遠く山元町から自宅セミナーに通ってくださってる方から
こんな嬉しいおみやげを頂きました。
右「亘理の真っ赤なトマトケチャップ」と左「紅花ドレッシングアセロラ」です。
「亘理の真っ赤なトマトケチャップ」はマイファーム亘理で作っているものです。
東日本大震災によって壊滅してしまった亘理の土地にトマトを栽培。
「果たして瓦礫に埋もれた土地で作物が育つのか?」
不安の中でのトマト栽培だったそうですが、、、
亘理の太陽の恵みをいっぱい受けて
嬉しい事に125tものトマトが収穫できたそうです。
添付の資料には、資材を寄付してくださった人への感謝の言葉が
綴られております。
こちらは、亘理のテイルサイド社で販売している「紅花ドレッシングアセロラ」
ラベルには、宮城県南部の亘理町で太陽の光と潮風を存分に浴びて育った豊富なビタミンC
(レモンの34倍とも言われている)、やポリフェノールをふくむアセロラを使用し---となってます。
アセロラは湿気に弱く暑さを好む為、日本では沖縄や鹿児島県でしか栽培されていないのですが、
なんと、寒さが厳しいといわれている東北の地「宮城県県南の亘理」で、
専業農家伊藤正雄さんという方が温度管理に大変気を使いアセロラを栽培していたんですね。
ところが、伊藤さんが営む「亘理アセロラ園(逢隈高屋)のハウス内のアセロラ苗は、
2年半前の震災の津波被害により殆ど枯れてしまったそうです。
が、震災後わずかに残った新芽が開花。奇跡的にも挿し芽によって再生したという記事を見た覚えがあるのですが、、
収穫までは何年もかかかるということでしたが、、、
伊藤さんの所のアセロラの収穫がもうすでに始まっているということでしょうか?
とっても気になるところです。
このドレッシングは、亘理町主催の新商品開発コンクール「伊達な亘理活き生き大賞」にて、優秀デザイン賞に入賞
ということで、亘理復興の明るい話題がいっぱい詰まったトマトジャムとドレッシングをありがたく頂くことにして、
今朝は庭から採ってきた野菜を使って、太陽がいっぱい詰まったこんな朝食を作りました。
庭から収穫してきたチャイブを入れたオムレツに「亘理の真っ赤なトマトケチャップ」をたっぷりかけて
人参サラダに「紅花ドレッシングアセロラ」をしゃしゃっとかけて。
収穫してきたトマトをミキサーにかけたフレッシュトマトジュースに、塩釜の藻塩をささっとかけて。
バジルの葉っぱ、イタリアンパセリ、ナスタチュームの葉っぱと花
プチトマトを添えて。。
付け合せのお花も葉っぱも美味しくいただいちゃいましたよ~
千葉や茨城でも野菜が放射能の影響で売れなかったり規制されたりで!
少しでもいいニュースがあると嬉しいですね!
ケチャップ美味しそう!
混ざり物無しって感じ良いな~o(^o^)o
朝から素晴らしいオムレツ!
盛りつけがさすがソムリエ!
いくつか知らない花や野菜が……(笑)
オイラのキュウリは順調です。
ツル系の野菜は初めてで支柱一本しか付けなかったらツルがニョキニョキで慌てて100均に行って支柱をプラス!
ついでに横棒を付けてやったら
毎日、面白いくらいクルクルまとわりついて可愛いです。
早く実がならないかな!
やっと9月のカレンダーになったのに、昼間の炎暑は盛夏そのものですね! 「紅花ドレッシングアセロラ」 美味しそう!! 細長い容器もスマートね。アセロラってどんな葉っぱ?どんな花?どんな実がつく? すぐ検索。 5枚のピンクの花びらもサクランボみたいな実も可愛いですね! 熱帯の果樹が東北で育っているなんて、驚きと賞賛です!! お庭から直の朝食の一皿、何ものにも代え難いご馳走ですね。瑞々しさが伝わってきましたよ
風評被害、お魚心配ですよね。
このケチャップは、味が濃くて
美味しいですね。
知らない花は、ナスタチュームですよ(笑)
きゅうりさん、支えの棒を増やしてもらって
良かったですね。
なんだか、可愛い孫を見ている感じで
エリオさん、親ばかそのものです(笑)
あっという間にお化けキュウリになっちゃいますから、、、
わたしは今年、何本お化け作ったか
わかりゃしません
暑さが又戻ってきましたね。
私は今日ぐったりしちゃってました。
アセロラの生を、この伊藤さんから
頂いて食べたことありますが
それほど酸っぱくはなかったんですよ。
あのアセロラ、、、しっかりと子孫まで
命をつなげていってほしいなと思ってます。
朝、久しぶりにオムレツ作りました。
チャイブ入れるととっても美味しいですよ。こんど栽培してみてくださいね~