その家その家自慢のはらこ飯がありますが、我が家のはらこ飯は、ゴボウや、レンコン、マイタケなど秋の食材を炊き込んだ味付けご飯に、新潟の郷土料理「鮭の焼き漬け」を載せ、味付けしたはらこをたっぷりと載せるもの。鮭の焼き漬けは、身がふっくらとしてとってもおいしいんですよ。数年前に同窓会で訪れた「鮭のまち」新潟県村上市で頂いた鮭の焼き漬けがおいしくっておいしくって、我が家のはらこ飯は、鮭の焼き漬け載っけ丼となりました。前回紹介した米のとぎ汁漬け、今回は赤カブや紫キャベツなどが入って、これもまたとっても色鮮やか、ついつい箸が伸びます。
はらこは100円ショップで売っている餅網の上で前後に動かすだけで
薄皮からきれいに外すことができます。
【米のとぎ汁漬の作り方】
大体ボウルいっぱいの野菜に、500mlのとぎ汁。塩大1,5、砂糖はその半分だけ。作ったら、常温にこの時期なら2日ほど置いて、その後冷蔵庫に入れます。最初のとぎ汁は捨てて、2番目を使います。
【我が家のはらこ飯セット】
料理教室で何度も食べたけど、まだまだおいしい「エビしんじょのお吸い物」
を添えて、1年に一度の?ちょっと豪華な夕飯の出来上がりです。
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