
ハナショウブの原種でアヤメ科の多年草。
(小学館万有百科大事典 植物より)
伊賀市教育委員会』  
スゴイですね、下線部分が入れ替わり、赤字部分を修正しただけです… 以上

 
名阪国道壬生野IC、もしくは大山田大沢からが近いです。

ココからそのまま大山田大沢経由・荒木の里を抜け、
しらさぎ運動公園」に寄り道…
日曜日の夕刻だったので、たくさんの親子連れに出会いました、
この時期、幼子を連れて遊ぶには最適ではないかと思いました、ただ日影は少ないです
  
昔、ゴミ焼却施設のあったところですが、地域防災拠点としても整備されています。
山を切り開いていますので、今の時期
 ノイバラが可愛く咲いてます。

では、また 

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